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出版に関するwaterperiodのブックマーク (184)

  • 書店で本を注文して届かない理由 あるいは書店の見分け方(補足あり)

    三行でまとめると一般流通の客注と即配サービスがある。即配サービスは手数料がかかるがやる気がある書店では即配を使う書店側が常日頃やらかしていると、客注扱いであろうと時間がかかったり入荷しない場合がある。書店を残す必要があると思うなら、趣味的に維持されている問題のある書店より、地元にある最寄りの書店をしっかり使って支援しよう 補足を書いた皆さん興味を持って頂いてありがとうございます。もう少し補足を書きました。 anond:20240817175710 客注の方法書店から取次を通し、お客さんが取り寄せを依頼したを注文するのにはートは2ルートある。それぞれの特徴として紹介しよう。 一般の書籍注文で「客注」と指定して発注・入荷依頼する メリット:原価・手数料が安い。通常の入荷と変わらない金額で入荷できる。デメリット:普通の集配送と同じルートを通ってくるので、取次の配送ルートでは1~2週間以上はかか

    書店で本を注文して届かない理由 あるいは書店の見分け方(補足あり)
    waterperiod
    waterperiod 2024/08/16
    わかりやすく取次制度への理解が深まるが、ビジネスとしての配本コントロールと煙たい(と取次が感じた)書店への恣意的な対応との境目が曖昧な印象で、いいのかそれで? という引っかかりがどうしても抜けない。
  • ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店

    8月10日土曜日、とうとう危惧していたことが、現実になってしまった。 一人のお客様が、レジのところに来られ、 「先月7月29日に、お願いしていた、入ってますか?」と言って尋ねて来られたのだ。 注文帳をめくると、7月29日の欄に「正体」染井為人著・光文社発刊 1冊と、スタッフTの字で書かれていた。光文社さんから取次への搬入日は、「7/31」と書かれている。 7/31から、今日8/10となると、取次で10日も止まっていることになる。 8/6  か、7日の時点で、屋として、取次へ、未入荷の連絡するなりのチェックを、していれば、何とか間に合わすことができたのかも知れない。 その後のお客様とのやりとりは、こうだ。 お客様 「こちらのスタッフさんが、一週間ぐらいで入ると言ったから注文したのに...、入らないのなら最初からそう言って下されば......。」 店主 「いえいえ、7/31取次搬入なら、遅

    ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店
    waterperiod
    waterperiod 2024/08/16
    適切な時期に取次への督促等動けなかったことへの反省の弁は序盤に記されているのでそこはわかっていらっしゃるのだろう。ただ恐らくローテクと反骨精神がダブルで作用してしまっているように思う。
  • 出版不況、本離れ…突破口は 図書館・書店・出版社、連携に向け一歩:朝日新聞

    出版不況や若者の離れが指摘されるなか、図書館、出版社、書店が協力し、新たな道を切り開けないか――。そんなねらいで企画されたイベントが、東京都千代田区で開かれた。 「書店も図書館も、引っ込み思案をや…

    出版不況、本離れ…突破口は 図書館・書店・出版社、連携に向け一歩:朝日新聞
    waterperiod
    waterperiod 2024/07/28
    “菊池さんが具体的な一歩として提案したのが、「図書館での本の販売」と「欠本調査」だ。”対立するのではなくこうして相互にプラスになるやり方を探っていけるのはとても良い試みだと思う。
  • 【訂正多すぎ】総合百科事典ポプラディア騒動で現役司書が感じたこと

    waterperiod
    waterperiod 2022/05/01
    「購入者及び利用者は軽く見られているのでは」は言い過ぎと思うけど、現時点でポプラディア公式サイトから正誤表への画面遷移はあまり良くない印象。あと修正シールの私家版配布は微妙なので公式でDL対応が欲しい所
  • 「本がどこで買えるかわからない」読みたい本がある時に書店に行って購入するという発想がないティーン層が、一定数いるらしい?

