04/11/30石神井公演の区民センターで「誰がつくるの日本のアニメ」が開催されました。 この催しは、わかりやすく言うと、アニメに働く人、アニメの下請け経営者、声優、アニメ関係の市民団体、労働組合などが一緒になって(あとアニメ背景美術の会社の協会が後援)企画したもので、今回で2回目。(以下のレポは個人的な記憶をたどって書いた物なので、ご了解ください。) *区民センターの規則で、スタッフが会場に入れるのは5時半、一般開場は6時半。 準備時間やリハーサルなどがわずか1時間しかない。 その間、座席やマイク、受付、パソコン接続や音響の準備、声優さんは当日渡された台本で急いでリハーサル。 *イベントの内容がなんとなく反社会的?に見えたのか、よくわからないけど、区の施設の人が1階の「今日の催し」の所にチラシをはらせてくれなかったりして、野沢雅子さんも私に「1階に張り紙がしてないと、はじめて来た人はわか