W-ZERO3やX02HTなどで利用できるキストエディター「jot」v0.5.2が、4月30日に公開された。Windows Mobile 5.0/6に対応するフリーソフトで、編集部にてAdvanced/W-ZERO3[es]およびX02HTで動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「jot」は、Windows Mobileを搭載したスマートフォンやPDAで利用できるテキストエディター。Windows Mobile用のテキストエディターは、扱えるファイルサイズに制限があったりファイルサイズに比例して動作が重くなるものも多いが、本ソフトは扱えるファイルサイズに制限がなく、メモリの許す限り数MBのテキストファイルでも軽快に編集できる。また、Shift-JIS/JIS/EUC/UTF-8/UTF-16/Latinと複数の文字コードを扱うことができ、正規表現に対応した検索・
W-ZERO3で利用可能な小窓タイプのテキストメモソフト「ピクシーウインドウ」v1.04が、9日に公開された。Windows Mobile 2003以降に対応するフリーソフトで、編集部にてW-ZERO3[es]で動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「ピクシーウインドウ」は、1行分のテキスト入力欄と各種機能ボタンのみを備えた小窓タイプのメモソフトで、自由に移動可能な小型のウィンドウが常に最前面へ表示される。Windows Mobileのウィンドウは全画面表示が基本のため、複数のウィンドウを同時に見ながら操作することはできない。しかし本ソフトなら画面のごく一部しか占有しないため、背面に開いたウィンドウを参照しながらのテキスト入力が可能だ。 入力したテキストは、クリップボードを経由して本ソフトの背面に開いているウィンドウへ挿入できる。さらに、あらかじめ用意しておいた
W-ZERO3で利用可能なタブ切り替え型のテキストエディター「PocketHpte」v1.010が、5日に公開された。Windows Mobileに対応するフリーソフトで、編集部にてW-ZERO3[es]で動作を確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。 「PocketHpte」は、複数のテキストファイルを同時に開き、画面下部に並ぶタブで切り替えられるテキストエディター。テキスト表示領域を分割して、1つのファイルの複数箇所を同時に表示しながら編集する機能も備えている。 基本的な機能としては、行番号表示やルーラーによる桁数表示、半角・全角スペースやタブ、改行、EOFコードといった特殊記号の表示、画面右端もしくは任意桁数でのテキスト折り返し、HTMLやPerlなどのソースの色分け表示、メモリの許す限り繰り返せるアンドゥ・リドゥといった機能を搭載しており、スマートフォン上で本格的な
W-ZERO3で利用可能な多機能テキストエディター「〇号テキストエディタ」v1.10が4日に公開された。Windows Mobile 5.0に対応するフリーソフトで、編集部にてW-ZERO3[es]で動作を確認した。現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、初回起動の30日後よりアンケートへの協力を求めるメッセージが表示されるようになるが、アンケートに回答することでメッセージを解除できる。 「〇号テキストエディタ」は、テキスト編集に便利な機能を多数搭載したエディターソフト。Shift-JIS/JIS/EUC/Unicode/UTF-8/UTF-8Nとさまざまな文字コードを自動判別可能で、保存時に文字コードを指定すればテキストファイルの文字コード変換にも利用できる。また、ユーザーのキー操作を記録して再現できるキーボードマクロ機能を搭載しており、同じ操作を繰り返す必要がある場合などに
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