    eri @toppojijo "をグッズやアイテムとして認識するあまり、「このはどこで買えるのか」と出版社に問い合わせる人が多くいたというのです。最寄りの書店にないから聞いているのではなく、そもそも屋でを買う、という発想がない人が相当数いたということです" なんと。 gendai.ismedia.jp/articles/-/863… 2021-08-19 09:31:08 リンク FRaU | 講談社 韓国のエッセイが日の女子高生の「神」になった理由(相川 真紀) が売れない出版不況といわれる中、13万部を突破しベストセラーになっているがあります。それは韓国で人気の作家で詩人、ハ・テワンによるエッセイ『すべての瞬間が君だった』。しかも、読者の多くは、普段あまり紙のを読まない、女子高生だというのです。 36 users 150

    「本がどこで買えるかわからない」読みたい本がある時に書店に行って購入するという発想がないティーン層が、一定数いるらしい?
    waterperiod
    waterperiod 2021/08/21
    あくまで「一定数」であって代表的な層じゃないだろうとは思うけど、そう言えばヴィレッジヴァンガードの本業が「遊べる本屋」つまり「書店」だと認識している人が一体何人いるだろう? とふと考えてしまった。
  • 本がひらく

    NHK出版の書籍編集部が、多彩な執筆陣による連載小説・エッセイ、教養・ノンフィクション読み物や、朝ドラ・大河ドラマの出演者や著者インタビューなどをお届けします。新刊情報も随時更新。ときどき編集部裏話も!

    本がひらく
    waterperiod
    waterperiod 2021/02/28
    NHK出版の書籍編集部。
  • 研究者諸賢への引継ぎ:学術誌の購読料高騰と論文のオープンアクセスについての情報まとめ - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    こんにちは。林岳彦です。好きな文房具はフリクション、最近のお気に入りは0.5mmのブルーブラックです。人生もフリクションのように過去の過ちをゴシゴシと消せたらいいのに、といつも思います。 さて。 わたくしは昨年度後半の半年間、弊所(国立環境研究所)内の企画部へと出向しておりました。そこでの諸々の業務については5月には後任の方に引き継ぎを完了したところです。この出向中に関わったものの中に「論文のオープンアクセス(OA)」の案件がありました。この案件に関する情報については単に弊所内の後任の方へ引き継ぐというよりも、日の研究者/学術界の皆様へ広く引き継いだほうが良いかもしれないと思うところがあり、記事を書くことにした次第です。 基的に、現在の学術誌購読料と論文のOAを巡る状況は、いやこれほんとうに色々と舵取り難しいぞというところがあります。そのため、少なくとも職業的研究者の方々はこの状況に

    研究者諸賢への引継ぎ:学術誌の購読料高騰と論文のオープンアクセスについての情報まとめ - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
    waterperiod
    waterperiod 2018/08/11
    “全OAへの流れの中で大手商業出版社の良い金づるとして日本はカモられ続けるのは必至”……日本の研究者は何かと「日本が先頭切ってた時代は終わった」と煽られがちなのでそこに付け込まれてると思うと腹立つ。
  • 雑誌図書館の大宅壮一文庫に、ZINEのラックが置かれるようになったわけ - エキサイトニュース

    京王線「八幡山」駅から徒歩10分のところに、マスコミ関係者や学生などが利用する「大宅壮一文庫」がある。評論家の大宅壮一が亡くなった翌年の1971年に創立した雑誌図書館で、大宅が遺した雑誌コレクション約17万冊を引き継ぎ、現在では明治以降の資料を約78万冊所蔵する。 紙の書籍や冊子を好むひとにとっては、この上なく居心地の良い場所だったりするが、大抵は調べものをするために訪れる。そんな大宅壮一文庫にZINE(フリーペーパー)が置かれている。 70〜80冊はあるだろうか。同文庫の入り口に設置されたラックには、東北大学病院の広報誌『hesso(へっそ)』から、佐賀と長崎が共同で手がける観光情報誌『SとN』まで全国のZINEが並ぶ。しかも無料で持ち帰っては申し訳ないほど、どれもクオリティーが高い。そしてラックを見回すと、初見のZINEがいくつもある。 このラック、一利用者である筆者が見かけるようにな

