一般家庭ユーザー向けのやらかし体験談記事です。 パソコン周りの知識が豊富な方などは見る価値はないと思います。 技術的な話とかはありません。 皆さんはLANケーブルの規格を気にしたことがありますか? 品質を気にしたことがありますか? パソコンを自作する程度には好きで色々と弄っていますが、お恥ずかしいことに規格はチラ見程度、品質なんてものは大きな違いがあるとは思わず、一切気にしたことがありませんでした。 いつ買った、どの機器についていたケーブルかも気にせずブスブス挿していた始末。 そんなLANケーブルを交換したらインターネット回線の速度が3倍ぐらいになったお話です。 先日、いつものメンバーのLINEグループでWi-Fiルーターを交換した話が流れていました。 特に気にすることもなく、適当に流そうと思ったのですが A「有線が100Mbpsなのに無線が234Mbpsなの笑う」 A「有線ポートというか
(誤解されるのも嫌なので補足しておきますが、カテゴリ7や8という規格がゴミなのではなく、市販品のカテゴリ7や8が規格不適合のゴミという意味です) カテゴリ7Aとか8もありますが、7同様に買ってはいけないゴミなので今回は7とまとめて説明します。 カテゴリ5はやめよう そもそも売ってないと思いますが、カテゴリ5のケーブルは規格上100Mbpsまでなので買わないようにしましょう。 5e以上が安く手に入る今の時代にわざわざ買う必要はありません。 むしろ家の中に余ってるなら混在防止のために捨てて良いレベル。 1Gbpsなら5eでも十分 1Gbpsまでであればカテゴリ5eのケーブルでも問題ありません。 「帯域に余裕があるからカテゴリ6以上がおすすめ」という意見もあったりしますが、2.5倍の帯域があるからって1Gbpsが2.5Gbpsになったりする訳じゃない。(それどころか、2.5GBASE-Tも5eで
TM NETWORKの楽曲「Get Wild」に関する意識調査です。 答えられる範囲でけっこうですので、以下のアンケートへの回答をお願いいたします。 ※いただいた回答は他媒体へ転載・流用させていただく場合がございますので、予めご了承のほどお願いいたします。
あまり話題になっていないが、インターネット接続事業者(プロバイダー)の提供する光回線サービスが「遅くて使いものにならない」という声が一部で出ている。「モバイル回線のほうがまだまし」とさえ言われるほどだ。規格上の通信速度で1Gビット/秒をうたったサービスが主流となっているにもかかわらず、何が起こっているのか。 同現象は、NTT東西の「フレッツ光」を使ったプロバイダーの一部サービスで起こっている。NTT東西の基幹網「NGN(次世代ネットワーク)」とプロバイダーを接続するネットワーク機器(網終端装置)が恒常的な混雑状態に陥っているのだ。顧客の新規獲得を抑えることで対処しているプロバイダーもある。 この問題はNTT東西が設けた網終端装置の増設基準に起因しており、総務省の有識者会議が年内にも一定の結論を出す見通し。筆者が気になっているのは、その先の展開である。プロバイダーはトラフィック増加に長年苦し
■ 無線LANのMACアドレス制限の無意味さがあまり理解されていない 職業マスメディアに代わって、ブログスタイルのニュースサイトが人気を博す時代になってきた。海外の話題を写真の転載で紹介する安直なニュースも人気だ。 このことろなぜか、無線LANのセキュリティ設定について書かれた記事を何度か見た。おそらく、ニンテンドーDSがWEPしかサポートしていないことが不安をもたらしている(そして実際に危険をもたらしている)ためだろうと思われる。 セキュリティの解説が増えてきたのはよいことなのだが、内容に誤りのあるものが少なくない。 実は危険な無線LAN, らばQ, 2007年10月21日 この記事には次の記述があるが、「接続されなければMACアドレスは盗まれない」という誤解があるようだ。 MACアドレスというのは、機器固有のIDのようなものです。たいていの無線LANアクセスポイントにはMACアドレスフ
ゼロ円でできるインターネットVPN OpenVPNで手軽にVPN構築 オープンソースのソフトウェア「OpenVPN」を利用すれば、手軽にSSL-VPNによるインターネットVPN環境を構築することができます。そのインストール・設定方法を紹介しましょう。(編集局) Shin.鶴長 2008/5/2 元祖仮想化はネットワーク? 高速なCPUの普及を背景に、XenやVMwareのような仮想化技術が注目されていますが、ネットワークにおいても、ブロードバンドのような高速インターネット回線の普及を背景に、インターネットVPNが利用されるようになっています。 VPNはインターネット上に仮想的な専用線を構築し、離れた拠点間を直接つなぐことができます。VPNはNATルータやファイアウォールを越えた接続も可能なため、外部のインターネットからはアクセスできない社内ツールに、自宅に居ながらアクセスすることができます
Squid(スキィッド)はWebがサポートしているHTTP,HTTPS,FTP等のためのキャッシュプロキシ(caching proxy)です。 頻繁に要求されたWebページをキャッシュして再利用することで回線の帯域が減少され応答時間を改善します。Squidは、広範囲なアクセス制御を持ったサーバー·アクセラレータを与えてくれます。 これは、Windowsを含むほとんどの利用可能なオペレーティングシステム上で動作しGNU GPLの下でライセンスされています。 HTTPプロトコルの開発者達は、早い段階でWebコンテンツの爆発的な増大による回線帯域の圧迫について認識していました。 そのための解決策として、Webコンテンツのオブジェクトについては、クライアントに近い場所にキャッシュするアイデアがありました。 Squidは90年代の半ばに、コンテンツの配信とキャッシュを目的に生まれたProxyの開発プ
