同システムは、ちょっとしたプロジェクションマッピングとMMDAgentを組み合わせて、あたかも部屋に雷がいるかのように演出しているのがポイント。部屋の壁一面にプロジェクタで鎮守府風の部屋画像を投射し、そこを等身大のMMD版雷が動き回ります。部屋に帰れば雷が待ってる──もうこれは嫁としか言いようがない! さらに、音声認識機能を備え、ちょっとしたおしゃべりが楽しめるのも特徴。「つらいときに雷に励ましてもらうのが目的」とのことで、「つらい」「疲れた」といったネガティブワードに雷ちゃんが反応し、「司令官! 私がいるじゃない!」などと抜群の包容力でユーザーを癒やしてくれます。動画の投稿者によると、「目の前にいるので、実際に会話してる感が半端ない」とのこと。これは良いダメ男製造機! 【艦これ】ダメ男製造機を作ってみた【雷】