ガンダムTVシリーズ7年ぶりの新作となる『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、毎週日曜午後5時~MBS/TBS 系全国28局ネットにて放送中。水星からアスティカシア高等専門学園に編入して来た少女、スレッタ・マーキュリーと学園理事長の一人娘ミオリネ・レンブランの出会いから物語ははじまる。この出会いは、どんな波乱を巻き起こしていくのか。 一度見たら忘れられない魅力的なキャラクターデザイン原案を手がけたのは、新進気鋭のイラストレーター・モグモ。本作参加の経緯からデザイン作業、こだわった点などについて、お話をうかがった。 ――さっそくですが、キャラクターデザイン原案として参加された経緯からお聞かせ下さい。 モグモ バンダイナムコフィルムワークスの方にご挨拶する機会があった時に「次のガンダムの企画コンペに参加しませんか?」と、モリオン航空として誘われたのがきっかけです。正直受かるとは思わなかったんです
Zガンダムのことだ。 一応TV版のほう。 「暗さ、重さ」をあそこまで突き詰めた作品はなかなかないので、見ると世界観が変わること間違いなしだ。 とはいえ実際には万人向けではないどころか相当に見る人を選ぶ、割と問題だらけな作品になってしまっているのが残念。 4クールという、今世紀になってからの深夜アニメではあんまり見ないエピソード数もさることながら、一番の問題は極端な説明不足だろう。 前作(1st)を承けた各勢力が織りなす政治情勢からモビルスーツ(以下MS)の技術解説まで、作中でまともに説明されていることが何一つない。 これは劇場版でも大して変わらないので、全編見る場合は副読本やWebに転がっている解説による予習復習が不可欠となる。 もちろん、こうしたナレッジ収集はネタバレの危険を大いにはらむものだが、本作品に限ってはネタバレになっても本編の凄まじい内容は全く色褪せることないので、そこは安心し
ああ、ガンダムはもう富野由悠季監督の作品ではないのだな。と、まあ、その通りのことを感じた。 そういうわけで、僕は厄介な富野ファンなのでガンダムのファンではないわけで、文句が多めなので、ガンダムブランドが続くためならどんな作品が出てもいいというバンダイナムコグループに魂を引かれた人はこれ以上読まなくていいよ。 いや、ブランドの継続のために新規顧客の取り込みが必要、なんて商業理論をお客である視聴者が言う必要、あるんですかね。バンダイの社員ならともかく。 まあ、ガンダムというのももはや作品ではなく、本質的にはバンダイの商材としてのプラモデル課というのが正しい気が、ここ10年くらいしている。 ソフトビニール課がウルトラマン、なりきり変身玩具課が仮面ライダーとプリキュア、超合金系ホビー課がスーパー戦隊、キャラクターフィギュアとゲームはドラゴンボールやワンピースなど原作物を中心に、どれもぼちぼち、みた
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