2024年下半期のフィルム写真たち ふと気がつくと2024年も残り僅か。 そしてふと振り返るとこのブログに掲載する写真がGRIIIで撮ったものばかりになっていたのだけど、決してフィルムに飽きたということではなく、フィルムはフィルムで淡々と撮り続けているし、モノクロもカラーネガもいつも通り自宅で…
書いた文章を読み返す 2008-10-07-3 [Blog][Opinion] 文章術のたぐいはいろいろあって、チップスやポイントやアドバイスがもりだくさんなんだけど、その中で私から見て一番重要だと思うのは、「書いた文章を読み返す」ということ。 まあ、これに尽きると思う。少なくとも一回読み返すだけでかなり違う。 このアドバイスだけに従ったところで、いわゆる名文や美文が書けるようになるわけではない。しかし、少なくとも 意味が分からない文、すんなり頭に入ってこない文、誤解を招きやすい文、 は避けることができる。って、そこまでは断言できないけど、「避ける可能性を高める」ことはできる。かなーり高く。 普段生きていく上では、名文よりも「明文」(クリアな文)の方が重要と思うので、とにかく、読み返す!読み返す!(大事なことなので二回言いました) もちろん私も日々のブログ記事を書いたら「読み返す」ようには
12 and ½ Writing Rules | Pick the Brain な、長かったです…。こんなに苦労をしたのは博士論文を書いた時以来かもしれません。何かというと、夏あたりからずっと続けてきた一つのプロジェクトに、今日やっと一区切りを打つことができたことです。 最近ブログを書くペースが落ちていた理由は、このプロジェクトの最後の調整にかかりきりで、なかなか時間がとれなかったからだったのですが、それだけの犠牲を払ったこともあって、満足のゆくものができあがりました。 まだ詳細は書けませんが、「原稿用紙200枚くらい」といえば、なんとなくその作業量に納得していただけるのではないでしょうか。 文章を書くことはとても楽しいのですが、「楽しい」と思える部分は最後にやってくるというのが辛いところです。その途中は、「ああしよう、こうしよう」と何度も何度も書き直しをする連続です。 「もっと上手に文章
⇒ブロガー必見! 文章上達のための 12 と1/2のルール | Lifehacking.jp 私はよく悪文と言われるし、文章がうまくないなと自分で思っている。ただ、ここがどうもいけないのだが、うまい文章というのが底が見えて好きではない。いわゆるうまい文章というのを見ると、この人ただのバカでしょとかどっかで思っている。もうちょっというと私の文章を悪文とそしる人にそれほど納得しているわけでもない。 私は小林秀雄の悪文が好きだし、吉本隆明の悪文も好きだ。この二人についてはもう救いようがないという感じがする。山本七平も初期のものはけっこうな悪文が多い。昨年ようやく漱石の明暗を読んだがこれなんか洒落にしかならないような悪文のオンパレード。しかし、なぜ、こうも悪文は魅惑的なんだろう。と、悪文に魅惑されている自分には、もう救いようがない。 神足さんとか文章うまいなと思うが、技術で書いているのがわかるうま
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