《京セラドーム大阪 試合終了 入場者3万3633人》 投手 オリックス:山本由伸(9回138球失点1) 阪神:村上頌樹(5回82球失点4)-西勇輝(3回52球失点1) 59年ぶりに関西のチームどうしの対戦となったことしの日本シリーズは、阪神が甲子園球場で行われた第4戦と第5戦で劇的な勝利をあげて対戦成績を3勝2敗とし、日本一に王手をかけて4日夜、京セラドーム大阪で第6戦が行われました。 オリックスは1点を追う2回、第1戦で7回を0点に抑えられた阪神先発の村上頌樹投手から1アウト二塁三塁のチャンスを作り、9番の若月健矢選手のタイムリーヒットで同点としたあと、1番中川圭太選手の犠牲フライで1点を勝ち越しました。 5回はこの試合の前までの日本シリーズでの打率が4割と好調で、クライマックスシリーズ以降初めて中軸に入った3番 紅林弘太郎選手がツーランホームランを打ち、8回には5番の頓宮裕真選手にもこ