<次頁> <戻る><ホーム> (作製030407、 改訂090330)(**) LaTexのちょっと便利な小技集 LaTex はいろいろなパッケージやノウハウがどんどん蓄積されてゆきます。便利な小技など折角見つけても、覚えておくのは大変なので自分用のメモに集めています。オリジナリティーは全くありませんので、出典はなるべく明らかにするよう心がけてていますが、失礼があった場合はご容赦下さい。
要旨か何かを書いているとき、たいていはページ数が限られています。 でも、無理矢理詰め込まなくてはなりません。 そのための方法をいくつか紹介します。 大前提 まず、文章を工夫しましょう。 レイアウトをいじってどうにかしようとする 前に、洗練された文章にすることが必要なのは言うまでもありません。 ただ、読みやすいように気持を込めた文章(構成)まで変えて詰め込むのは 良くないことです。 1. 行間を調節する 行間の倍率を設定できる\baselinestretchという変数がありますので、これを使 う方法です。 この方法が最も効果的で副作用が少ないのでおすすめです。 プリアンブル(\documentclassと\begin{document}の間)に \renewcommand{\baselinestretch}{0.8} とすれば、行間が0.8倍になります。 ページの途中から行間を変えるときは、
1.はじめに 1.1 このページについて 2.箇条書き 2.1 itemize 2.2 enumerate 2.3 description 3.list 3.1 list 4.表組み 4.1 ラインなし 4.2 ラインあり 4.3 複数のセルにまたがる表 4.4 タイトルをつける 4.5 表を並べて表示 5.枠 5.1 枠で囲む 5.2 タイトルつきの枠で囲む 6.書体 6.1 文章内での書体 6.2 文字サイズ 6.3 数式内での書体 6.3.1 太字・斜体のキャンセル 6.3.2 関数の書体 6.3.3 斜体にしない関数 6.3.4 数式内での文字サイズの変更 6.3.5 筆記体 6.4 入力通り出力する 7.空白 7.1 行の間隔 7.2 文字の間隔 8.数式 8.1 上付き文字、添え字 8.2 角度 8.3 複数行にわたる数式 8.4 数式番号のキャンセル 8.5 和・積分 8.5
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く