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増田と文章に関するturu_craneのブックマーク (12)

  • 文章力があるweb小説を探している

    高い文章力を持つweb小説を探している。ジャンルは問わないがファンタジー系だとうれしい。 「文章力がある」っていうのは「頭がいい」というのと同じようなもので、とくに明確な定義がないまま使われる表現だし、けっして正確な表現ではないが、言い換えれば描写が軽くない、改行が少なめで人物・風景・行動についてしっかりとした描写のある文が読みたい。純文学みたいな重厚な内容を求めているわけではないんだけど、文章の力で物語の世界に深く没入できるような重厚感のあるものを読んでみたい。 近年人気があるらしい、アニメ化した作品の原作を読んでみると、たいてい一行一行が短くて、パッパッとストーリーが進むので、なんというか、読んでいてリズムが合わないと感じる。これが令和の流行りなのか、と思う。 ことごとく雑だ、丁寧じゃない、文章自体がおもしろくない、と思う反面、なによりスピード感には優れているから、けっきょくトレードオ

    文章力があるweb小説を探している
  • かっこいい文章をあつめて!

    名言とかじゃなくてこういうの! 日国憲法 前文日国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。 日国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われ

    かっこいい文章をあつめて!
  • 夏は昔の恋を思い出す

    誰にも明かしたことはないけれど、恋多き人生を送ってきた。10代の頃はそれはそれは惚れっぽく、けれどお付き合いの具体的なイメージが沸かないから、すべての恋を胸に埋めて大人になった。大人になると途端に恋は人間関係と結びつき、恋人になるなり、失恋するなり、別れたり復縁したりと暮らしに影響を及ぼすようになった。 けれど、ただ胸の中にアルバムをこしらえて、目が奪われ体に火がついたような一瞬を大切にスクラップし、眠れない夜や開放的な歌を耳にしたときついページをめくってしまうような、眩しく淡い恋はあの頃で終わっている。そして夏が私にそれを思い出させる。 入学したときはぽっちゃりした坊ちゃんみたいだった佐野くん。実はピアノが上手くてプログラミングにも長けていて、卒業する頃には背まで伸びて花より男子に出てきそうだったのに、おっとりと優しく人を立てる性格がずっと変わらなかった。 クラス替えの自己紹介で将来の夢

    夏は昔の恋を思い出す
  • はてな匿名ダイアリーで大量のブクマを取る人

    あえぎ声を書くバイト https://anond.hatelabo.jp/20210408000218 恩師の下着に感謝 https://anond.hatelabo.jp/20210520231555 はてなブログランキング増田部門に載る人には、明らかに常連がいる。 経済時事的な会社の物語を書いて、最後に風俗店に行く人(デリヘル増田)とか。 今のはわかりやすい事例だけど、中には性別や所属組織、年齢なんかを自在に変えてそれっぽい文体を演じている人もいる。 「あ、この人は一か月前にランキングに載ってたな」 「また弱者男性の話をしてる」 「今度は特定の会社じゃなくて、大学についてアレコレ言う話なんだ」 とか、しみじみと感じることがある。 みんな面白い記事を書く。 中には「プロだよね?」っていう人もいて、暇つぶしにはもってこいのコンテンツだと思う。増田は。 ところで。 私も一応、文章で飯を

    はてな匿名ダイアリーで大量のブクマを取る人
  • あえぎ声を書くバイト

    大学時代、ひたすらあえぎ声を書くバイトをしていたことがある。 先輩から紹介してもらった、エロゲメーカーのバイトだ。 その会社のエロゲはストーリーに力を入れていて、所属するライターも自分の文章にプライドを持っている人ばかりだった。 彼らからすると、Hシーンのあえぎ声を書くなどというのは苦痛でしかなく、学生バイトにでも任せておけということになったらしい。 仕事がどういう感じだったかというと、 1. まず、「チャックを開けた」とか「腰を動かすスピードが速くなっていく」といったHシーンの「ト書き」部分だけを渡される。 2. ここに私が「んっ……」とか「あんっあんっ」といったあえぎ声をてきとうな塩梅で足していく。 3. シナリオライターのチェックを受けて終了。 という流れだった。 簡単に思えるかもしれないが、これが意外に難しい。 まず、Hシーンにはある程度の長さがあるので、その範囲内で的確に盛り上げ

    あえぎ声を書くバイト
    turu_crane
    turu_crane 2021/04/08
    >とくに顕著なのは芥川で、「下人の行方は、誰も知らない。」など絶頂度367だ。
  • バズりやすいお気持ち長文の書き方

    1.作品名がわかるようにする。なんの作品かわからなければブクマカも興味を示してくれませんからこれは基です。コナンレベルに知名度の高い作品であれば勝手に察してくれますが、察してくれるか不安な場合は作品名を書くのが無難でしょう。 最初に書くか、最後に明かすかは好みでいいと思います。最後に書くのはゆるゆりが典型例ですが、オチがつくのでブクマを稼ぎやすいですね。ただ作品名をぼかしてお気持ちを書くのは意外と難しいです。 読み手はあなたの好きな作品のことを何も知りません。概要を一から説明するくらいで丁度いいです。 2.感情、論理、信頼を意識する。冒頭から100のテンションで書いていくものも見かけますが、これはあまりおすすめしません。読み手はあなたの感情なんて知らないのですから読み手と書き手の温度差が大きすぎるとついてきてもらえず流し読みされてしまいかねません。 まずはあなたがその作品をどれほど好きな

