ムーディ勝山のレギュラー番組「ムーディ勝山の養父市を受け流さないTV(仮)」が、兵庫・養父市を再現したメタバース空間「バーチャルやぶ」で始動。この初回が本日9月11日(水)19時より生配信される。 これは養父市、吉本興業、ソフトバンクが共同で取り組んでいる地方創生メタバースプロジェクトの一環。今年の2月から3月にかけて実施された「第1回バーチャルやぶお笑い総選挙」で当選し、“バーチャルやぶPR大使”となったムーディ勝山がさまざまな企画を通して養父市を学び、その魅力を発信していく。 初回配信では、バーチャルやぶ内に再現された観光名所をムーディ勝山が巡回し、今後の企画案や展望も発表。兵庫県住みます芸人・モンスーンも登場する。
ソーシャルVRプラットフォーム・VRChatを運営するアメリカのVRChat社は6月13日、従業員の30%にあたる人員をレイオフしたと発表した。 VRChat社は同日、公式Xを更新。画像付きの投稿で「当社のビジネス、コミュニティ、使命の将来の成功を確実にするため」とレイオフの背景を説明している。 https://twitter.com/i/status/1801028372262248815 2017年から始まったソーシャルVRアプリ「VRChat」VRChatは、ユーザー同士がVR空間でコミュニケーションできるソーシャルVRアプリ。 「VRChat」PV 2017年にベータ版がリリース。以降、株式会社HIKKYが主催する「バーチャルマーケット」や各種ライブなどのメタバースイベント開催の場、さらにはユーザー同士の日々の交流の場として、盛んに利用されている。 また、近年は日本企業でもVRCh
サイケデリックな人気アニメが原作のゲーム『ENA: Dream BBQ』無料でリリース。ふたつの人格を持つ少女「ENA」が「誰もが憧れるボス」を探して奇妙な世界を冒険。伝説の奇ゲー『LSD』に影響を受ける 『メタバースは終わった』… 一時の劇的なメタバースブームも一旦の落ち着きを見せ、各種メディアではそんなショッキングな見出しも目立つ2024年の昨今ですが、実際のメタバース人口はブームによりどのように変化したのでしょうか? また、そのうち日本人はどれくらいの割合を占めるのでしょうか? ユーザーの性別や年齢構成はどうなっているのでしょうか? 本記事では、メタバースの革命性を論じた著書『メタバース進化論(技術評論社)』で「ITエンジニア本大賞2023(翔泳社)」を受賞し、MoguLive VTuber Award 2023「今年最も輝いたVTuber」にも選出された筆者「バーチャル美少女ねむ」
「きつねのメタゲーNIGHT!」は、メタバース(仮想空間)にまつわるゲームやイベントの情報を届ける番組。きつねは「メタバースを教える難しいサイエンス番組かと思ったら、ゲームがめっちゃできる番組で熱量が高いです。我々、昔からゲーム番組をずっとやりたいと思っていたので、夢が叶いました。今からメタバースを使って何をしようかなと考えるだけで、ワクワクしています」とコメントした。番組は月に1回のペースで日曜夜に放送される予定だ。 きつね コメント今回、メタバースを教える難しいサイエンス番組かと思ったら、ゲームがめっちゃできる番組で熱量が高いです。我々、昔からゲーム番組をずっとやりたいと思っていたので、夢が叶いました。今からメタバースを使って何をしようかなと考えるだけで、ワクワクしています。この番組がメタバースを体験し、面白さを知るきっかけになればと思っています。家族みんなで楽しめるゲーム番組にします
【Roblox】よしもと発のメタバースで、AI化した芸人たちと話せる新エリアが登場 さっそく会話してみた オンラインゲームプラットフォーム「Roblox」上に、AI化したよしもとタレントと話せるメタバース空間「月面横丁」がオープンしました。 月面横丁は、よしもとのメタバース「月面劇場」のRoblox版からワープできるエリアで、かまいたちや銀シャリ、見取り図など、AI化した人気芸人と会話できる空間になっています。会話はチャット形式になっており、入力した言葉に対して芸人が反応して言葉を返してくれます。 試しにかまいたち山内さんのAIと会話してみました。「芸人は年末忙しいの?」と聞いてみると、「なんでやねん! 言うたろか! 芸人の年末はいそがしいで! 大晦日の番組や年越しライブ、コントのネタ作りで一杯やねん! めっちゃバカやん!」と答えてくれました。 その他にも会話してみましたが、やや厳しいツッ
