女性向けのオンラインカウンセリング「ボイスマルシェ」を提供するバーニャカウダは11月1日、SMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、三生キャピタルが運営するファンドを引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。調達した資金は総額6,000万円で払込日や株式比率などの詳細は非公開。同社は調達した資金でサービス強化と企業向けの福利厚生サービスの営業強化を進めるとしている。 ボイスマルシェは2012年3月の開始以降、順調に参加カウンセラーの数を増やし、4年半経過した現在で500名ほどのカウンセリングプラットフォームに拡大している。同社代表取締役の古川亮氏によれば、利用ユーザー数は非公開ながら、利用したカウンセリングの体験談が約3900件ほどアップされていると状況を説明してくれた。 こういったC2Cに近い領域での個人間サービス提供は学習領域でストリートアカデミーや、ボイスマルシ
量産設計・プロトタイピングの識者と考える、スタートアップのものづくり〜第7回Monozukuri Hub Meetupから【ゲスト寄稿】 Sabrina Sasaki 氏 本稿は、「Monozukuri Hub Meetup」を主宰する Makers Boot Camp でマーケティングを担当する Sabrina Sasaki 氏とボランティアの照山貴子氏による寄稿を翻訳したものである。オリジナルはこちら。 Makers Boot Camp は京都を拠点とするハードウェアに特化したスタートアップアクセラレータである。 本稿における写真は、写真家の逢坂憲吾氏による撮影。 Makers Boot Camp の月例イベント「Monozukuri Hub Meet up」の7回目が10月16日(水)MTRL 京都で開催された。今回の題目は「スタートアップのための量産化設計」だ。 Makers Bo
クルーズが若手・学生特化の起業支援「CROOZ VENTURES」設立、奨学金や「住み込み」場所の提供も 写真左から:CROOZ VENTURES取締役の諸戸友氏と同取締役の石橋孝太郎氏 ソーシャルゲームやコマース「SHOPLIST」などを提供する総合インターネットサービス企業のクルーズは10月31日、学生や25歳以下の若手社会人を対象とした事業化支援、投資事業会社「CROOZ VENTURES」を11月1日付で設立すると発表した。 代表取締役にはクルーズ代表取締役の小渕宏二氏が就任するほか、取締役として早稲田大学在学中で途上国の教育支援事業「STUDY FOR TWO」を立ち上げた石橋孝太郎氏、クルーズ取締役兼CFOの稲垣佑介氏、執行役員の諸戸友氏が就任する。 CROOZ VENTURESではクルーズ役員陣による事業指導(メンタリング)や起業資金の出資提供だけでなく、奨学金や住居などの現
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く