16Gキットが1万1000円切り! アキバでメモリが低価格化しているワケ:週末アキバ特価リポート(1/2 ページ) 「値下がりしていないブランドはまれな状態」――DDR3/4メモリが買いどき! 最近はDDR3/4メモリの値下がりが際立っており、週末特価でも目を引く価格が各ショップで見られる。BUY MORE秋葉原本店は、ADATAのDDR3-1600 4Gバイト×2枚キット「ADDU1600W4G11-2」を5499円、8Gバイト×2枚キット「ADDU1600W8G11-2」を1万999円で売る(土曜日分は各20セット/1人2点まで)。 パソコンSHOPアークは、同じくADATAのDDR4-2133 4Gバイト×2枚キット「AD4U2133W4G15-2」を1万980円、8Gバイト×2枚キット「AD4U2133W8G15-2」を2万3980円としている(土日限定)。 DDR3/4メモリの下
円安を機に年末から続いているPCパーツの値上がりは、街全体で年末年始セールの在庫が薄くなり、流通が通常運転に戻ったことで、より顕著になっている。パーツショップに張り出されたCPUやメモリ、HDD、SSDの価格表は頻繁に更新されており、「仕入れ値ベースの値上げだけでなく、他店の価格による調整も頻繁に入るようになったので、年明け早々店外の価格表は張り替えを諦めました」(パソコンハウス東映)という声も聞かれる。 特に、年明けから激しく値上がりしているのがメモリだ。「売れ筋のDDR3-1600の8Gバイト2枚セットは、11月末ごろ最安クラスが5000円を切っていましたが、いまでは7000円を切るのがやっとという状況です。それでも安いと認識されています」(PC DIY SHOP FreeT)。 メモリがほかのパーツよりも目立って高騰しているのは、毎年恒例のチップ高の影響が出始めているためだ。メモリの
高速、かつ大容量のIDE版2.5インチSSD「G-MONSTER IDE」がPhotoFastブランド(モバイルモード)から近日発売される見込みだ。 公称速度はリード90MB/s、ライト70MB/sで、ラインナップは32GB/64GB/128GB/256GBの4モデル。予告ショップはオリオスペックで、32GB/64GB/128GBモデルが今月末に、その後に256GBモデルを入荷する予定という。予価は32GBモデルが13,800円、64GBモデルが22,800円、128GBモデルが33,800円、256GBモデルが54,800円。 従来のIDE-SSDは、一部高額モデルを除けばリードが70〜80MB/s、ライトが45MB/s前後で、容量も最大64GBほどだった。最近のSerial ATA-SSDに比べれば低速かつ割高になってしまうが、IDEインターフェイスしか持たないノートPCのアップグ
株式会社グリーンハウスは、IDE対応の1.8インチSSD「GH-SSDGP-1」、2.5インチSSD「GH-SSDGP-2」シリーズを11月中旬より発売する。価格はオープンプライス。 チップの種類と容量別で合計12モデルを用意。1.8インチタイプはSLCチップが16/32GB、MLCチップが16/32/64GB。2.5インチタイプはSLCチップが16/32/64GB、MLCチップが16/32/64/128GBをラインナップする。 店頭予想価格は、SLCタイプの16GBが25,800円前後、32GBが49,800円前後、64GBが89,800円前後、MLCタイプの16GBが12,800円前後、32GBが14,800円前後、64GBが29,800円前後、128GBが49,800円前後の見込み。1.8インチと2.5インチの価格は共通。 SLCチップ搭載タイプは読込み速度が45MB/sec、書込み
Intel、SLC採用のエンタープライズ向け高速SSD ~リード250MB/sec、ライト170MB/sec 10月15日(現地時間) 発表 米Intelは15日(現地時間)、エンタープライズ向けの高速SSD「Intel X-25E Extreme SATA SSD」の容量32GBモデルを出荷開始した。1,000個ロット時の単価は73,600円。容量64GBのモデルは2009年第1四半期の出荷を予定している。 Intel X-25E Extreme SATA SSDは、SLC(Single Level Cell)を採用したサーバー、ワークステーション、ストレージシステム向けの2.5インチSATA SSD。NANDフラッシュメモリの製造プロセスは50nm。 10チャンネルのパラレルアクセスとNCQを組み合わせた独自コントローラを搭載し、リード250MB/sec、ライト170MB/secと高速
発売中 価格:49,980円~ 先日お届けした、デルのAtom N270搭載ネットブック「Inspiron mini 9」のレビューで、内蔵SSDの書き込み速度が非常に遅いことを指摘した。しかしその後、Inspiron mini 9のSSDは、ドライブの圧縮が標準で有効になっているために、書き込み速度が非常に遅くなっているのではないか、というご指摘をいただいた。そこで、SSDの速度について改めて検証してみることにした。ただし、今回の再検証で利用したInspiron mini 9は、先日のレビューで利用したものとは異なる個体で、内蔵SSD容量が16GBとなっている点はご了承願いたい。 ●SSDは標準でドライブの圧縮が有効となり、書き込み速度が遅くなっている 今回利用したInspiron mini 9は、編集部で購入したものだ。先日のレビュー記事で試用したものはSSD容量が8GBだったが、今回