セカンドライフでの私の製作物とアバターです まえおき セカンドライフは2003年に発表され、2006年ごろから話題になり、2010年にピークを迎えたLindenLab社が運営するSecondLife(セカンドライフ)ですが、2023年には20年目になりました。 メタバース関連の話題があがるとセカンドライフのつまらなさと過疎っぷりを伝える【メタバースの失敗】=【セカンドライフの失敗】というキーワードの記事も同時に現れるのですが、その多くはそれなりに調べてはいるけども、セカンドライフの事を何もしらない人が書いている事が問題として挙げられ、一部セカンドライフユーザー達から猛烈に反論されたりするなどプチ炎上が起こりがちです。 例えば、PSO2やDQX、FF14、フォートナイトなどの様々な長く続いている有名オンラインタイトルをエアプ*1野郎がつまらないと断言すれば、それらのプレイヤーから反感を買って
メタバースビジネスの取り組み状況に関する設問に対し、「事業化の社内審査がおりた」「事業として既に運営している」ケースについては成功、「事業化に向けた検討が停滞」「検討自体が中止された」ケースは失敗と定義している。 また同レポートでは、失敗事例と成功事例とを比較し、「企画内容・ビジネスモデル」「検討プロセス」「組織・体制」の観点から事業化に失敗する特徴を導き出した。 企画内容・ビジネスモデルの観点からみる失敗層は、メタバースビジネスを既存ビジネスの延長線上に位置づけている傾向がみられた。そのため、“事業”として捉える視点が希薄であり、「キャッシュポイント」が成功層と比較し個数が少なかったり、「コスト」の可視化ができていない企業が多くみられた。 検討プロセスにおいて、失敗層はユーザーへの調査を実施せず、「ターゲットや課題・ニーズ」が曖昧であり、エンドユーザーへの提供価値が小さい企画となっている
『Fortnite』で知られるEpic GamesのCEO・Tim Sweeney(ティム・スウィーニー)さんが「メタバースは死んだ」と発言したことが話題になっています。 仮想空間上の新たな経済圏としてNFTやWeb3.0などとまとめて、これまで多くの注目を集めてきたメタバース。 いったい何があったのでしょうか。 Epic GamesのCEOも言及「メタバースは死んだのか」 The metaverse is dead! Let's organize an online wake so that we 600,000,000 monthly active users in Fortnite, Minecraft, Roblox, PUBG Mobile, Sandbox, and VRChat can mourn its passing together in real-time 3D.ht
NHK番組「100カメ」が再びメタバースを特集 おばあちゃんのメタバースデビューなどに潜入 NHKのドキュメント番組「100カメ」が、「メタバース」特集の第2回を5月23日(火)23:00に放送します。 Copyright NHK (Japan Broadcasting Corporation). All rights reserved. (100カメ 公式Twitter動画より引用) 100カメは、お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんと春日俊彰さんがMCを務める番組で、気になる場所に100台の固定カメラを設置して、人々の生態を観察するドキュメンタリーです。2022年11月に放送された「メタバース」特集では、VRアーティストなどメタバースで活動する人たちを、バーチャルとリアルの両方から撮影しました。 5月23日(火)23:00 100カメ「#メタバース2」 完全新撮で第2弾! ▼おばあ
テレビ東京の新レギュラー番組「メタバースプラネット」が10月11日からスタートする。 近年、大きな話題となり急成長しているメタバース。 「メタバースプラネット」はそんなメタバースの特性を生かし、他とは一線を画す切り口で未来の笑いを創り出し、バラエティ企画に挑戦するコンテンツ検証番組だ。 番組のMCには、斬新な発想や挑戦的なお笑いで絶大な人気を誇るチョコレートプラネットを起用。吉本興業が独自にリリースしたバーチャル空間「月面劇場」を舞台に、メタバースならではのバラエティ企画にゲストと一緒に挑戦する。 「メタバースプラネット」は、出演者もスタッフも誰も経験したことのない未知の領域に踏み込んだ制作となり、現在制作は佳境に入っているという。果たしてバラエティ界の未来になるか、それとも大きくコケてしまうのか、人類の歴史の新たなる1ページ目をぜひチェックし
