パブリッシャーのMerge Gamesは2月7日、北欧神話風の世界を描くホラーゲーム『Bramble The Mountain King』について、バグや改良を施した体験版の配信を期間限定でPC(Steam)向けに開始した。 本作の発売時期は2023年内を予定しており、正品版の対応プラットフォームはPC(Steam)のほか、公式サイトによるとコンソール向けの展開も予定している。 配信期間は日本時間2月7日午前3時に開幕する「Steam Nextフェス」にあわせて2月13日ごろまでとなる。なお、本体験版は日本語に対応しているほか、本編も日本語でプレイ可能。PS5向けの体験版も記事執筆時点で配信されている。 (画像はSteam:Bramble: The Mountain Kingより) 『Bramble The Mountain King』はダークな北欧神話風の世界を舞台に、少年オーレとして恐
パブリッシャーのTeam17は2月2日、フィッシングアドベンチャー『DREDGE』を3月30日に発売すると発表した。対応プラットフォームは、PC(Steam)/Nintendo Switch/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。Steamストアページ表記によると、日本語表示にも対応予定。 『DREDGE』は漁業アドベンチャーゲームだ。プレイヤーは一隻の漁船を操作して、人里離れた地にある「The Marrows」諸島で漁をおこなう。釣った魚を地元民に売り、得たお金で船に新たな装備を取り付ける。こうして付近の海を探索していくのだ。ゲーム開始地点のMarrows諸島を除外し、周囲には4つの島が存在。クエストを中心に、それぞれ地域ごとの過去についてストーリーが展開されるそうだ。また、本作にはホラー要素も存在。夜になると海には恐るべき存在が現れるという。これに立ち向かい
デベロッパーの81monkeysは8月25日、2DオープンワールドRPG『World of Anterra』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)およびNintendo Switch/PlayStation/Xboxで、日本語にも対応予定。現在Kickstarterにより開発資金が募られており、日本時間9月24日午前2時ごろまで実施中だ。Kickstarterページによると2023年7月配信予定。 『World of Anterra』は2D見下ろし型のオープンワールドRPG。舞台となるのはファンタジー世界Anterra。広大な世界には、城や町、山や洞窟などが存在するという。プレイヤーが自由に探索できるように作られており、ストーリーはプレイヤーが辿る道に基づいて自然に展開していくとのことだ。開発元は本作について“ドット絵の『The Elder Scrolls V
Annapurna Interactiveは7月29日、『BOUNTY STAR』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sで、2023年発売予定。Xbox Game Passにも対応する。Steamストアページ表記によると、日本語表示に対応予定。 『BOUNTY STAR』はTPS視点のロボットアクションゲームだ。舞台となるのはアメリカ南西部の架空の荒野であるレッドエクスパンス(the Red Expanse)。プレイヤーはロボットを駆り、賞金稼ぎとして飽くなき荒野の戦いに身を投じる。 主人公となるのは傷を負った退役軍人クレム(Clem)だ。Desert Raptor Mk IIという名のロボットを愛機としている。機体は、近接用重火器、油圧式兵器、爆発性火器といった多彩な装備をカスタマイズ可能。シールドやブー
パブリッシャーのCurve Gamesは5月26日、拠点防衛自動化シミュレーションゲーム『Autonauts vs Piratebots』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、今年の夏に配信予定。Steamのストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。 『Autonauts vs Piratebots』は、デベロッパーのDenkiが手がけ2019年にリリースされた『Autonauts』の続編だ。前作は、未開の惑星にて資源を獲得し、建築や農業、畜産、料理などあらゆる仕事をこなして、入植地を発展させるシミュレーションゲーム。作業ロボットであるオートノーツを開発すれば、さまざまな作業工程をプログラムによって自動化できることが特徴である。 本作では、そうしてオートノーツたちによって建設された入植地を、防衛することが目的となる。宇宙海賊が率いる略奪ロボが現れ、入植地
Steamストアくんに「お前が好きそうなゲームあるけどどう?」と言われ、ちょっと触ってみるか~とプレイすると休日が丸2日消失する大事件が起きた。あまりに面白く、寝食を忘れて遊んだのは久々だった。「エルデンリング」ぶり。それは個人的には2022年ベストゲーム、いや生涯ベストゲームになり得るほどの体験だった。 今日はそんなゲーム「TUNIC」(Steam / Xbox One)を全力で推したいと思う。ネタバレ厳禁の特性を持つため、少しでも面白そうだなと思ったら読むのをやめて触ってみてほしい。Steamだけでなく、2022年4月現在、Xbox Game Passでも遊ぶことができる。 ライター:のす エルデの王。好きなゲームは「OneShot」と「魔女と百騎兵」。写真は自宅の動くモップ。 Twitter:@nosunosu 見た目はモフモフ、中身はガチガチ! 「TUNIC」は3月にリリースされた
