12/02/17 Think About: COMME des GARÇONS 数日前に平川武治さんの「何故、今頃喋りだしたのか？川久保玲。」を読んでの思いつきを、文章にしてみました☆ 私は基本的に「服は着て楽しむもの！」というスタンスで、ブランドについて語ったりするのは苦手。ただ思いついたことを勝手にタラタラ書いてます。もちろん平川さんの考えに対する批判や批評にはなり得ません。（なお、残念ながら平川さんの記事は、期間限定公開だったようで現在は読めません。 長く熱くギャルソンについての想いが綴られており、現在のコムデギャルソンの在り方に疑問を唱えるような内容でした） ギャルソンはその存在感ゆえに、語られることが多いブランドです。ツイッター上でもいろいろ議論が起きており、私は最近そこに男女の性差を感じています。 一概に男性だ女性だと分類して語るのは危険なことだし、無理だとわかってはいる
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COMME des GARCONS collaborates with Dr. Martens and for the first time to produce this selection of durable shoes. Brogue, Chukka and Oxford models can be seen in mature red and black colorways. Naturally, each of the releases features Dr. Martens’s classic “Bouncing Soles” and yellow contrasting stitches, ensuring that the aesthetic is not as avant garde as other COMME des GARCONS releases. Each
前の記事の続き。 コム・デ・ギャルソン（COMME des GARCONS）がなぜ乞食ルックなのか、これを見ればわかる。2009年秋冬コレクション。しかも音楽がめちゃくちゃいいんだけど！なにこれなにこれ！ なんて癒しに満ちたすばらしいショーなんだろうと思う。軍服に毛布で思い当たるのは……野戦病院、でしょうか？川久保玲ってまるで、戦場のナイチンゲールみたいな人なんですね。 ただ前にあててるだけみたいなの服の上から肌色のチュールでくしゃっと覆われているのは、内と外の境界が曖昧になった、ぶよぶよしたもう一枚の皮膚を思わせます。よく見ると、靴には足の指の絵が描いてあります。これも内と外の曖昧性を思わせる。 まるで内部に取り込んでしまったかのような衣類が、所々ボコボコして、放射能によるミュータントのような、醜悪な体のラインを作っている。妖怪人間ならぬ溶解人間の表現なのかなぁ。溶けていく自己存在。 シ
コムデギャルソン、川久保玲さんの貴重なインタビュー。 2009年12月7日の繊研新聞一面より抜粋。 以下。 「服をつくる環境はどんどん悪くなっている。 服がお金の顔をしてきている。作る側、売る側、消費者、 ジャーナリズムすべてに責任がある。 みんながプライドを捨ててしまった。自由につくり、自由に売り、 自由に着る。そんな風潮を取り戻したい」 －－９７年夏のパリでコムデギャルソンの川久保玲は、そう語った。 あれから１２年。服を巡る自由はますます狭められ、 資本の論理でがんじがらめにされてしまった。 効率と売り上げに支配され、 自由な物作りをしようとする人たちにとっては 今は冬の時代といえる。 しかし、川久保玲の思いはまったく変わっていないように見える。 トレンドに迎合することなく、効率に流されることなく、 常に新しい何かに向かってまっすぐ進んでいる。 クリエーションを高いクオリティーで保ち、
Last night, COMME des GARCONS held a special launch event for its WONDERWOOD perfume at the Prince Charles Cinema in London. The event consisted of a film screening, inspired by the perfume, with assistance from Dianne of A Shaded View, and featured the film’s creative cirector Christian Astuguevieille and The Quay Brothers on hand. The perfume itself looks to soon become available through Dover S
A continued partnership between Junya Watanabe COMME des GARCONS and Tricker’s of England continues as both brands develop another brogue-style shoe for the Spring 2010 season. The shoes fall in line with recent designs yet take on a two-tone look, featuring classic black and white detailing in premium leather. The shoes are now available through finer boutiques, including SlamJam.
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