「メタバースプラネット」は、バーチャル空間・メタバースの特性を生かした企画にチョコプラが挑む番組。舞台は吉本興業のバーチャル劇場「月面劇場」だ。初回には相席スタート、第2回には見取り図がゲスト出演する。 チョコレートプラネット コメント長田:メタバースをわかっている人が誰もいない中でメタバースを作ってます(笑)。番組としてまだまだここからだと思っております。メタバースをちゃんとわかっている人は、どしどし番組にご参加いただければと思っております。 松尾:前半新しいことが始まったなと思ったが、 後半はお笑いだなと思いました(笑)。可能性がすごすぎてよくわからなくなっちゃいました(笑)。 演出・原田浩司氏 コメントまだメタバースは黎明期で、 歴史で言うと石器時代。便利な武器も器具もない状況の中で手探りで創っていく笑いは無骨ですが、5年後10年後のバラエティ番組の礎になっていけばと思っています。
お笑いコンビ、アメリカザリガニの平井善之(49)が26日、大阪・心斎橋角座で27日に上演する「アメリカザリガニ平井のメタバース劇場」の通しリハーサルを行った。 劇場の経済価値向上を目的とした「お笑い×テクノロジー」を目指し、平井が新感覚の漫才やコントをプロデュース。最新技術を駆使し、大阪松竹座にいる演者をリアルタイムでネットワーク接続しながら、バーチャルで映し出された映像と実空間と融合し、新たなお笑い文化の創出と経済価値向上にチャレンジする。 新しい試みだけに、平井は「初めてなもんで、みんなドキドキしながらやっています」と入念な確認を行い、バーチャルの平井と現場にいる相方・柳原哲也(50)で行った漫才ではエフェクトでハートを出すことも可能で柳原は「オジンオズボーンに見せたいわ!」とコンビ愛を解散を発表した後輩芸人にアピールした。
「もうメディアに出られないかも」から始まったメタバース生活。ガリガリガリクソンがバーチャル世界で取り戻した“少年時代” 『あらびき団』や『ザ・イロモネア』『爆笑レッドカーペット』『エンタの神様』など、数多くのお笑い番組に出演している人気芸人・ガリガリガリクソン。彼はいま、芸人・株式投資家として活動しつつ、“メタバース”を遊び場としている。 テレビ・劇場を主戦場とする芸人生活から一転、活動自粛を経て出会ったバーチャルの世界。そこで彼が衝撃を受け、ガリガリガリクソンの姿を脱ぎ捨てて真摯に活動するなかで取り戻した“少年の心”とは。芸人でありバーチャル世界の住人、という視点から見た“メタバース”など、独自の観点から大いに語ってもらった。(編集部) 「『どうせ芸能人が来て、荒らすだけ』と思われるのがすごく悔しかった」 ――まず、いわゆる「メタバース」に出会ったきっかけを教えて下さい。 ガリガリガリク
VTuber、VR、メタバース。これらを引っくるめて「バーチャル」なものとして眺めていた身にとって、2021年を一言で表現するならば「交わった年」になる。それぞれ独立して歩んできたカルチャーが、なにかに導かれるように、ひとつの道に集まり始めた。そんなシーンが多かった一年だろう。 バーチャルとリアルが交わり始めた まず、VTuberとYouTuber・ストリーマーが交わり始めた。PewDiePie、El rubius、そしてHIKAKINと、著名なYouTuberがバーチャルなアバターを手にし、その姿で配信を行った。数回きりの「遊び」で終わることもあれば、VTuberとして本格的に転向したり、あるいは生身のYouTuberと並行で活動するケースも見られた。すとぷりやP丸様。といった、顔を出さずイラストで自身を表現してきた配信者や、徳井青空、椎名へきる、小野友樹といった声優がアバターを得て活動
12月7日に設立が発表された、「一般社団法人日本メタバース協会」に、SNS上で疑問の声が上がっている。 設立したのは、4社の暗号資産(仮想通貨)関連企業だ。国内外の関連企業に参加を呼び掛けているものの、「仮想通貨はメタバースと関係がないのでは」という声も多い。 筆者もそれに同意する。だが、この話の本質とはどこにあるのだろうか。もう少し掘り下げてみたいと思う。 暗号通貨・NFTから「メタバース業界団体」が生まれる疑問 同協会は、Webサイト上で設立目的をこう説明している。 「メタバース(インターネット上で広がる3次元の仮想空間)技術及び関連サービスの普及、本技術に関する健全なるビジネス環境及び利用者保護体制の整備を進めることで、我が国の産業を発展させることを目的としています。 具体的には、本協会が内外の情報を収集し、また情報を発信する起点となればと考えています。そしてメタバースに関係する企業
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