※二次創作の話。筆者は小説書き。 ※ぶっちゃけ運よく手に入れられたものを自慢してるだけ。 「刺さる人に刺さればいい」という創作者の言葉をよく目にする。 誰か刺さってからの話はあまり聞かないような気がする。 大変幸運なことに、私の場合、書いたものを全く見知らぬ人にとても気に入っていただけて、それから年単位での交流を持つに至ったので、増田に書き残しておこうと思う。 とある作品がものすごく好きになった。 一般的な知名度はまあまああるかもしれないけれど、いわゆる同人向けの人気はあまりない作品である。 その中のとあるカップリングに真っ逆さまに落ちた、これは天啓かと勘違いをするほどだった。 私は好きになったらとにかく書くタイプで、なんぼか作品を仕上げてアップしたが、 ・同性CP絡みではない(男女CPだった) ・小説 ・地の文が多い こういう形式の作品は正直閲覧数が伸びない、あまり読まれない。 世の中そ