「こんなソフトを作りたい」「我が社の業務とぴったりマッチしたシステムが欲しい」 ASHはあなたのニーズに、小回りのきくフットワークと高い技術力でお応えします。
What's New (2006.06.09) リストを更新 & 使用規定の項を追加 (2005.03.01) リストを更新 & リスト作成スクリプト (2003.05.28) 地域 NICから情報をもらいリストを更新 (2003.05.17) 日記へのリンクを追加。 (2003.02.25) IPアドレス → ccTLD を引けるCGI を設置(ここ)。 はじめに サーバーを立てていると、 外部からポートスキャンなど、 不正なアクセスを掛けてくる輩がいる。 アクセスログを取っていると、 この不正アクセスがどの IP アドレスから行われたのか履歴が残るので、 この IP アドレスを解析して 攻撃がどこから行われたのか統計を取ってみることにする。 攻撃がどの国から行われたのか調べる簡単な方法は、 IP アドレスの逆引きで得られたドメインから国を推測する方法である。 たとえば、 ***.jp
-------------------------------------------------------------------- ●窓の付箋 Vectorからのダウンロードはこちら(Ver.1-0-1-109) new Ver.1-0-1-110 同じウィンドウに複数の付箋を貼り付けた状態で「はがす」操作を行ったとき違う付箋がはがされる不具合修正、付箋の初期表示時にフォーカスを取らないようにDISABLE状態で起動しENABLEを遅延する処理追加、付箋の初期状態で全選択の状態にならないようにキャレットカーソル位置を最後に設定するように処理を追加 Ver.1-0-1-109 付箋ウィンドウ貼り付け可能条件をウィンドウ抽出条件と一致するように修正、一覧の挿入位置を最後から先頭に変更、メイン画面の背景色変更 Ver.1-0-1-108 色選択機能追加 Ver.1-0-1-107
サーバの管理者はもちろん、Web開発を行っている際等に、直接サーバと接続したいと言ったことがある。そこで実際にデータを投げてみることで、動作を確認でき、問題が解決したという経験はないだろうか。 これまでtelnetを使ってやってきていたが、もう少し便利なこちらに乗り換えてみようと思う。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはNetcat、ネットワーク便利ツールだ。 Netcatの主な機能は、外部サービスとの通信、リッスンモード、ファイルの授受、ポートスキャン、ソースルーティングとなっている。外部サービスとの通信はtelnet同等だ。 リッスンモードを使うと、自分がサーバとなって待ち受けることができる。同じくNetcatで接続すると、文字列のやり取りを行うことができるだろう。さらにファイルを指定して立ち上げると、バイナリファイルを受けとることができる。 ポートスキャンはポートを1-100
第1回 ヘルスチェックしてる? 怠ってはならないDNSのケア 澁谷 寿夫 Infoblox株式会社 Systems Engineer 2007/11/9 IPネットワークのコアとなるDNSやDHCP。これらのサービスは一度安定稼働してしまうとなかなかメンテナンスまで目が行き届かないというのが現状ではないだろうか。本連載ではDNS、DHCPに今だからこそもう一度フォーカスを当て、企業活動のためには絶対に止められないサービスとしてどのような改善が行えるのかを紹介していく(編集部) 止められないコアネットワークサービスに注目せよ 読者の皆さんは、“コアネットワークサービス”という言葉を聞いたことがあるでしょうか。ネットワーク関係の何かだということは容易に想像できると思いますが、実際には何のことを指すのかは分からないのではないでしょうか。検索サイトで調べてみるとそれなりの数のサイトを見つけることが
セキュリティ対策の基本の一つに,ファイアウォールに余計な“穴”を開けないというものがある。それでも,WebアクセスのプロトコルであるHTTPが使う80番や8080番,SSLで使用する443番などは,ふさぐことのできないポートだろう。しかし最近は,この80番などを使ったWeb経由の攻撃が後を絶たない。開けているのが80番などの基本的なポートだけでも,安心とは言えないのだ。 ボットを制御するIRCがWebのフリをする 最近,多くのパソコンに感染が広がり,セキュリティ上の大きな脅威となっているものにボットがある。ボットとは,「ロボット(Robot)」から派生した言葉で,感染パソコンをロボットのようにリモート・コントロールする不正プログラム(ウイルス)の総称である。また,ボットが構成するネットワークの総称を,ボットネットと呼ぶ。ボットネットは,ハーダーと呼ばれる悪意を持った第三者の指示により,DD
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く