2008年6月の無差別殺傷事件以降、休止している東京・秋葉原の歩行者天国について、地元の千代田区は3月末にも都公安委員会に再開を申し入れる意向であることが13日、わかった。早ければゴールデンウイーク前の再開をめざす。 秋葉原では1月末に事件現場から数百メートル北西にある神田末広町会が防犯カメラを設置。現場となった中央通り沿いの約600メートル間にも、3月末までに秋葉原電気街振興会がカメラを設置する予定だ。 地元町会や区、警察、電気街・商店街の関係者らによるまちづくりの検討会はこれらの安全対策を踏まえ、「(歩行者天国再開の前提となる)安全・安心の環境は整った」として、再開に向けた議論を始めるという。一部に慎重な意見もあるが、3月末の検討会で結論がまとまり次第、区が都公安委員会に申し入れる見通しだ。 千代田区の石川雅己区長は「事件以来、まちの安全・安心に向けて議論を重ね、環境を整えてきた
主にPCゲームや小説の挿絵などで、ちょっぴり(場合によりとっても)エッチな美少女を描く、”萌え絵師”。彼らがパッケージイラストを手がけた商品「萌え米」や「萌え酒」などのメガヒットが相次ぐ昨今、オタクならずとも”萌え”というキーワードについて考え、意識せざるを得ない場面はかなり増えてきたのではないだろうか。 そんな萌え絵業界の中でもひときわ異彩を放ち、熱烈なファン層を持つ絵師のひとりに”みさくらなんこつ”という人物がいる。 去る7月、同氏が制服デザインやメニュー考案を手がけた、ハーレム居酒屋『こくまろみるく』が秋葉原にオープン。店名からして楽しい妄想をかき立ててくれるではないか。期待を胸に、行ってみた。 「いらっしゃいませ」の声で出迎えてくれたのは、ウエイトレスの初音ちゃん。居酒屋らしからぬ落ち着いた雰囲気だ。それにしても制服がかわいい! ポイントを尋ねると、「胸のハートと頭のティアラ、そ
美白商品のシミトリー。 何となく定期購入してしまったものの、この手の広告には半信半疑な私。 手元にあるからもったいないので、洗顔後のスキンケアとして使っていました。 使って半年以上たった時。 気付いたんですね。 「しみがいつの間にか薄くなっている・・」 この感動をお伝えすると同時に、シミトリーの口コミや商品概要についてもお伝えしますね
▲秋葉原制作所の看板。町の中心部からけっこう離れていて、この時間だとちょっと怖い場所。 pixivフェスタの帰り際、2/28に開店したばかりのレンタルブース「秋葉原制作所」を訪問しました。Nゲージ居酒屋、モンハンのリアルロビー、RPG風味ギャル雀など、斬新かつ謎な業態の店舗を展開するライトクリエート社が手がけた「同人作家のための創作スペース」です。 ▲店内の様子。ストイックかつソリッド。 入店前は、同人作家の溜まり場・しゃべり場だったら――(あまりよくない意味での)漫研的な店舗作りだったら、どうしよう? という懸念がありました。しかし、少なくとも現時点では、それは杞憂だったようです。店内には余計なものが一切ありません。逃避先としてのテレビも漫画も、あのいまいましいテレビゲームという魔物も。ファミレスのような雑音もありません。原稿やネームの作業へ、純粋に没頭できるようになっています。 ▲でも
瀬戸の花嫁 OVA 仁 初回受注限定生産版 (MonoColle ») Aパート「暴力教室」を見てきました。新学期、永澄が不良の巣窟と呼ばれる3年0組にクラス替えされて……という内容なのですが、TVシリーズ8話を思わせる世紀末救世主伝説的荒廃っぷりに始まり、爆走するストーリー、立ちまくったキャラクター……。TVシリーズからの実力がいかんなく発揮された怪作です。果たして永澄は男を見せられるのか!? Bパート「死なない男」は原作からの人気キャラ・サトリが登場する話。スタッフの方々いわく「永澄が超かっこいいので注目」とのこと。
