【速報】スターマー英首相は、イスラエルが停戦に応じなければ、パレスチナを9月に国家承認すると明らかにした 2025年07月30日01時13分配信 スターマー英首相は、イスラエルが停戦に応じなければ、パレスチナを9月に国家承認すると明らかにした(ロンドン時事) <この速報の記事を読む> #パレスチナ情勢 ニュース速報 コメントをする 最終更新:2025年07月30日01時13分
【6月16日 AFP】英当局は15日、数十年にわたって多数の少女や若い女性を性的に搾取してきたとされる「グルーミングギャング」に対する全国規模の摘発作戦を開始すると発表した。 英内務省は声明で「英国の最上級捜査機関である国家犯罪対策庁(NCA)は、ギャングの一員として子どもたちを性的に搾取した加害者を摘発し、刑務所に送るための全国作戦を実施する」と発表した。 イベット・クーパー内相は「警察はすでに800件を超えるグルーミングギャング事件を把握している」と述べた。 内務省発表の数時間前、キア・スターマー首相は各地域の捜査に委ねるという当初の方針を撤回し、全国規模の捜査を支持すると述べた。 グルーミングギャング問題は、イングランド各地での実態が公式報告書で明らかになるにつれ、大きなスキャンダルとなった。 グルーミングギャングはパキスタン系を中心とする男性グループで、主に恵まれない背景を持つ白人
2025年2月、英国全土から首都ロンドンにトラクター1400台などが集結し、農家によるデモが行われました。このような大規模なトラクターデモは、どのようにして実現したのでしょうか。 トラクター1400台をロンドンへ一気に送り込んだ方法は? 「令和の百姓一揆」。そんなキャッチフレーズを掲げ、日本全国の農家の有志が2025年3月30日に東京でデモを予定しています。令和の一揆らしく、クラウドファンディングで得た資金をもとに、全国からトラクターが30台ほど集結し、農家の窮状を訴えるといいます。 トラクターのイメージ(画像:PIXTA) こうしたトラクターでのデモは、数年前から欧州各地でも広がっています。筆者(赤川薫:アーティスト・鉄道ジャーナリスト)の住むロンドンでも繰り返されていて、2月10日には英国全土からトラクター1400台に、なぜか戦車までが集結する史上最大規模となりました。 国会議事堂や首
陸軍で長い間運用されてきたランドローバーを2030年までに後継車両に置き換える。 より汎用性の高い車両に置き換えが決定! イギリス国防省は2025年1月10日、陸軍で長い間運用してきた「ランドローバー」を2030年までに全てLMV(Light Multirole Vehicle、多目的軽装輪装甲車)に置き換えるとする方針を発表しました。 拡大画像 「ランドローバー・ディフェンダー」の軍用モデル「ランドローバー・ウルフ」(画像:イギリス陸軍)。 ランドローバーは、1948年から納入が開始された4WD車です。第二次世界大戦中に運用されたアメリカ軍の4WD車であるウィリス・ジープの影響を受けた車両で、軍用としても陸軍や海兵隊に配備されていました。 同車のモデルチェンジと足並みをそろえて軍用車両の方も更新され続けており、2025年現在は「ランドローバー・ディフェンダー」の軍用である「ランドローバー
壁いっぱいの「落書きアート」で有名な英ロンドンのリーク・ストリートのトンネルは、若者に人気のスポットだ=2025年1月11日、篠田航一撮影 英国で「Z世代」と呼ばれる若い人々が、「独裁政治」を受け入れる傾向があることが世論調査で浮き彫りになった。また、最近の男女平等の取り組みについては「行き過ぎ」と答える男性も多かった。英紙ガーディアンなどが伝えた。 全世代3000人を対象にした英テレビ局「チャンネル4」の1月の世論調査によると、13~27歳の52%は「議会や選挙を気にせず、強力なリーダーが統治する方が英国は良くなる」と答えた。また、「軍が統治する方が良くなる」との回答も33%に上った。英メディアでは「Z世代は独裁や権威主義容認」などと報じられている。
