ドットインストール代表のライフハックブログ
ウェブページにはさまざまな色が用いられていますが、なんと表示する色によって消費電力が異なるそうです。たとえばGoogleの背景が黒になっただけで、下がる消費電力はかなりのものだとか。だいたい年間30万ドルほどだそうです。 本当なのでしょうか…。 詳細は以下の通り。 ecoIron - All these whirring boxes.: Black Google Would Save 3,000 Megawatts a Year この記事によると、背景が白いウェブページを表示する際の消費電力が74Wの場合、黒いウェブページであれば59Wで済むそうです。 そしてGoogleが一日2億ページビューであり、一回の検索につき10秒表示されると考えると、背景が白の時と比べて、黒では1日あたり8.3MWh、そして1年あたり3000MWhの消費電力が削減できるそうです。そして1KWhあたりの電力料金を1
Piet は、色の変化でインストラクションを表す、スタック言語だ。 プログラミング言語といえばまずこれだろう。言語作者本人による、”Hello, World”。 コードの実行は左上から開始され、同じ色で塗られた領域のピクセル数が数値に、次の領域での色相と明度の変化がインストラクションになる。 また、次の実行方向を制御するための黒色と、何も行なわない(NOP)白色もある。 その他のサンプルプログラムはこちら。”Hello, World”をいろんな人が違うやり方でコーディング(ペインティング?)しているけど、中にはハノイの塔やフィボナッチ数列を求めるプログラムもある。よくやるなあ。 そして、この言語の発想の基となり、言語名の出自でもある、Piet Mondrianの作品っぽく見える”Hello, World”も。 この人は、Esoteric Programming Languages(秘伝的プ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く