歌が苦手だった。本当は苦しかった。でも、逃げずに向き合い続けた━━高松燈役:羊宮妃那と振り返る、「MyGO!!!!!」約3年間の軌跡と、CRYCHIC再集結の舞台裏
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松野泰己さんが2024年1月29日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのkosokoso放送局』に出演。クエストからスクウェアへ移籍した経緯や『ファイナルファンタジータクティクス』の開発について話していました。 (鳥嶋和彦)それでいよいよ、スクウェアに来るわけだ。で、僕はてっきり坂口が抜いたと思っていたんだけど。 (松野泰己)それはかなり誤解がありまして。 (坂口博信)ここではっきりさせておきましょうよ。 (鳥嶋和彦)公式見解としてね。 (坂口博信)僕がいくら言っても、信じないんで。 (松野泰己)まあ、そんなこんなでそのクエストで頑張ってはいたんですけど。やっぱり、僕以外のラインがうまくいかなくて。その、さっき言った最初のアクションゲームが途中でポシャッたりとかして。そうすると、人が余るじゃないですか。で、オウガバトルチームに入れるんですけど、会社としては結局、それって開発的にオーバーなわ
いまからちょうど5年前、ほぼ同時期にリリースされた折坂悠太『平成』と中村佳穂『AINOU』。 2023年になって振り返ると、この2作はそれまで各地のインディペンデントな音楽の現場で渦巻いていたものが大きなうねりとなって立ち現れて行く未来を予感させ、日本の新しい「歌」の行方を照らすような作品だったのではないか、ということ思ったりもする(カネコアヤノ『祝祭』もその重要な作品のひとつだと思う)。その当時の静かな興奮をいまでもたまに思い出す。 そんな折坂悠太と中村佳穂の初対談が『FESTIVAL de FRUE』企画で実現。このふたり、本人たちも「真逆」と度々口にするようにステージに立つまでのプロセスや「歌」に対する考え方は大きく異なっている一方で、大事なもの共有しているようでもあった。 個人的だけれど社会的で、だが私小説的ではない——そんなふたりの歌はどのように紡がれているのか。司会・執筆に松永
映画『竜とそばかすの姫』の予告が公開されるや「歌っているのは誰?」と大きな話題になった歌う主人公・すず/ベル。演じるのは、卓越した表現力で聴く者の心を射抜くミュージシャンの中村佳穂だ。本作で演技は初となる彼女が、心を閉ざし歌えなくなっていた女子高生すずと、仮想世界の歌姫ベルを見事に演じ分けている。 異ジャンルからの参加。どのような経緯で出演に至ったのか。 「以前、奈良の靴屋さんでライブをしたのですが、そこに細田守監督がいらしたのが最初の出会いです。夜中まで打ち上げして、せっかくなので何か1つぐらい質問したくて『エゴサーチってしますか?』と聞いたところ、『するの? 逆に。絶対しちゃダメ。君たち自体が素晴らしいアーティストなんだから、誰の意見も聞かなくていいんだよ』と言ってくださって。 絵コンテをいただいた瞬間、2年前の出来事と映画の内容が通じていて、『本気でおっしゃっていたんだ』と感じました
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』で監督を務めたのは『虐殺器官』のアニメ映像化を手がけ、『新機動戦記ガンダムW』や『機動戦士ガンダムUC』にも参加してきた村瀬修功。富野由悠季の小説を映像化するという作業に、どのように向き合ったのだろうか。前・後編のインタビューでお届けする。 ――今回、監督に就任した経緯を聞かせてください。 村瀬 サンライズの小形尚弘プロデューサーからの依頼でした。 ――『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(以下、閃光のハサウェイ)』は、富野由悠季氏による小説です。この小説を映像化すると聞いたときはどのような印象を受けましたか? 村瀬 『閃光のハサウェイ』は、もともとサンライズでの映像化を前提としていない状況で書き下ろされた富野さんの小説です。それから時代が移り変わり、サンライズが自発的に映像化に取り組もうという流れがようやく生まれたのかなと思いました。 ――どのような