    雑誌図書館の大宅壮一文庫に、ZINEのラックが置かれるようになったわけ - エキサイトニュース
    waterperiod
    waterperiod 2018/04/09
    いわゆるミニコミ誌、フリーペーパーのことをZINEと言うのか。知らなかった。
  • 絶景本棚 - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌

    の雑誌の巻頭人気連載が遂に書籍化! スタイリッシュ、すっきり整然、床積み、魔窟に野放し系etc.。趣味も専門もバラバラな34人の最強の棚模様がオールカラーで紹介! あの人はあのの隣に何を並べているのか──。気になる棚の中身にクローズアップした写真が満載です。"背表紙読書"をご堪能あれ! 撮影:中村規 〔棚登場一覧〕 松原隆一郎、京極夏彦、荻原魚雷、渡辺武信、成毛眞、今尾恵介、幅允孝、根岸哲也、喜国雅彦、日下三蔵、永嶋俊一郎、祖父江慎、細谷正充、宮田珠己、中野善夫、名久井直子、境田稔信、吉田豪、藤脇邦夫、北原尚彦、春日武彦、松村幹彦、勝峰富雄、加藤文、都築響一、日暮雅通、鏡明、新井素子、嶋浩一郎、川出正樹、西田薫、近藤隆、鳥海修、森英俊 〈読む棚〉小山力也、牧野伊三夫 ・A5判並製 オールカラー224ページ

    絶景本棚 - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌
    waterperiod
    waterperiod 2018/02/24
    絶景本棚。これは「買い」かな?
  • 文藝春秋・松井社長「フリーの風潮に流されず、図書館の役割考え直して」 文庫本の貸出中止をお願いする真意 - 弁護士ドットコムニュース

    弁護士ドットコム インターネット 文藝春秋・松井社長「フリーの風潮に流されず、図書館の役割考え直して」 文庫の貸出中止をお願いする真意

    文藝春秋・松井社長「フリーの風潮に流されず、図書館の役割考え直して」 文庫本の貸出中止をお願いする真意 - 弁護士ドットコムニュース
    waterperiod
    waterperiod 2017/10/31
    言ってる総意は他のインタビュー記事とさほど変わらないしツッコミ所もあるけれど、「文庫本は消費されるもの」(消耗品だからそもそも保存に向いていないだろう?)という本音を引き出しているのは興味深い。
  • 出版社と書店と図書館の共存のために、「文庫本は買うもの」というマインドを【文藝春秋 松井清人社長インタビュー後編】 | ダ・ヴィンチWeb

    ———デジタル社会が情報をなんでも無料で提供していることも、文庫の貸し出しを加速させている要因のひとつかもしれません。 松井清人社長(以下、松井)それもを買わなくなった人が増えたひとつの原因だと思います。雑誌も漫画も書籍も、無料で読めるコンテンツが増えている中、せめて文庫ぐらいは買ってもらわないと、当にを買う習慣がなくなっていきますから、そこのマインドを変えたいんですよね。 私自身も、を読む楽しみは子どもの頃に母に連れていってもらった図書館で知りました。読む楽しさを覚えたのは間違いなく図書館なんです。でもそれは小学校低学年ぐらいまでで、小学校高学年から中学にかけては別の興味が出てきましてね。スポーツに打ち込んだり好きな女の子ができたりして、しばらく図書館から遠ざかっていました。 でも、図書館読書の面白さを体験しているので、中学2年のときふらっと書店に入ったんです。そのときはじ

