気分転換にProcessing(Proce55ing)を少し触っています。Processingといえば発光体とかパーティクルのイメージがあるので、まず発光体を作るために簡単にGlowさせられる方法を調べてサンプルを作りました。 手軽なGlow (※要Javaプラグイン。マウスに追従して発光体が動きます) 調べた中ではGlowする方法として ピクセルを全なめして自力で加算合成 blend()でADDを指定 OpenGL(JOGL)で加算合成 の3パターンがあったんですが、この中ではOpenGLを使うのが重くならなくて簡単な感じがしたのでサンプルではOpenGLを使っています(blend()は重かったです…)。3. の方法は上記リンク先にあるソースとコメントを見て下さい。 発光体をもうちょっとどろっとした質感にしたいです。 それと最初はProcessing 1.5.1で作っていたんですが、Op
processingを使ったアプリケーションをeclipseで開発する際、さらにopenGLを使う場合の手順。 eclipseのプロジェクトプロパティを開く。 ここでjarの追加とネイティブライブラリのひも付けを行う。 “Javaのビルド・パス”>”Jar追加”でパスを通す必要のあるjar core.jar (processingをeclipseで使用する際に常に必要) 以下はopenGLを使う場合に追加する必要のあるjar。 jogl.jar opengl.jar gluegen-rt.jar さらに、追加したjogl.jarの項目を展開し、”ネイティブ・ライブラリのロケーション”に libgluegen-rt.jnilib libjogl_awt.jnilib libjogl_cg.jnilib libjogl.jnilib が含まれるディレクトリを指定する。(上記リストはOSXの場合
This tutorial is for Processing version 3.0+. If you see any errors or have comments, please let us know. This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-ShareAlike 4.0 International License. The Long Version In order to use the Processing library to create our graphics while coding in Eclipse, we need to do a couple things. The first thing we need to do is import the Proc
今日の内容 Processingで3DCGプログラミング 3Dの座標系 OpenGLとは 2Dのアニメーションを3Dに拡張してみる 3D座標で図形を描く 視点の移動 3Dのを用いた高度なアニメーション コンピュータで3Dを表現するには コンピュータ画面で3Dを表現したい コンピュータのディスプレイは、2D (縦横に並んだピクセル) 奥行は擬似的に表現するしかない 画面に、立体や空間などの3次元の存在を投影して描画する = 3DCG (3次元グラフィックス) 2次元平面に3次元の存在を投影するには、様々な数学的な知識が必要 Processingではこうした演算を自動的に行うことが可能 3次元の座標系をそのまま使用できる 高速な表示のためのライブラリ(OpenGL)も標準で使用可 3Dの座標系 3Dプログラミング基本 まず2Dの図形を回転するプログラムを作成してみる translateで画面の
今回から数回にわたって、Processingのライブラリの活用方法について解説していきます。ライブラリ(library)とは、ある特定の機能を持ったプログラムを、他のプログラムから利用できるように部品化し、複数のプログラム部品をまとめたものです。Processingでも様々なライブラリが存在します。ライブラリを活用することで、Processingの機能を拡張することが可能となります。 今回はライブラリ使用の導入として、OpenGLのライブラリを使用して、Processingに高速な3D描画機能を実現します。OpenGLとは、Silicon Graphics社が中心となって開発した3Dグラフィックスのためのプログラムインターフェイスです。仕様が公開され、幅広い処理系に対応しているため、広く一般に普及しています。OpenGLを活用することで、GPUの強力な処理能力を活かしたプログラミングを容易
SBAW09について SBAW09について 多摩美術大学美術学部 情報デザイン学科 火曜日、3〜4限 @B-lab. 担当:久保田晃弘 + 田所淳 インタラクティヴ・ソフトウェア開発ワークショップ 今年度から、SSAWの内容は引き継ぎつつ、新規に「ソフトウェア&バイオアートワークショップ (SBAW)」としてより柔軟に多くのトピックを扱っていきます。 火曜日のワークショップでは、オーディオ、ビジュアル、ネットワーク、生体情報など様々なメディアを横断して、新たな表現を行うための技術や手法について探求していく予定です。 前期の講義では、まず前半部分で、インタラクティブにサウンドを扱うための基礎技術を学びます。Max/MSP、SuperCollider、Chuckなどを駆使して、リアルタイムに音響生成して表現する方法を学びます。さらには、その音響と呼応するビジュアルをリアルタイム
パーティクルを放出させる旅行から帰ってきましたので、ようやっと更新することができました。まだまだ飽きてはいませんよ。 前回はエミッタを放出させるところまで行ったので、今回はパーティクルを等速で放出させるところまでやっていきます。 今回のソースは以下。相変わらず_gl.pdeは変わっていないので省略。新しくparticle.pdeを加えました。 Particle3.pde(draw()の関数だけ変更されているので、その部分だけ記載。) void draw(){ background( 0.0 ); perspective( PI/3.0, (float)width/(float)height, 1, 5000 ); gl.glDepthMask(false); gl.glEnable( GL.GL_BLEND ); gl.glBlendFunc( GL.GL_SRC_ALPHA, GL.GL
Mozilla Labs Blogにおいて興味深いドキュメントがアップされている。Aza Raskin氏によってアップされたNext Generation Javascriptingだ。ブログの内容自体は、古いPCではディスプレイに線を描画するなんてのは簡単な命令でできたものだ、という話に触れてから、JavaScriptで開発された次の3つの実験的取り組みを紹介するもの。 Processing.js - Java Processingを移植したもの。画像やアニメーション、インタラクションをプログラムする言語と環境 Atul Varma with Parchment - JavaScriptベースのZ-Machineインタプリタ ContextFree.js - トリック画像を描画するためのJavaScriptプログラム これらも興味深いが、むしろ背景にあるJavaScriptの発展でふれて
はじめに 今日、 jQuery の作者として有名な John Resig さんが Processing.js という JavaScript のライブラリを公開しました。 John Resig - Processing.js このライブラリを使うと、比較的簡単に以下のようなグラフィックスやアニメーションを書くことができるようになります。 というわけで、公開されたばかりのこのライブラリを簡単な使い方から詳しい使い方までとことん掘り下げてみたいと思います。 Processing.js 概要 まず、 Processing.js とは何かという話をします。 Processing.js とは、ブラウザで Processing というプログラミング言語を実行する JavaScript のライブラリです。 では、 Processing とはどのようなプログラミング言語なのでしょうか。 Processing
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