「オーソドックス」という表現はゲームを評価するときによく使われる単語だ。本来悪い意味ではないはずだが、そこにはどうしてもポジティブでないニュアンスが見え隠れする。 可もなく不可もない、置きにいった感、新鮮味のなさ……。「新しい体験」が尊ばれるゲームの世界では、手放しで褒めるときにはちょっと使いにくい言葉かもしれない。 しかし、オーソドックスという言葉は本来「正統的」という意味を持つ。この言葉を冠されたゲームは、これまでの作品が生み出してきた誰もが面白いと感じる要素を引き継いだ「正統的」なゲームであるべきだろう。 これから紹介する『Death’s Door』は、そういった意味でとてもオーソドックスな、インディー製のアクション・アドベンチャーだ。『ゼルダ』+ソウルライクアクションな、いまどきな作りだが、あらゆる部分が徹底的に磨き上げられた一級品。 FC時代から現代まで引き継がれてきた「正統的」
『Inscryption』というゲームが発売された。遊んだ。すごいゲームだった。面白かった。みんなもぜひ購入して遊んでほしい。 ……本来ならこれで執筆を止めるべきなのであろう。なぜなら『Inscryption』について公の場で語ること自体が禁忌と思われるからだ。しかし悲しいかな、私はライターである。身の回りの感動を文章に起こさずにはいられない性を背負った人種なのだ。よってこの禁を破る。どうか、まだ『Inscryption』を遊んでいない人は今すぐ公式ホームページに飛んで本作を購入しプレイしてほしい。私のいっていることの意味が理解いただけるはずだ。こうして書かずにいられなくなってしまった理由も。 本稿は『Inscryption』を遊んだ筆者によるレビューである。心から湧き上がる衝動をどうしても抑えることができなかった、いち人間の気色悪いうめき声だ。 作品概要 『Inscryption』は10
小学生のころに『風来のシレン2』に触れて、ローグライクの面白さにドハマリしてから約20年。いろいろなローグライクを遊び、数千時間を溶かしてきましたが、今回紹介するゲーム『Slay the Spire(スレイ ザ スパイア)』は文句なしに傑作中の傑作です。 何がすごいって、バランス調整が神がかってるんですよ。『ドミニオン』のような「デッキビルディング」とローグライクを見事に融合させたデザインも然ることながら、とにかく完成度が異常に高い。 しかも、そのバランス取りの仕方も非常に独特。基本的にはインフレ気味の調整で、単体で見れば「これ1枚で勝てるんじゃない?」みたいなカードやアイテムが目白押しなんですけど、そうやって「特定の戦略に頼りすぎると、どこかで必ずドツボにはまる」ようなデザインになっています。 だから、遊んでいると「ぶっ壊れてるのにバランスが取れてる」という奇妙な感覚に襲われるんです。な
いわゆるローグライクな2D探索アクション「Dead Cells」が本日リリース。何度でもキルされながら,ゲーム世界を戦い抜こう 編集部:松本隆一 架け橋ゲームスは,フランスのMotion Twinが開発したアクションゲーム「Dead Cells」を本日(2018年8月7日),リリースした。対応機種はPC(Steam)およびPlayStation 4,Nintendo Switchで,価格は全機種とも2480円(税込)。ただし,Steamでは8月14日までの期間限定で20%オフのセールが行われており,1984円で購入可能になっている。 「Dead Cells」公式サイト 「Dead Cells」は,いわゆるローグライクな2Dアクションだが,メーカーは,さらにメトロイドヴァニアの要素も融合させた,「ローグヴァニア」のタイトルであることを謳っている。プレイヤーは,相互につながった広大なゲーム世界
ホーム 全記事 ニュース 大量の弾幕飛び交うFPS『MOTHERGUNSHIP』Steamにて発売。自由度の高いクラフトシステムで凶悪な銃をイチから組み上げる パブリッシャー/デベロッパーのGRIP Digitalは7月17日、アメリカのインディースタジオTerrible Posture Gamesと共同開発したFPS『MOTHERGUNSHIP』をSteamにて発売した。価格は2700円。海外ではPlayStation 4/Xbox One向けにも発売されている。本作は、Terrible Posture Gamesがかつて手がけた『Tower of Guns』の精神的続編で、アリーナ内にて大量の弾幕が飛び交う激しいゲームプレイを受け継ぎつつ、新たな要素も導入している。 本作では、プレイヤーはレジスタンスの一員となり、地球を侵略しようと迫り来るロボット・エイリアンと戦い、敵の母艦であるMO
弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは、Steamにて『BREAK ARTS II(ブレイクアーツ2)』を日本時間2月9日に発売すると発表した。『ブレイクアーツ2』はさまざまなパーツを組み合わせて自分だけのロボットを作成し、コースを走らせる競うバトル・メカレースゲームだ。 弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは、Steamにて『BREAK ARTS II(ブレイクアーツ2)』を日本時間2月9日に発売すると発表した。価格は1480円。日本語にも対応している。 『ブレイクアーツ2』はさまざまなパーツを組み合わせて自分だけのロボットを作成し、コースを走らせる競うバトル・メカレースゲームだ。コース上ではただ速さを競うだけでなく、ライバルを排除すべく熾烈な戦闘が繰り広げられる。コーナーでは華麗にドリフトを決めつつ、直線では敵を射撃。
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