いやー、遂に来たね! 平日夜だっつーのに激重でしたな。 PS3の発売日にスタートして以降、続けに続けて1000回目。 おそらく桁増加の限界点であろう、この記念すべき日を華々しくお祝いすべく、 トロステ1000回記念式典が行われました。 式次第通りに粛々と進行しとる。 意外と真面目にあっさり終わっちゃうのかもしれませんね… とか殊勝に考えていた時期もありました。 ここからものすごく長いよ! 各界の皆様より祝電を頂戴しているそうです。 とその前に、 テレビさんからの祝辞ですよいやっほい! 結局1000回までに声は付きませんでしたね! 1通目は、ネコでもわかるSCE会社案内でも馴染み深い人事部の辰巳さん。 最終回のKaz平井メッセージが超普通の会社案内で逆に違和感があります。 2通目はホーマーきゅん。 殴られ自慢か。 そして3通目はイーディ様。 メーカー公式のフリーダムコンテンツ仲間として、すっ
ソニーが開発中のゲームソフトなどについて意見や感想を聞くために、本日からモニターの募集を開始しました。モニターに対しては現在開発中のPS3やPSP向けソフトなどをプレイした上でアンケートやインタビューが行われ、参加した時間に応じて謝礼が支払われるとのこと。 開発中のゲームに興味があって、時間の都合が付く人は参加してみるのもいいかもしれません。 詳細は以下の通り。 PlayStation.com|ソフトモニター募集 このページによると、ソニーは4月23日(木)10:00から平成21年5月10日(日)17:00まで、開発中のPS3やPSP向けゲームソフトなどについて、意見や感想を聞くためのモニターを募集しているそうです。 応募資格は東京都付近に住んでおり、土・日・祝日の半日(2~3時間)または一日(6~7時間)の時間帯で東京の「青山一丁目」駅付近にあるモニター会場に来ることができる小学1年生以
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ 携帯電話に対抗するPSP2、CellとLarrabeeで揺れるPS4 ●SCEは2つの次世代機の研究開発を進める 「今動いているのはPSP2で、立ち上げに向けて活発にゲームベンダーを回っている。PLAYSTATION 4(PS4)はチップをどうするかを決めかねている段階だと聞いている」。 SCEは次世代ハードウェアに向けて本格的に動いている。PSP2はすでに立ち上げに向けてタイトル開発の準備を促す活動に入っているという。PSP2の戦略の軸は、ゲーム機として成り立たせるだけでなく、iPhoneやスマートフォンに対抗することだという。PS4については、まだハードウェア的には白紙で、心臓であるCPUをCell Broadband Engine(Cell B.E.)拡張版で行くか、それとも他のCPUを使うかで揺れているという。そして、PS4のCPUの候補には
ソニー・コンピュータ・エンタテインメント(以下、SCE)が新規アルバイトの募集として「新型ゲーム機評価スタッフ」と銘打っていることについて、「プレイステーション4なのでは?」「PSPの新型なのでは?」「Wiiのような新インターフェースの開発では?」など、多くの憶測がインターネットのブログや『2ちゃんねる』で飛び交っているが、その事実が判明した。 「プレイステーション4だったりスーパーウルトラPSPライトの開発なんでしょうか!?」と問いただす当編集部に、SCEの広報ご担当者さまは「あはは(笑)、プレイステーション4や新型のハードを開発するわけではなく、PS3やPSPなど、既存のゲームハードでのデバッグ作業スタッフの募集なんですよ。ちょっと誤解を招いてしまいましたね」とのこと。また「新たな周辺機器の開発でもないので、従来通りのゲームやデータアップデートなどに関するデバッグスタッフの募集とお考え
