コンゴ民主共和国(旧ザイール)北東部のワリカレ(Walikale)を離陸する国連コンゴ安定化派遣団(MONUSCO)のヘリコプターと、見守る政府軍兵士(2010年9月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARC HOFFER 【4月5日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)の首都キンシャサ(Kinshasa)の空港で4日、国連機が墜落し、国連関係者や国連平和維持活動(PKO)要員を含めた32人が死亡した。 国連によると、同国北東部のキサンガニ(Kisangani)からキンシャサに向かった同機は、豪雨の中での着陸に失敗し、機体は大破した。生存者は1人だけだったという。 国連は同国に航空機10機あまりを所有し、国連職員、記者、NGOスタッフなどの輸送に使用している。今回、国連機が絡む事故としては過去最悪の部類となった。(c)AFP/Marc Lokosa
小雨の降るニューヨーク。今日の国連旗は半旗。ネルソン・マンデラ氏逝去への弔意を示すためであるのは言うまでもない。 人類社会は時として歴史や人間の精神的進歩をもたらす偉人を生み出す。マンデラ氏は間違いなくそのような偉人の一人だった。オバマ大統領の最初の政治活動がアパルトヘイトに反対することだったとは、訃報直後の彼の会見まで知らなかったのだが、他にもマンデラ氏に大きな影響を受けた人間は多いと思う。 オバマ大統領とはレベルが違うけれど、私もその一人だ。まだ早稲田大学法学部の学生だった頃、アパルトヘイトに関するビデオを東京の国連広報センターから借り出してキャンパスで上映会を企画したり、ANC活動家が来日するとキャンパスの教室を借りて講演会をやったりしていた。学生数の多い早稲田でも、そういう集まりに来る学生はほとんどいなくて、クラスの仲のよい仲間たちに声をかけて来てもらっていたっけ。「民生」でも「革
ネパール 12日、国連ネパール政治ミッション(UNMIN)のマンデートを2010年9月15日まで延長すること等を内容とする決議第1921号を全会一致で採択した。同ミッションは、右期限まで、ネパール政府とマオイストとの間の包括和平合意に基づく武器及び兵士の管理の監視等への支援を継続する。 5日には、ラングレン事務総長代表(RSG)より、最新情勢のブリーフを受けた。 チャド・中央アフリカ 25日、国連中央アフリカ・チャド・ミッション(MINURCAT)のマンデートを2010年12月31日まで延長しつつ、7月15日までにチャド東部の軍事要員を(現行の実員3300人から)1900人まで縮小し、右を含めた全要員を10月15日以降、年内に撤退する内容の決議第1923号を全会一致で採択した。本決議以降、これまでMINURCATが担ってきた文民保護任務は、チャド政府が行うこととなっている。(なお、5月15
UA No.: 327/11 ストップ情報 AI INDEX: AFR 65/004/2011 国際事務局配信日:2011年11月18日 国名:南スーダン 対象者:ンゴール・ガラング、デングディット・アヨク ジャーナリストが釈放された ザ・デスティニー新聞のジャーナリスト2人は11月初めに逮捕されたが、告訴されずに釈放された ザ・ デスティニーの編集長ンゴール・ガラングは、11月1日、南スーダン国家安全保障局(NSS)の長官に会いに行った際に逮捕された。その4日後、ザ・デス ティニーに勤務するジャーナリストのデングディット・アヨクが、ザ・デスティニーのオフィスでNSSの人員により逮捕された。 両名とも11月18日にジュバ市で告訴されずに釈放された。ンゴール・ガラングは、地元の情報源によると暴行を受けていたという。彼とデングディット・アヨクは、すで
「部下とふたりで飲むのはパワハラです」「ファックスを送るときは誰かと一緒に」 「あれはダメ」「これは止めなさい」って、社員もいい大人なんだから・・・・・・。でも、それが通じないのがコンプライアンスを声高に叫ぶ人たち。なんだかニッポンという国は、どんどん幼稚になっていく。 携帯番号を聞いたらセクハラ「仕事柄、顧客の情報が載った新聞記事をコピーすることが多いんですが、私の上司はその新聞コピーを機密度によって『高』『中』『低』と異なる色のシールを貼って厳重に管理しろと言うんです。新聞記事ですよ。しかも、帰宅する際は、机の上に何もない状態にするというルールなので、毎日、最後の仕事はこの書類整理。最近では『そもそも新聞記事をコピーすること自体、コンプライアンス違反じゃないか』と言い出しました」 げんなりした口調で語るのは中堅広告代理店に勤務する30代男性だ。 いまや企業に不祥事が発覚した際、記者会見
@dranker27 元ネタ:http://www.koreatimes.co.kr/www/news/nation/2010/03/116_62672.html @massmmmm 文化的には永遠に発展途上国なんだろうな @GAUKA_01 アグネスはよ @tea_0810 日本では考えられないこと… @seikouigasitai 羨ましい。日本にも導入しようぜ。 @sins6 やすっ @dranker27 嘘付け!と言われるとかなわないので、ソースはサーチナのサイトより。<韓国 カンボジア 人身売買>でググれるから、気になる人はドゾ。 @Maelzel_opening ロリコンがアップを始めたようです @1111akubi 恐ろしい国だ・・・ @kento201 胸糞悪い話だ……。下種共め!滅びろ! @superzako 日本にも売買目的の誘拐事件は案外あるけどな。急に消息を絶った女