    出版社と書店と図書館の共存のために、「文庫本は買うもの」というマインドを【文藝春秋 松井清人社長インタビュー後編】 | ダ・ヴィンチWeb
    waterperiod
    waterperiod 2017/10/28
    出版社と書店と図書館の関係性について、私個人はどうしても後者2つに寄り添ってしまいがち。でも出版ビジネスに従事する立場の人からの一意見としてはまあこれもありだな、と思う。
  • 図書館が文庫本まで貸し出しすると、出すべき本を出せなくなるかもしれません【文藝春秋 松井清人社長インタビュー前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    文庫の販売部数減少傾向が続くなか、10月13日に開催された全国図書館大会で、文藝春秋の松井清人社長が文庫図書館貸出し中止をお願いした。文庫の貸し出し増加が市場縮小の一因だという意見に、図書館側は「因果関係を示すデータはない」と反論しているが、出版社の経営が厳しくなれば、当然、図書館にも影響が及ぶことになるわけで……。松井社長の真意がどこまで関係者に伝わっているのか疑問に思ったダ・ヴィンチニュースは、さっそくご人に話を伺った。 ———全国図書館大会で松井社長が発言した、文庫図書館貸出し中止要請が、事前資料から大会前日に朝日新聞に掲載されてしまいました。“文庫図書館貸し出し中止を」 文芸春秋社長が要請へ”という見出しだけが一人歩きして、松井社長の真意が関係者に伝わっていないのでは? と感じる部分もあるのですが。 松井清人社長(以下、松井) 図書館大会というのは全国の図書館で働い

    図書館が文庫本まで貸し出しすると、出すべき本を出せなくなるかもしれません【文藝春秋 松井清人社長インタビュー前編】 | ダ・ヴィンチWeb
    waterperiod
    waterperiod 2017/10/28
    後編もあるよ。
  • “図書館で文庫本貸さないで” 出版社社長が呼びかけ | NHKニュース

    13日、都内で開かれた、全国の公共図書館などの関係者が集まる大会で、文庫を出している出版社の社長が「図書館で文庫の貸し出しをやめてほしい」と呼びかけました。の売り上げ減少という課題がある一方で、さまざまなを提供する図書館の役割もあり、議論を呼びそうです。 この中で松井社長は、文庫の売り上げについて3年前から毎年、金額ベースで6%程度減り続けていると指摘しました。 そのうえで、「会社にとって文庫は、収益全体の30%を占める大きな柱になっているだけでなく、良書を発行し続け作家を守るためにあるといっても過言ではない。できれば図書館で文庫の貸し出しはやめていただきたい。それが議論の出発点になればいい」と呼びかけました。 一方、会場では出版と図書館の現状に詳しい慶応大学文学部の根彰教授も講演しました。 この中で根教授は図書館の貸し出しによってが売れなくなっていることを示すデータは

    “図書館で文庫本貸さないで” 出版社社長が呼びかけ | NHKニュース
    waterperiod
    waterperiod 2017/10/14
    ふーん、図書館業界と出版業界の妥協点がまだ見つからないんだね、と人ごと感満載で見ている一方、文庫本でしか買えない本もたくさんあるけど一緒くたに「文庫本貸すな」は出版社社長としてどうなの? とも思う。
  • ブックオフ店員の「岩波文庫読んでたら相当マニアック。ハウツー本を出してる出版社でも特にコア」との会話に「岩波文庫はハウツー本と言える」と様々な書名が挙がる

    小銭 @_kozeni ブックオフで男性店員が新人女性店員に向かって「〜〜さんは岩波文庫とか読んだことある?」 女「ありません」 男「岩波文庫読んでたら相当マニアックだと思うよ。ハウツーを出してる出版社でも特にコアな出版社だから」 というような会話を繰り広げてたことを記録したい 2017-09-17 18:18:03