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は、「プレイステーション 3」(PS3)向けの映像配信サービスを9月24日に開始した。購入した動画をPSP(プレイステーション・ポータブル)に転送できる機能や、新作アニメ「亡念のザムド」の独占配信など、他にはない特徴を備えた映像配信サービスとなっている。サービスのコンセプトについて、SCEJ ネットワークビジネス&サービス部 PSN企画・運用課の田井野賢課長に伺った。 ■ 「ゲームとの親和性」「オリジナリティ」「ハイクオリティ」がコンセプト ――本日はよろしくお願いします。初めに、PS3の映像配信サービスの狙いについて教えてください。 田井野:PS3をお持ちのユーザーにPS3を最大限楽しんでいただく。そのためにゲームを楽しんでいる方々にとって親和性の高いコンテンツをラインナップしていくことを重要視しています。 オリジナリティとハイク
●堅実路線へと振った今年のSCEのカンファレンス 「PLAYSTATION 3(PS3)は、2008年からソフトウェアが揃う充実期に入る。しかし、PS3だけでなく、PlayStation 2(PS2)とPSPの3プラットフォームを合わせて勝負をする。PS2は10年持続するプラットフォームになるだろう」 先週開催されたゲーム関連ショウ「E3 Media & Business Summit 2008」でのソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のメッセージを意訳すると上のようになる。 簡単に言えば、次のようなストーリだ。PS3も2008年はソフトウェアタイトルの充実で、充分に戦えるようになる。しかし、それでも現在の台数ベースでの不利は否めない。しかし、SCEには、前世代にPS2で市場を占有した資産があり、PSPもポータブル機市場でそれなりの成功を収めている。新旧のゲームコンソール(据え
ソニーは5月14日、2008年度(2009年3月期)のゲーム事業が通期で営業黒字に転換する見通しだと発表した。07年度は通期では赤字だったが、下半期に黒字転換。今年度は「プレイステーション 3」(PS3)ビジネスが黒字化し、損益は大幅に改善する見込みだ。 同日発表した07年度連結決算(米国会計基準)によると、ゲーム事業は売上高が前年度比26.3%増の1兆2842億円だったのに対し、営業損益は1245億円の赤字だった。ただ、PS3ハードのコスト改善とPSPの売り上げ拡大が寄与し、全体では損益は改善。営業損益は下期に黒字転換し、赤字額は前年度から1078億円改善した。 PS3ハードの売り上げ台数は2.6倍の924万台。ソフト不足から上半期は苦戦したが、下半期には700万台を売り上げた。ソフトも5790万本と4.4倍に拡大した。 PSPは46%増の1389万台。上半期は計画を下回ったが、薄型化し
先日ご連絡いたしましたように、書籍の出版を予定しております。 本日、めでたく(ついに!)校了いたしましたので、書名および内容を公表いたします。 書名:美学vs.実利 「チーム久夛良木」対任天堂の総力戦15年史 (書名のリンクはamazon.co.jpへのリンクです) 発売元:講談社 定価:本体1800円(税別) 2008年2月21日刊行 書名の通り、SCEと久夛良木健氏の15年を総括する本です。 SCEのヨイショ本でもなければ、アンチ本でもありません。 これまでの取材から得た様々なエピソードを通し、「プレイステーションというビジネスはなんだったのか」をまとめたものです。 すでに記事にした内容も含まれていますが、それ以外にも、これまでみなさんが他の記事などで目にしたことのない、(おそらく)初出のエピソードが大量に含まれています。 おそらく、ゲーム業界からでは書けなかった内容でしょうし、自分で
【10月2日】 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 佐藤カフジの「PCゲーミングデバイス道場」 ゲーミングマウスのセンサー優劣抗争に終止符を打つ レーザーとオプティカルはどっちが優秀なのか!? モバイルゲームレビュー 防御を主体にした新感覚のシミュレーション 試行錯誤を繰り返し、己の限界にチャレンジせよ! 「クリスタル ガーディアンズ」 マイクロソフト、Xbox 360「Fable II」 12月18日発売決定。「リミテッドエディション」も同時発売 SCEJ、PSP「勇者のくせになまいきだor2」 独自要素を盛り込んだ体験版を公開 スクエニ、「FF XI」ファン感謝祭「ヴァ
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