人生3回目の上京、心細い私を励ましてくれたエンタメたち 「実家を出て都会に行く」という意味で、私は人生で3回上京している。まあそのうち1回は東京ではなく関西への旅立ちだったのだが、昔は京は関西にあったし(?)、3回の上京を経験していると言っていいでしょう。数えたところ私は今回が人生で14回目の引っ越しだ。 こ…
PHP Excel ReaderはPHP製のオープンソース・ソフトウェア。業務システムなどでは、ユーザが作ったExcelファイルをシステムに読み込ませると言ったニーズが多い。そんな時使われるのはCSVとして出力して読み込ませるという方法だ。 Webブラウザ上に表示したサンプル だがごくわずかなファイルであれば良いが、数百ものExcelファイルを読み込むとなると変換もひと手間になってしまう。そこで使ってみたいのはPHPでExcelファイルを読み込むライブラリだ。かなり使えそうなのがPHP Excel Readerだ。 PHP Excel Readerはセルの値だけでなく、太字やイタリックと言った装飾の再現にも対応している。それだけではない。枠線やその色も取得し、再現が出来る。さらに埋め込まれた式を認識して、別なセルの値を参照することもできる。 元ファイル 再現性の高さはデモのExcelファイ
Excelで作ったデータをデータベースに取り込む、なんて要件はよくある。面倒だがExcelデータをCSVに変換して、1番目のカラムが名称、2番目のカラムが価格…なんて定義したりした経験はないだろうか。 ビジュアル的にデータのインポートを定義する それがさらに関連しているテーブルに渡って処理しないといけないなんてなったらパニックだ。そこで使ってみたいのがdbTubeだ。 今回紹介するフリーウェアはdbTube、ビジュアル的にモデル定義ができるインポートプログラムだ。ソースコードは公開されているがライセンスは明記されていなかったのでご注意いただきたい。 dbTubeの良さは何と言ってもビジュアル的にデータの定義ができることだ。Open-jACOB Draw2Dを使って元になるExcelデータとテーブルのマッピングがドラッグアンドドロップでできる。さらにExcelデータは何行目から読み出すかと言
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