つぇるしゅてーらー @TwitteeJapan 江戸時代には巨乳よりも貧乳がもてはやされた。貧乳の方が感度が良い、あるいは巨乳の女性はバカであると思われていたと『いろの辞典』は記す。巨乳の女性は乳布という布で胸を押さえ、小さく見せていた。 1960年代くらいまでは大きな乳房はコンプレックスの対象になることがあった。アグネス・チャンは豊かなバストを押さえるべく、さらしを巻いていたという逸話もある。 キリスト教の影響下にある5-10世紀のヨーロッパでは、胸の膨らみははしたないものとされ、バストやウェストを締め上げ胸の膨らみを抑える「コルセット」の誕生につながる。性は淫らなもの=悪という発想から、女性は貧弱な肉体の方が尊ばれた。胸の谷間を「悪魔の隠れ家」と呼んだこともあった。また、当時薬草として広く使用されていた毒ニンジンであるが、少女のうちから胸に塗布していれば成長後も乳房が硬いままであるとさ