    バズりやすいお気持ち長文の書き方
  • 同人誌ナントカ

    ぼくが大学の哲学科に入って最初に友だちになったのはKだった。 Kは講義を徹底的にサボり――じっさい、彼を教室や研究室で見かけたのは数えるほどしかなかった――たいてい図書館前の芝生に寝転んでいるか、そうでなければ三四郎池でアメンボを叩いているかしていた。だが、あるとき、ぼくは彼の書いた文章を読んでびっくりしたことがあるのだ。 それはナントカという薄汚い紙の同人誌で、(薄汚いというのは当時紙がなく、たいていの雑誌は商業誌でさえ薄黒いセンカ紙を使っていたからであるが)そこにKが短い小説のような文章をのせていたのだ。雑誌の名前は忘れてしまったが、Kの書いた文章の題だけは、はっきりおぼえている。「パンとみそ汁」というのだ。 それは何ということもない文章で、ただ、コメが手に入らないのでセメントのかたまりのようなボロボロのコッペパンをみそ汁につけてべる、というだけの情ない話なのであるが、一読してぼくは

    同人誌ナントカ
  • 夜勤明けの帰り電車を待つ

    現在私は工場勤務で、昼勤夜勤を繰り返す部署にいる。工場の御多分に洩れず、最寄り駅に各駅停車しか止まらないような田舎に職場があり、住んでいるのも各駅停車しか止まらない安さだけが売りのアパートである。夜勤の場合、いつ終わっても30分は電車を待つ必要がある。 私は、かつてこの30分が嫌いで仕方がなかった。 工場勤務は退屈である。ただ同じ作業を繰り返すのみ。作業をしながら考え事をするか、うるさい環境を利用してそこそこの音量で歌うくらいしか退屈しのぎがない。そんな退屈が終わった後に30分も無為な時間を過ごしたくない、早く帰って飯って酒飲んで寝たい、以外の感情がなかった。 去年の今頃、勤務中退屈しのぎに考えていたことを、30分の退屈しのぎに文章に起こすことを始めた。工場勤務者の御多分に洩れず、私は頭が良くない。私がそれまでに書いた文章なんて、2ページと1行の読書感想文が恐らく最長だろう。四苦八苦しな

    夜勤明けの帰り電車を待つ
    turu_crane
    turu_crane 2019/12/20
    >誰にも見せない、自由に書く文章の楽しさを垣間見てしまったのだ。
  • この記事の本文をはてブから見ると「下着食べる」に見えるぞ

    パン

    この記事の本文をはてブから見ると「下着食べる」に見えるぞ
  • 物書きのモバイル環境

    ノートパソコン Windowsノートを1台だけ持ってる。 マックでも良いけど、惰性で窓。 デスクトップとか、他の機器は持っていない。 理由はデータの取り違え、同期ミスがあると厄介だから。 どこ行っても書くから、軽量(1kg未満)・小型(11.6インチ)なやつ。 小型でもキーピッチ18.5mmは死守。キーボードは大切。 タブレットや2 in 1みたいな、キーボードと体をBluetoothで接続するのはダメ。 遅延、不安定な接続がストレスフル。 テキストエディタ サクラエディタ使ってる。特にこだわりがあるわけじゃない。 ただ、リッチテキストはダメ。重い。互換性に問題ある。 UTF-8のプレーンテキストが望ましい。Shift_JISは亜種あって困る。 どうしてもリッチなドキュメントが必要な時はOffice OnlineGoogle Document使う。 PDFはプレーンテキストからFoxi

    物書きのモバイル環境
  • 金原ひとみの誤読が恥ずかしい

    山田詠美の「姫君」という短編集を読んでいた。私は山田詠美のファンなので楽しく読んだ。巻末に、「蛇にピアス」などで知られる作家、金原ひとみが解説を寄稿しているのだが、それを読んでひっくり返った。 完全に誤読してる。解釈とかそういう問題じゃない。基的な国語の問題だ。 短編「フィエスタ」は、「欲望」が主役だ。「欲望」という感情が擬人化され、その一人称で、自分が宿っているブスな主人公の状況を愚痴ったり嘆いたりして話が進む。「欲望」は、主人公のことを「主人」とよんでいる。 なのに、金原ひとみの解説にはこう書いてある。 主人公の名前は瞳である。私はこれを読み始めた瞬間、「醜いだと?」と思った。ごめんなさいね。名前というのはとても大きな力を持っていて、他人事をは思えなかったのです。瞳だからではないけれど、私はこの主人公が好きだ 主人公→瞳と言う名前→自分の名前と一緒。えっ、名前なんて出てきたっけ?と

    金原ひとみの誤読が恥ずかしい
  • ニュースサイトの編集者の質がひど過ぎる

    http://www.nikkei.com/article/DGXBZO55604220Z20C13A5000000/ この記事で「LINE関係ないだろ」とか「分かりづらい」という反響があるけど、 これはまだマシな例。 ライターみたいな仕事を片手間でやっていて、 最近、雑誌よりもニュース系サイトに原稿を頼まれることが多いんだが ネット媒体のデスクや編集の頭の悪さに驚いている。 紙媒体以上の煽りタイトル+PV至上主義があいまって、 原稿送るとひどいタイトルに変えられることがしばしば。 掲載段階で「え、そこじゃないだろ」っていう部分がタイトルで妙に強調されたり、 記事書いた自分ですら下衆すぎだろ、と思うようなタイトルに変わっていたり。 (あまり知らない人が多いが、著名人の記名記事でない場合、 タイトルは媒体の方向性や文字数等の制約に従って、デスクや編集者がつけることが多い。 もちろんライターが

    ニュースサイトの編集者の質がひど過ぎる
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