2008年11月16日 「リナックスカフェ」という存在について 秋葉原にある、一部の人間が溜まり場として利用している通称リナックスカフェ(略称リナカフェ)についてある程度正確な経緯を書いておく。裏にある大人の事情はさておき、表向きは単純な話なので短く済ます。 現在リナックスカフェという名称で通っているあの店は本来、株式会社リナックスカフェによるリナックスカフェ・プロジェクトの一環として、2001 年 12 月 5 日に Linux Cafe di Pront という PRONT の支店が開いたところから始まっている。 リナックスカフェの当初の事業計画は以下のようなものであった。 1.リナックス関連技術の基礎研究(オープンソース研究所) 2.オープンソース技術コンサルタントおよび技術者の教育 3.リナックスサポートセンターおよび検証センター 4.一般ユーザがリナックスを体験するための
秋葉原に複数の店舗を構える九十九電機が、民事再生手続きの申し立てを行なったようである。店舗はまだ通常通り営業を続けているとのことだが、今の景気状況とPCのありようを見れば、自力での再建はなかなか難しいだろう。 九十九電機といえば、大型店の中でもパーツ販売は小さなショップと同水準の価格を維持しており、買い物には便利だった。ケース専門店など、これまでパーツ屋として一緒くたに扱っていたものをセグメント分けしたというのは、新しい試みだった。 また各種専門店も見所があった。映像のプロ用ショップで安定した人気を誇っていたし、ロボット専門店を出店したときは「まだ早いだろう」とは思ったものの、アンテナとしては正しい方向であった。 目端が利くのが売りだった九十九電機も、現在のアニオタ文化への転身は難しかったようだ。やはりPC/エレクトロニクス分野とオタク/同人分野は相容れないものなのだろうか。楽しむ側の人間
10月30日、九十九電機が東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請した(事件番号:平成20年(再)第276号)。九十九電機は1947年に創業したアキバショップの老舗中の老舗だが、バブル期に取得した不動産の借入や業務拡大などが原因で資金繰りに困窮、10月末の買掛金および手形の決済資金が不足し「苦渋の選択として民事再生手続きにより再建を目指すことにした」と説明している。負債総額は110億円。 なお、中央通りに店をかまえるTSUKUMO eX.をはじめ、各ショップは今も通常営業をしている。現場のショップ店員は「ニュースを見て初めて知った」という状況のようだ。「これ以降も営業は続けると聞いてますが……今はなんとも申し上げられません」(TSUKUMO eX.)と不安を隠せない。 九十九電機の経営状態が悪化していることついては、前々から関係者のあいだでウワサにのぼっていたようだ。秋葉原の某パーツショップ
無差別殺傷事件から二カ月以上経過した秋葉原で二十七日、地元関係者らが、歩行者天国など公共空間の活用を考える検討会を発足させた。メンバー約三十人は、「アキバらしさを見つめ直す時だ」と意見を交わした。 検討会会長に選ばれた都市ジャーナリスト森野美徳さんは、「もの作りの部品を買いに来る街だった秋葉原は、サブカルチャーの街に変わり、オフィス街でもある」と話す。
ASCII.jpとITmediaの合同企画! その名も、PC系ライターとアニメ系ライターが語る「秋葉原トーク・デスマッチ」である! ITmedia代表は、秋葉原のパーツショップを取材して6年のPC系ライター、古田雄介氏。ってASCII.jpにも遠征してきてるじゃん(笑)。片やASCII.jp代表は、「アキバ(裏)」で毎日フィギュアと戯れるパンツ界のご意見番、俺様である! この時点でASCII.jpの敗北が見えてんすケド…。 バトルが開催されたのは、7月上旬、秋葉原の喫茶店「古炉奈」。熱き戦いの火蓋が今落とされたっ! ITmediaの記事は以下へ ・前編「電気街が萌えた日、そこには“等身大の綾波レイ”がいた」 ・後編「事件後の秋葉原と、アキバの明日」 編集からの諸注意 藤山氏によれば「VHSビデオデッキの普及にエロが欠かせなかったのと同様、アキバを語る上ではエロゲーが欠かせない」ということに
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