印刷 77人の犠牲者を出したノルウェーの連続テロ事件で逮捕されたアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)の精神鑑定書が29日、オスロの裁判所に提出された。地元タブロイド紙VG電子版によると、容疑者が犯行当時に、責任能力がなかったと結論づけた模様だ。精神治療施設に収容される可能性があるという。 ブレイビク容疑者は犯行を認めているが、「欧州をイスラムから救うためだった」などとして無罪を主張。最高刑が禁錮21年のテロの罪に問われている。(ロンドン=伊東和貴) 関連記事ノルウェーテロ容疑者「罪は認めない」 公の場で初発言(11/15)ノルウェー連続テロ 容疑者、より大型爆弾も用意と報道(8/18)〈ロイター〉ノルウェー爆破・乱射事件、「容疑者は精神障害」と弁護士(7/27)ノルウェーの連続テロ、死者は92人に(7/24)
【ロンドン笠原敏彦】77人が犠牲になった今年7月のノルウェーの連続テロ事件を起こしたアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)に対する検察当局の精神鑑定の結果が29日、オスロの裁判所に提出された。報告書は、容疑者が統合失調症だったとして犯行時の責任能力を否定した。 裁判所は鑑定結果を拒否して再鑑定を指示できるが、その可能性は低いと見られている。裁判所が受け入れれば、容疑者が刑事裁判にはかけられず、治療施設に拘束される。 オスロからの報道によると、2人の精神科医が鑑定。容疑者は「妄想の世界に住み、その思考と行動はその世界に支配されていた」と結論づけた。 容疑者は7月22日、警官に偽装して首都オスロの官庁街で爆弾テロを実行し、8人が死亡。その後、与党・労働党の青年キャンプが行われていた近郊のウトヤ島に向かい、約1時間にわたって銃を乱射し、69人を殺した。 容疑者は犯行を認める一方で無罪を主張。動機に
民主主義の否定に利用されかねない最大の危機としてクラインが恐れるのが気候変動です。ここ数年で気候変動を信じる人の割合は急激に減少しましたが、その現象は英語圏に偏っています。その理由は、気候変動を信じるかどうかはもはや科学ではなく政治信条の問題になっているからだと、クラインはオーストラリアの政治学者クリーブ・ハミルトンの論考(かつて相対性理論をめぐる論争が政治論争化したこととの興味深い比較)を紹介します。 気候変動を信じないことは、いまや右派にとって右派であることの証明です。彼らが信じない理由は、気候変動論は「富の再分配を狙った社会主義者による陰謀」だからです。こんな言いがかりつけて忌み嫌うのは、気候変動に有効な対策をとろうとすると、ことごとく右派の主張を否定しなければならないからです。エネルギー効率を考えれば、輸送によるロスを抑える地産地消が必須になりますが、それは「自由貿易」の終わりを意
パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)北部ベイトラヒヤ(Beit Lahia)で馬を使って土地を耕す男性(2009年6月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/MOHAMMED ABED 【11月29日 AFP】国連食糧農業機関(Food and Agriculture Organization、FAO)は28日、世界の土壌の4分の1が「著しく劣化している」とする調査報告書を発表した。人口が爆発的に増える中、食糧生産のニーズを満たすことが困難になると警鐘を鳴らしている。 劣化の程度が大きかった土壌は全体の25%で、劣化の程度が中程度だったのは44%。「改善されている」土壌は10%に過ぎなかった。FAOのジャック・ディウフ(Jacques Diouf)事務局長は、「人類はもうこれ以上、必要不可欠な資源をあたかも無尽蔵であるかのように扱うことはできない」と述べた。 土壌の劣化が最も激し
仏パリ(Paris)のケ・ブランリー美術館(Musee du Quai Branly)で開催中の「作られた未開人(the invention of the savage)」展に展示されている、19世紀のボトクト(Botoduco)人の頭部模型(2011年11月28日撮影)。(c)AFP/FRED DUFOUR 【11月29日 AFP】仏パリ(Paris)のケ・ブランリー美術館(Musee du Quai Branly)で28日、「作られた未開人(the invention of the savage)」展が開幕した。かつて欧州各国の植民地から連れてこられた先住民たちが、動物のように見せ物にされた歴史と向き合う展示会だ。 20世紀半ばまでアフリカやアジア、オセアニア、アメリカ大陸の先住民は「未開人」と呼ばれ、このことが植民地支配の残虐性を正当化する1つの根拠になっていた。 この展示会では先住
南スーダン・ルンベク(Rumbek)にある帰還民のための一時収容キャンプ(2011年11月12日撮影)。(c)AFP/Tony KARUMBA 【11月29日 AFP】南スーダンの独立は北部のスーダンから数千人の帰還を促したが、新しいより良い生活への希望はついえようとしている。多くの帰還民たちが、いまだに、帰還民のための一時収容キャンプで日々生きていくのがやっとという生活を送っているのだ。 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が帰還民支援のために中部レイク州ルンベク(Rumbek)に建設したキャンプでは、れんがやビニールシートに覆われた小屋に60家族が暮らしている。3か月前にスーダンの首都ハルツーム(Khartoum)から再定住を求めて来たものの、南スーダン政府から土地が与えられず、キャンプでの滞在期間は延びる一方だ。また、帰還民の大量流入により、生活環境はますます悪化している。 国際移
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