9月中旬 発売 価格:BTO デル株式会社は、最軽量時で997gの1,280×800ドット(WXGA)表示対応12.1型液晶搭載モバイルノート「Latitude E4200」を9月中旬より発売する。 日本のユーザーの声を取り入れ、「1kgを切る軽さ」、「長時間バッテリ駆動」という2つのポイントを重点に開発されたビジネス向けのモバイルノート。4セルバッテリ搭載時の最軽量構成で997gと、デル史上最軽量を実現。また、6セルのオプションバッテリ搭載時は約8時間の長時間駆動を実現した。 付属のACアダプタはPDA並みに軽量コンパクト型で、1時間で80%まで急速充電が可能なタイプが付属。さらにオプションでホワイトバックライトLED付きキーボードも選択可能で、使い勝手を高めた。 BTOではメモリ容量やバッテリ、指紋センサー/Bluetoothの有無を選択可能なほか、11月以降には128GBのSSDや、
発売中 価格:142,800円 レノボ・ジャパン株式会社は、1.8インチの64GB SSD「ThinkPad 64GB ソリッド・ステート・ディスク」を発売した。直販価格は142,800円。 同社のプレミアムモバイルノート「ThinkPad X300」に搭載されている64GB SSDと同等のもの。8mm厚の1.8インチサイズだが、9.5mm厚の2.5インチベイ用のカバーが付属し、X61 TabletやT61などでも利用可能。 アクセス速度はランダムセクターリードが80MB/sec、同ライトが30MB/sec。インターフェイスはSATAで、3Gbps転送に対応する。 □レノボのホームページ http://www.lenovo.com/jp/ja/ □ニュースリリース http://www-06.ibm.com/jp/domino02/NewAIS/aisextr_l.nsf/ByLetter
株式会社センチュリーは、CF(Compact Flash)を3枚利用して、RAID 5が構築可能なSATA/IDE変換アダプタ「シリコンディスクビルダーCF RAID」シリーズを発売した。価格は19,800円。 最大でCFカード3枚をHDDとして認識させる変換アダプタ。CF 1枚から利用できるほか、ディップスイッチで2枚または3枚で利用できるストライピングモード(RAID 0)、3枚で利用できるRAID 5モードを切り替えられる。なお、いずれのモードもホスト側からは1つのHDDとして認識され、SSDとして使用できる。 CFカードの合計容量は最大2TB(理論値)までをサポート。アダプタのサイズは2.5インチHDD(9.5mm厚)と同等。インターフェイスの違いでSATAモデル(1.5Gbps)とIDEモデル(UltraDMA/133)の2種類が用意される。 □センチュリーのホームページ htt
5インチベイに搭載するGigabyte製Serial ATA接続RAMディスクユニット「i-RAM BOX」が発売された。同社が以前発売した「i-RAM」の5インチベイモデルとも言える製品だ。販売価格は23,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 i-RAM BOXは、別途用意したDDRメモリモジュールをSerial ATA接続のRAMディスクとして使うことができる製品。同社から2005年に発売されたPCI接続のRAMディスクカード「i-RAM」の5インチベイモデルとも言えるものだ。 基本的な仕組みはi-RAMとほぼ同じ。i-RAM BOXの筐体には、4基のDIMMスロットやSerial ATAポート(転送速度1.5Gb/s)、電源供給用の4ピン電源ポート、データ保持用のリチウムイオンバッテリなどが搭載された基板が内蔵されている。対応メモリはDDR 200/266/333
■笠原一輝のユビキタス情報局■ 「より薄く」を第一目標に据えた新世代ThinkPad ~ThinkPad X300開発者インタビュー レノボの「ThinkPad」シリーズといえば、PCをよく知るユーザーにとっては自動車でいえばメルセデスやBMWなどといった堅牢で機能性も優れた高級車というイメージのノートPCブランドだが、そのThinkPadシリーズに新しいシリーズとなる「ThinkPad X300」という新しいラインナップが追加された。 ThinkPad X300は、レノボが「ThinkVantageテクノロジ」と呼ぶセキュリティ性の高さや、使いやすさを追求した機能性というThinkPadの特徴を受け継ぎながら、LEDバックライトの13.3型のWXGA+(1,440×900ドット)液晶を搭載し、最薄部で18.4mm、重量が1.42kgと薄くかつ軽量を実現した製品として、多くのユーザーから注
USBメモリなどのフラッシュメモリにはその特性上、書き込み回数などに制限があり、頻繁に読み書きしていると壊れるらしい……というのは聞いたことのある方が多いと思いますが、実際に読み書きできなくなるとどうなるのか?その貴重なケースとして、編集部で購入したUSBメモリが1月13日に寿命を迎えたっぽいので、実例として紹介します。 一体どのような状態になっているのでしょうか?詳細は以下から。 寿命が来たのは以下のUSBメモリです。 GH-UFD2GTB これが実物 使用頻度としては2週間~3週間に1度あるかないかぐらいで、LinuxのISOイメージなどを詰め込んで移動させるのに使ってました。 購入したのは2007年2月27日。故障したことが発覚したのは2008年1月13日。発覚したきっかけはこのUSBメモリにコピーしたZIPファイルをローカルに戻して解凍しようとしたらエラーが起きたこと。さらに画像も
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