2024年情報通信業基本調査報告書を公表しました。 各分野別データのページから、情報通信白書の掲載データへアクセスできるよう改善いたしました。各ページ下部の「※情報通信白書における掲載」よりご確認ください。 2024年情報通信業基本調査の結果を公表しました。NEW! 令和6年版情報通信白書を公表しました。NEW! 令和5年通信利用動向調査の結果を公表しました。NEW! 令和4年通信利用動向調査の結果を公表しました。 情報通信統計データベースにおけるオープンデータ化の取組について
7月に移行した地上デジタル放送(地デジ)の受信が困難な地域に対し、国が共同アンテナを地デジ対応に改修したり新設する費用を補助する事業で、市町村に示した総務省作成のマニュアルに不備があったため、事業費が約2億5000万円も過大にかかったことが会計検査院の調査で分かった。 総務省は、山間部など受信の困難な地域で自治体や住民が共同アンテナなどの施設を改修・新設する際、費用の2分の1から3分の2を補助。07~10年度末で全国約4100施設に対し、約150億円を補助した。 関係者によると、検査院はこのうち約1000市町村の約1100事業を抽出調査。この補助事業では複数の業者から見積もりを取って費用を算出することが原則なのに、半数の自治体が複数から見積もりを取らず、総務省のマニュアルにあった「標準価格」に沿って費用を積算していたことが分かった。 マニュアルでは、標準価格を機材の様式や各市町村の予算要求
最近、テレビで奇妙なCMが放送されている。宇宙から地球に向かって隕石が飛んでくる。ソフトバンクの代理店で、商品の案内をする女性がしゃべっていると、左手が無意識に上がってしまう。客がそれを見て指摘し、商品案内の女性は「なんか変」と言う・・・。 一見、何のCMか分からないが、これはソフトバンクの「光の道」のキャンペーンである。 左手を上げるのは、「AかBか」というアンケートのB案(向かって右側)を選ぶという意味らしいが、この30秒のCMだけでは、ほとんどの人は意味が分からないだろう。 以前の記事でも紹介したように、もともと「光の道」は原口一博前総務相が提唱したものだ。当初は「全国に光ファイバーを普及する」という話だったが、特定の物理インフラを政府が推奨するのはおかしいという批判を浴びて、「全国にブロードバンドを普及する」という話に軌道修正した。 ところがソフトバンクは、文字通り光ファイバーを全
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