    ブックオフ店員の「岩波文庫読んでたら相当マニアック。ハウツー本を出してる出版社でも特にコア」との会話に「岩波文庫はハウツー本と言える」と様々な書名が挙がる
    waterperiod
    waterperiod 2017/09/19
    そもそも「コア」とは何だろう? 朝倉書店、東京化学同人、勉誠出版、農文協、勁草書房、養賢堂など専門家向け? ポット出版みたいに文系なマニア向け? それとも第二書房のようにある筋には堪らない系? 謎。
  • 『東京人』物語。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    みなさんは『東京人』という雑誌を知ってますか? 毎号、ちょっと変わった視点から 東京の隠れた魅力を発掘していく月刊誌で、 今年で創刊31年目を迎えたそうです。 ちなみに、過去の特集をみてみると、 木造建築、凸凹地形、特撮、ヤミ市、 中央線、江戸吉原、団地、アウトロー、 東京35区、山の手100名山、などなど、 もう、気になるワードだらけです‥‥。 ほぼ日の東京特集・第11弾は、 そんな『東京人』の高橋栄一編集長と、 『考える人』の編集長を務めた 「ほぼ日」の河野通和による編集者対談を、 全5回にわけてお届けいたします。 テーマは、もちろん「東京」です。 まず、ちょっとした紹介として、 そもそも『東京人』のはじまりって、 なんだったんですか? はじまりはですね、 まず、創刊したのが1986年です。 じゃあ、もう31年だ。 もともとは 「東京にふさわしい文化教養を‥‥」 みたいなことで東京都

    『東京人』物語。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    waterperiod
    waterperiod 2017/08/27
    20年来の『東京人』愛読者としては読み逃せない記事。
  • なんでも展開図にできる!「りぼん」組み立て紙ふろくの設計者

    子供のころ、雑誌に付いてきたふろくを組み立ててよく使っていた。当時は考えたこともなかったが、毎月アイデアを練ってた作り手が存在する。昔は当然コンピューターなんかは使わず、全部手描きで設計されていた。 そのふろくの設計者による展示会へ行ってきた。人に話を聞いてみると、「平面の紙から立体を作る仕事をしすぎて、最近では乗用車が目に入って通り過ぎる前に展開図が出てくる」みたいな話も飛び出し、ええええー! 詳しく知りたい。

    なんでも展開図にできる!「りぼん」組み立て紙ふろくの設計者
    waterperiod
    waterperiod 2017/07/03
    少女が喜ぶかわいいものの作り手は、ここでもやはりおっさんだった。
  • 育休明け「インドに転勤するか…」 解雇無効の判決:朝日新聞デジタル

    育休明けの解雇育休法などに違反するとして、東京都内の女性がドイツ科学誌の出版社日法人に解雇の無効確認や慰謝料220万円などを求めた訴訟の判決が3日、東京地裁であった。地裁は解雇を無効と認め、慰謝料55万円と未払い賃金の支払いを命じた。 判決によると、女性は2014年8月に産休をとって出産後、そのまま15年3月まで育休を取った。育休後に職場復帰を申し入れたが、同社からインド転勤か収入の大幅に下がる職務を提示され、断ると同年11月に「職場の秩序を乱した」として解雇された。 吉田徹裁判官は、妊娠・出産間もない時期に、不合理な理由で社員を解雇した場合、解雇理由に妊娠・出産を明示していなくても、育休法や男女雇用機会均等法に違反するとの判断を示した。その上で、女性の解雇を「社会通念上、相当でない」と認めた。 女性の労働問題に詳しい圷(あくつ)由美子弁護士によると、育休法に照らし、解雇を無効とした判

    育休明け「インドに転勤するか…」 解雇無効の判決:朝日新聞デジタル
    waterperiod
    waterperiod 2017/07/03
    育休取得後の復帰先として提案されたのがインド転勤か減収部署かって、なにそれこわい。そして「ドイツ科学誌の出版社の日本法人」に特定の心当たりがあり過ぎて困惑。
  • 人気書籍の購入に配慮要望、書協 全国の公共図書館に - 共同通信 47NEWS

