9日午後9時40分頃、道央札幌郵便局(札幌市東区)で、従業員から「レターパックが爆発した」などと通報があった。 警察や消防によると、当時、現場では郵便物の仕分け作業が行われていた。そのうちの一つから…
日本郵便は28日、大阪市の西成郵便局に勤務する男性社員が約3000通の郵便物などを捨てていたことが判明したと発表しました。 【速報】「配達が遅い。荷物の扱いがザツ」配達員に怒り自転車当てた暴行容疑 カスハラか 客の男逮捕 日本郵便によりますと、西成郵便局に勤務する10代の男性社員は、6月中旬から約1か月間にわたり、普通郵便とゆうメール合計2827通の配達を行わず、配達エリア内の7か所に捨てていたということです。 7月下旬、近隣住民から「マンションと一軒家の間に郵便物の束が置かれている」と西成区内の郵便局に連絡があり、担当していた男性社員に確認したところ、郵便物を捨てていたことが発覚。6月以降、「郵便物が届いていない」という申し出が複数あったということです。 男性社員は今年4月に採用され、西成郵便局に着任。1日あたり、300~500件の配達を受け持っていましたが、聞き取りに対し、「郵便物を配
国際連合が7月20日の「International Moon Day」(月の国際デー)に発行した記念切手に、日本の小型月着陸実証機「SLIM」が逆立ちした状態で映っている写真などが採用された。JAXAが22日に公表した。 記念切手のイメージ(出典:JAXA)JAXA/TOMY/Sony Group Corporation/Doshisha University © United Nations 切手には様々な月探査ミッションの写真が掲載されており、その中に、1)SLIMの航法カメラが撮影した月面の画像、2)変形型月面ロボット「LEV-2」が撮影した画像が入った。 月の国際デーは、国連が2021年に決議した「宇宙空間の平和利用に関する国際協力」に基づき、持続的に国際的な月探査への意欲を高める目的で制定した記念日。アポロ11号が月面に着陸した日になぞらえ、毎年7月20日が月の国際デーとなってい
三菱自動車は2024年7月8日、日本郵便の集配用車両として、軽商用EV「ミニキャブEV」を3000台受注したと発表した。2024年秋から順次納入する。 三菱自動車は、日本郵便に対して2013年からミニキャブEVの前モデルである「ミニキャブミーブ」を納入しており、納入台数は5000台以上だ。約11年間の使用実績を踏まえて、ミニキャブEVの納入が決まった。 ミニキャブミーブは2023年12月に大幅改良してミニキャブEVとして発売された。ミニキャブミーブの開発やメンテナンスで得たノウハウを活用し、1回の充電での走行距離を180km(WLTCモード)に向上させるとともに、安全装備などを充実させた。重い荷物を積載した場合でもキビキビと走行するという。モーターは最大トルク195Nmを発揮。インバーターとモーターは一体構造とすることで先代モデルよりも静粛性を高めた。
今後とも、郵便サービスの安定的な提供を維持していくため、郵便料金を変更させていただきました。 お客さまにおかれましては、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。 旧料額の通常はがき・レターパック封筒は、新料金との差額分の郵便切手を貼付いただくことで、2024年10月1日以降も引き続きご利用いただけます。差額分の郵便切手は、下図のイメージを参考に貼付してください。 レターパック封筒には、「この線より上は消印に使用しますので、何も書いたりはったりしないでください。」との注意書きがありますが、郵便切手を貼付いただく分には問題ありません。 郵便料金の変更内容 今後とも、郵便サービスの安定的な提供を維持していくため、2024年10月1日(火)から郵便料金を変更させていただきました。 変更前後の料金の一覧 主な郵便料金
手紙の郵便料金の値上げが21日の関係閣僚会議で了承され、ことし10月に今の84円から110円に値上げが行われる見通しとなりました。 今の84円の手紙の料金は総務省令で上限が定められ、政府は21日の関係閣僚会議で値上げを行う改正案を了承しました。 これを受けて、来月中にも省令の改正と日本郵便の届け出が行われ、ことし10月に値上げが行われる見通しです。 値上げは消費税率の引き上げを除いて30年ぶりとなり、 ▽定形郵便物の手紙のうち、重さ25グラム以下の料金が今の84円から110円に値上げされます。 また、これにあわせて日本郵便は、 ▽省令の改正が必要ないはがきの料金も今の63円から85円に値上げするほか、 ▽レターパックや速達料金も値上げする方針です。 一方、去年12月に総務省が示した試算では、今回の値上げを行ったあと郵便事業の収支は来年度にいったん67億円の黒字に転じるものの、次の年度では再
郵便料金の大幅な値上げ方針が18日示された。総務省は、現行料金のままでは4年後に日本郵便の郵便事業の赤字が3000億円超に膨らむと見込む。ただ、想定通りの値上げが実現しても2026年度には再び赤字となる見通し。今後も郵便物の増加は見込めず、郵便事業を維持するには抜本的な対策が必要になる。 郵便物は263億通あった01年度をピークに毎年3%程度の減少が続いている。22年度は144億通とピークに比べてほぼ半減した。インターネットやSNS(ネット交流サービス)の普及に伴って、企業が販売促進のダイレクトメールを減らしたり、各種手続きのウェブ化が進んだりしたことが、郵便物減少の背景にある。 これに対し、日本郵便は「大切な人への想いを手紙にしたため、受け取る喜び、贈り物を送る楽しさは時代が変わっても色あせない」として、東京・渋谷で若者向けにデザインしたグッズを販売するなど…
総務省は18日、25グラム以下の封書(定形郵便物)の郵便料金の上限を現行の84円から110円に改正する省令案を発表した。省令改正後、日本郵便は2024年秋ごろに110円に値上げする方針。消費税増税に伴う改定を除き、封書料金は1994年以降据え置かれており、今回値上げされれば約30年ぶりとなる。現行94円の50グラム以下の封書も110円に統一する。はがきは63円から85円に値上げする。 25グラム以下の封書の値上げ率は31%で、20円から50円に値上げした76年に次ぐ高さとなる。94年は62円から80円に値上げした。最近では消費税が8%と10%に引き上げられた14年と19年にそれぞれ2円値上げしている。
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