A(エイス)は2013年11月13日、クラウドソーシングサービス「Wemake(ウィーメイク)」を正式リリースした。 Wemakeは、SNSを通じて、不特定多数の個人や企業とがつながって製品開発を進める、いわゆる「クラウドソーシング」を支援するオンラインプラットフォームだ。「独力では商品化できないアイデアを、ユーザー同士が協力することによってワンストップで世の中に送り出せるようにすること」(同社)を目指すという。製品開発から販売の過程では、Wemakeのパートナー企業のプロたちがサポートする。 同サービスで進められるプロジェクトは、以下の3段階に分かれている。 Thinking stage:アイデアや企画 Making stage:製品開発 Market stage:販売 まずThinking stageでは、あるユーザーがアイデアを投稿すると、それを見た他のユーザーたちが30日以内に評価