    書籍出版協会(書協)は22日、全国約2600の公共図書館宛てに、作家らの収入を守るため、文芸書や文庫を購入したり、寄贈を受けたりする際に「配慮」を求める要望書を郵送した。 要望書は、人気を集めるエンターテインメント小説などを過度に購入したり、寄贈を求めたりする図書館があると指摘。貸出冊数を増やそうとする動きに、の販売で生計を成り立たせている著作者の間で「もはや執筆活動が成り立たないと嘆く声が上がっている」などと、出版関係者に懸念が広がっている現状を訴えた。

    人気書籍の購入に配慮要望、書協 全国の公共図書館に - 共同通信 47NEWS
    waterperiod
    waterperiod 2016/11/23
    書協さんは「公共図書館資料購入費増額に向け、出版界も応援します。」声明なんてのも出してくれてたりするので、これを機に改めて本気で手を打っても良いと思うのである。
  • 備忘録(22) | URGT-B(ウラゲツブログ)

    ◆2016年2月18日19時現在。 「Jタウンネット」2月18日付記事「つくばの名物屋が突如閉店...「友朋堂ロス」に襲われる人続出! 地方書店はこれからどうなるのか」が友朋堂さんの閉店を惜しむ皆さんの声をまとめておられます。斎藤環先生曰く「友朋堂復活ボタンが1人1万円で押せるとしたら今なら50連打くらいしてしまう自信がある」。50回! 斎藤先生はこのほかにもこんなことをつぶやいておられました。その1「なんと友朋堂吾店が閉店とな。最近ご無沙汰ではあったけど、つくばでは数少ない大型書店だったのに。思えばこの店で『バオー来訪者』を購入したのが荒木信者の入り口だったなあ…」。その2「これ〔「つくばの名書店『友朋堂』の閉店に、つくば民の愛とロマンティックが止まらない。 」〕読んでたら泣けてきた。期末試験が終わってまず向かったのはアンブッシュ(レンタルレコード)、そして友朋堂。自分のを置いても

    備忘録(22) | URGT-B(ウラゲツブログ)
    waterperiod
    waterperiod 2016/02/20
    つらい。→"小山助学館鳴門店さん、2月29日閉店予定。祖師ヶ谷大蔵・文芸書林さん、3月31日で閉店予定。さいたま市・愛書堂書店さん、休業準備に。"
  • また出版取次が破綻!日販・トーハンの冷酷すぎる「首絞め」、雪崩的に取引奪われる

    独立系の出版取次、太洋社が2月8日、取引する出版社と書店に対して自主廃業することを正式に発表した。同社はこれから事業清算に向けて、不動産や有価証券などの資産を現金化すると共に、取引書店を他の取次会社に移行する「帳合変更」を進めていく。同時に取引書店に対する売掛金の回収を進め、資産の売却益も足して出版社への弁済原資を確保していくという。 実は太洋社が自主廃業する可能性は、1年以上前から出版業界では囁かれていた。そのため、業界4位の栗田出版販売が昨年6月26日に民事再生法適用を申請し、太洋社よりも先に破綻したことのほうが、業界を驚かせた。 太洋社破綻が噂されていた理由として、「帳合変更」が挙げられる。これは、取次会社が優良書店を自社の帳合(=取引)にしようと、書店にとって利のいい条件などを提示して、すでに取引している取次会社から自社の帳合へ変更させる行為である。 出版界では、取次があの手この手

    また出版取次が破綻!日販・トーハンの冷酷すぎる「首絞め」、雪崩的に取引奪われる
    waterperiod
    waterperiod 2016/02/17
    "しかし、書店側も新規に出店する余裕もなくなってきているなかで、取次(※トーハン、日販)が手っ取り早く取引先書店を増やすのは帳合変更が一番。その絶好の狩り場となったのが、太洋社だった。"
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