社会人になって数年たったR25世代のビジネスマン。後輩ができたり、ちょっとしたチームのリーダーを任せられたりする機会も増えてきます。 でも、いわゆる「マネジメント」なんてしたことないから、どうしたらいいのかわからない! 今回は、そんな悩みを、この超大物に相談する機会に恵まれました。 【つんく♂】1968年生まれ。大阪府出身。1992年、「シャ乱Q」でデビュー。「シングルベッド」「ズルい女」「いいわけ」などのヒット曲を発表する。1997年より「モーニング娘。」のプロデューサーとして活動。その後、「ハロー!プロジェクト」にて多くのグループのプロデュースを務める。2020年には絵本『ねぇ、ママ?僕のお願い!』(双葉社)をプロデュース。また、オンラインサロン「つんく♂エンタメ♪サロン」を主宰するなど、さまざまな活動を続ける プロデューサーとして、モーニング娘。をはじめとする、数多くの才能を見出して
4月4日より、TVアニメ『アルテ』がスタート! 大久保圭さんのマンガを原作とした本作は、16世紀初頭イタリア・フィレンツェに生まれた貴族の娘アルテが、画家として成長していく姿を描いた作品。女性が、ましてや貴族が画家になるなど言語道断の時代に、強い意志と持ち前の明るさで壁を乗り越えるアルテの姿が、ポジティブに描かれている。 放送開始を記念して、主役アルテを演じる声優・小松未可子さん、現代アートの世界で活躍する気鋭のアーティスト・小松美羽さんの対談が実現! アニメとアートでジャンルは異なるものの、各フィールドで確固たる地位を築いているふたりは、いかにして夢をつかんだのか。おふたりの仕事に対する情熱、『アルテ』の見どころについて、前後編にわたってお届けしよう。前編では、おふたりが逆境を乗り越えたエピソード、“作品づくり”への思いについて熱くトーク。美羽さんの意外なアニオタぶりも明らかに!? 「オ
新海監督は1973年生まれ。幼少の頃からパソコンを使っていた、「パソコンの勃興とともに育った世代」だ。彼は1999年に公開した『彼女と彼女の猫』、2002年公開の『ほしのこえ』は、ほぼ一人で、自分が持っているMacで制作し、そこから監督としての第一歩を踏み出している。今回のキャンペーンは、そうした背景に基づくものだ。 「学生にチャレンジしてほしい」 そのメッセージは明確だ。では、新海監督はどのような思いで、自ら作品を作るようになったのか? 今の状況をどう見ているのか? 「つくること」「チャレンジすること」にまつわる彼の思いを聞いた。 「未来の象徴」を手にした少年時代 「子供の頃、コンピュータは『道具』という感じじゃなかったですね。文字を打つ文房具でもない。未来の象徴であり、最大のおもちゃ、という感じでした」 新海監督がパソコンと出会ったのは1983年、まだ小学校4年生から5年生の頃だ。Ma
『アズールレーン』の開発会社であるManjuuの社長・林書茵氏が日本でのサービス2周年に合わせて来日する──ある日、我々はそんな情報を耳にした。 彼女が日本で初めて話題になったのは、おそらく2018年5月にAbemaTVで放送された「アズレンTV~石川由依がめぐる アズレン開発現場 in 上海~」だろう。 この時、我々は初めて開発会社の社長の姿を目にし、ファンの間で話題となった。2019年9月に4gamer.netが掲載した林氏のインタビューによると、Manjuuの日本支社の準備が進められており、新作の開発も行われてるため、もしかしたら今後はよく目にする人物になるかもしれない。 https://twitter.com/Manjuu_Japan/status/1184708550896975875?s=20 とはいえ、林氏がどのような人物で、Manjuuがどのような会社で、『アズールレーン』
「これは、富野由悠季の世界展じゃない」なぜ本人が否定? 監督インタビュー(上) 2019/9/20 16:00 (2019/10/15 6:35 更新) [有料会員限定記事]
インタビュー 2019/8/10 10:30 『天気の子』新海誠監督が明かす“賛否両論”映画を作ったワケ、“セカイ系”と言われることへの答え 社会現象を巻き起こした『君の名は。』(06)から3年ぶりとなる新海誠監督の最新作『天気の子』(公開中)が、観客動員440万人、興行収入60億円を突破する大ヒットを記録している。公開前に実施された製作報告会見で新海監督は「意見がわかれる映画になると思う」と語っていたが、いまその言葉通り、鑑賞後の人々の間で様々な意見が交わされている。超特大ヒットを果たした『君の名は。』の次に賛否両論の映画を世に送りだす覚悟を決めたのは、一体、どんな理由だったのか。また新海監督がネット上で多く見られる「『天気の子』はセカイ系」との意見について、どう感じているのか。胸の内を明かしてもらった。 ※以下の記事は『天気の子』の物語の核心に触れる内容を含みます。鑑賞前の方はご注意く