この日、イギリスは47年間続いた政治的な結びつきを断ち切ったが、貿易を円滑に維持するための「移行期間」としてさらに11カ月間、EUの単一市場と関税同盟内にとどまり、2021年1月1日に離脱が完了した。
イギリス高級車にはレストア車でもレプリカでもない、新車で買えるビンテージモデルがあります。しかも、顧客が望めばエアコンやエアバッグなども装備できるとか。一体どういうことなのでしょうか。 新車で買えるクラシックカーなのに現行モデル? しかもレストア車でもレプリカでもない!? 1930~1950年代のクラシックカーが新車で買える、しかもレストア(復元)車ではなく、レプリカでもない正真正銘の本物の新車が……。そんなハナシ、ご存じでしょうか。 嘘みたいに思えますが、じつはイギリスの高級車アルヴィスがそれに該当します。同車は2012年に復活したのですが、現在生産中のモデルでありながら車検証に記載される年式は「1937年型」もしくは「1964年型」となります。 しかも、内外装は往時の雰囲気を残したクラシカルなものですが、オーナーの好みでエアコンやパワステ、シートベルト、エアバッグなどの最新式の快適・安
新刊では海外の最新研究動向をふまえ、嘘・間違いだらけの日本のカレー史研究を全面的に刷新します。 それでは『新しいカレーの歴史 上』、冒頭部分をお楽しみください。 第一章 謎の幻視と『美味しんぼ』から始まった、間違いだらけのカレー史研究1.ガラパゴス・デマが跋扈する日本のカレー史研究 ・イギリスに初めてカレーをもたらしたのは、初代インド総督ヘースティングズ ・初めてカレー粉を商品化したのは、イギリスの会社C&B これらの史実は、カレーの歴史に関する日本語の書籍において繰り返し述べられてきた、ありふれた史実である。カレーの歴史に少しでも興味あるものならば、これらの史実は誰でも知っていることだろう。 ところが、これらの史実が載っていないカレー史の書籍がある。リジー・コリンガムの『インドカレー伝』と、コリーン・テイラー・センの『カレーの歴史』だ。 この二冊だけではない。英語圏で出版されたカレー史の
空母化改装をした護衛艦「かが」と演習するかも。 日米英の3か国で共同演習も定期的に実施へ イギリス国防省は2024年4月11日、航空母艦を中心に複数の軍艦や補給艦、潜水艦などからなる、いわゆる空母打撃群(キャリア・ストライク・グループ)を東アジア地域へ派遣し、日本へ寄港させると発表しました。 時期は2025年、派遣される空母は「プリンス・オブ・ウェールズ」になります。 イギリス海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」(画像:イギリス海軍)。 「プリンス・オブ・ウェールズ」は、イギリス海軍史上最大の軍艦であるクイーン・エリザベス級航空母艦の2番艦です。満載排水量は約6万8000トン、全長は284mあり、F-35B戦闘機や各種ヘリコプターなど合わせて最大48機を搭載・運用することができます。 2021年9月には、姉妹艦「クイーン・エリザベス」を中心とした空母打撃群が来日しており、日本周辺海域で
イギリスで、難民認定を申請するため不法に入国した人たちをアフリカのルワンダに強制的に移送するための法案が議会で可決されました。 難民の支援団体などは強く反対していますが、来年1月までに行われる総選挙を見据えて、不法移民の阻止を主要政策に掲げてきたスナク政権は、ことし7月ごろ移送を始めたい意向です。 イギリスのスナク政権は、難民認定を申請するためフランスとの間のドーバー海峡をボートで渡るなどして不法に入国する人たちへの対応が財政を圧迫しているなどとして、アフリカ東部のルワンダへ資金援助と引き換えに強制的に移送する計画を進めています。 計画についてイギリスの最高裁判所は、去年11月、移送された人がルワンダからそれぞれの出身国に強制送還されるおそれがあり、違法だと判断しました。 これを受けてスナク政権は、移送された人々をルワンダから送還しないことを保証するとした協定をルワンダ政府と結んだ上で移送
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