概要 2019年度末までに東工大大学院は、全ての講義を英語化する方針。 2016年度では実際に英語講義が増えたが、教員は英語での講義に慣れておらず、進度が非常に遅い、生徒が十分な理解に至らない、質問がしづらい、などの問題が起きている。 メリット ・QS世界大学ランキングの上昇 QS世界大学ランキングの評価項目には、 "International Faculty","International Students" という評価項目が存在する。 情報源:http://www.iu.qs.com/university-rankings/indicator-international/ ・「スーパーグローバル大学等事業」の予算が降りる 「大学院講義の英語化」や「クォーター制」は、文部科学省の行う「スーパーグローバル大学等事業」の一環である。 毎年5億円の事業経費を申請している。 情報源:http:/