耽美的かつ装飾的。毒や刺激的な要素も混ぜ合わせながら、捉えどころのない表情の少女や幻想的な世界を描いていくイラストレーターの宇野亞喜良。イラストレーター・グラフィックデザイナーの他、寺山修司演劇作品の舞台美術監督、芸術監督も務めるなど、幅広く活動している。 最近では、2018年12月15日(土)に公開される映画『メアリーの総て』の劇場鑑賞券のイラストレーションを手がけた。映画の主人公、メアリー・シェリーはゴシック小説の金字塔フランケンシュタインを著した1800年代の女性作家。宇野が描いたメアリーの創作過程、クリエーションへのスタンス、現代のファッションなどについて話を聞いた。 キャラクターを作り上げるまで映画『メアリーの総て』よりイラストレーションを描くにあたり、例えば映画の主人公メアリーをどのようなイメージで描こうと考えましたか? 映画の中のメアリーをどう描くかということに関して、実はあ
この画像を大きなサイズで見る ゲーム関連ニュースサイト『デストラクトイド』で編集者をしていたアンソニー・バーチ氏が、ゲーム会社『ギアボックス・ソフトウェア』に入社し、自分が開発に携わるようになって、初めてわかるようになったことがあるとして、興味深い記事を書いてくれていた。 『デストラクトイド』では、膨大な予算を費やした大作に酷評や、辛辣な批判をしていたそうだ。例えば、『アサシン・クリード』を「ガラクタ」と評し、その開発者を「ゲームデザインを解っていない阿呆ども」と躊躇なく罵っていたという。だがそれは、ゲーム開発の何たるかをまったく解っていないが故の無知な批判だったと、今では後悔しているという。 以下はバーチ氏がゲーム会社で働くようになりわかったことだそうだ。 1. ゲーム開発は想像していたより1000倍も大変 この画像を大きなサイズで見る ゲーム開発は想像していたよりもはるかに複雑で大変な
雫、大胡田なつきと初対面 ──「ライブナタリー」にご出演いただきありがとうございます。お二人はこの取材で初めてお会いしたと伺いました。雫さんは学生時代からパスピエの大ファンだったんだとか。 雫(ポルカドットスティングレイ) 大学時代、イギリスに留学してるときも毎日電車の中で聴いていたぐらい大ファンです。 大胡田なつき(パスピエ) そうだったんですか! 感激……面と向かって言われるのは恥ずかしいですね(笑)。 雫 大学のときに入っていたコピバンサークルで、後輩の子が「めっちゃカッコいいバンドがいる!」ってオススメしてくれたのがパスピエでした。聴かせてもらってすぐに大好きになって、気付けば私が「パスピエカッコいい!」ってみんなに言うようになっていて。よく聴いてたのは……確か「フィーバー」(2013年3月発売のパスピエのメジャーデビューシングル)だったと思います。ほかにも好きなアーティストはいた
中田ヤスタカが初のソロアルバム『Digital Native』を発表した。映画『何者』の主題歌“NANIMONO(feat.米津玄師)”や、“Crazy Crazy(feat.Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)”、『ULTRA MUSIC FESTIVAL』の公式アンセム“Love Don't Lie(Uitra Music Festival Anthem)(feat.ROSII)”など、コラボレーションやタイアップ楽曲を数多く含んだ内容は、いわゆる「作品集」のように見えなくもない。しかし、本作の背景には中田が常々語っていた「もっと作り手にスポットが当たってほしい」という強い想いがあり、能動的に「今作りたくて作った」という、正真正銘のソロアルバムだと言っていい。 そして、非常に印象的なのが『Digital Native』というタイトルだ。現在38歳の中田はもちろ
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