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政治に関するtsysobaのブックマーク (54)

  • 「反復興増税」「地下式原発」… 与野党重鎮が相次ぎ超党派議連+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    内閣不信任決議案提出が秒読みを迎える中、党幹部を歴任した重鎮クラスを中心とする超党派議連の立ち上げが相次いでいる。テーマは「反復興増税」と「地下式原発の推進」。これまでは中堅・若手中心の議連が先行していたが、不信任後の政界再編を見据え、ベテラン議員たちも主導権を発揮しようとしている。 自民党は安倍晋三元首相を会長とする「増税によらない復興財源を求める会」を立ち上げた。賛同者には森喜朗元首相、古賀誠元幹事長、中川秀直元幹事長ら衆参国会議員53人が名を連ねる。 27日の初会合では、1枚の決議案文が配られた。震災国債発行、日銀の全額買いオペレーション、「安定物価目標政策」導入…。西岡武夫参院議長をはじめみんなの党の渡辺喜美代表らが結成した超党派議連「増税によらない復興財源を求める会」の声明文とまったく同じ文面で、双方が地下水脈でつながっていることを印象づけた。超党派議連側も、各党内に反復興増税議

  • 脱原発の理路 - 内田樹の研究室

    平田オリザ内閣官房参与は17日、ソウル市での講演で、福島第一原発で汚染水を海洋に放出したことについて、「米国からの強い要請があった」と発言したのち、翌日になって「不用意な発言で、たいへん申し訳なく思っている」と発言を撤回して、陳謝した。 発言について平田参与は「この問題には全くかかわっておらず、事実関係を確認できる立場でもない」として、事実誤認であることを強調した。 内閣官房参与、特別顧問の「失言」が続いている。 平田参与の前に、3月16日には笹森清内閣特別顧問が、菅首相との会談後に「最悪の事態になった時には東日がつぶれることも想定しなければならない」という首相の発言を記者団に紹介した。 4月13日には松健一内閣官房参与が「原発周辺には10~20年住めない」という首相発言を紹介したのち、撤回した。 震災直後に内閣官房参与に任命された小佐古敏荘東大大学院教授は、政府の原発事故対応を「場当

  • 「戦う知事」と地方分権の微妙な関係 - 論駄な日々

    これもしばらく前のこと。正月の帰省Uターンで新幹線のグリーン席しか空いていなくて、泣く泣く乗ったとき、ニュース誌『WEDGE』を手に取ったら、「そうだよ、そうだよ」と膝を打つ特集に出会った。特集名は「地方分権って簡単に言うな」。近年、大阪府の橋下知事や宮崎県の東国原知事らマスメディアによく登場する知事たちが地方分権の旗手であるかのように受け止められているが、地方分権のゴールは、都道府県をなくし、もっと小さな規模の自治体に権限を与えることにある。知事たちが都道府県の権限を強めることは、来あるべき地方分権改革にとってどうなのか。学習院大教授・櫻井敬子先生のエッセーは明解であった。 櫻井敬子 (2010) 「地方分権という美名の陰で」,『ウェッジ』, 22(1) (通号 249) , pp.30~33 地方分権は、現在の都道府県よりもっと小さな単位の自治体を、基的な単位である「基礎自治体」と

    「戦う知事」と地方分権の微妙な関係 - 論駄な日々
  • “首相不在”12日間で露呈した呆れた危機管理意識の欠如

    前首相の突然の辞任によって、事実上ストップしていた国会が再始動した。新首相の所信表明に続いて、与野党幹部による代表質問、そして今週からは、参議院予算委員会の論戦が始まっている。 参議院では過半数を制した野党が勢いを増す中、飄々とかわす福田康夫首相の姿が、ある意味で新鮮に映る。「小泉=安倍」時代の徹底抗戦の与野党論戦に慣れた7年間からすれば、それも当然かもしれない。そうした意味で国会は正常化したともいえる。 だが、衆参の予算委員会で激論を交わすこの国の政治家たちの姿を見ていて、筆者は言いようのない不安に捉われた。すっかり存在感の失せた前任者、安倍晋三前首相が最後に投げかけた国家上の危機管理というテーマのことである。 先週の衆院予算委員会、〈安倍康夫内閣〉と漫談師さながらの言葉遣いで、自民党政権への質問攻撃を繰り出した田中真紀子元外相だが、その彼女ですら、その重要なテーマに触れることはなかった

  • 第7回、文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(日本版フェアユース)を巡る報道の印象。と、余談。 - agehaメモ

    配布資料が前々日には朝日の手に渡っていたっぽい。20日の法制小委で中山委員がこれに苦言を呈している間に、日版フェアユースに反対する団体が意見書を公表していた…よくある話といえばよくある話だが、いいのかねこーゆーんで、みたいなメモ。 【甲】時系列 01/19:朝日朝刊:著作物公正利用範囲は「限定的」 文化審検討 他人の著作物を利用しやすくする著作権法の新規定「日版フェアユース(公正利用規定」を巡り、文化審議会が、著作物を許可なしで利用できる範囲を限定的なものにする方向で検討していることが18日、わかった。 文化審議会は有識者によるワーキングチームをつくり、新規定の具体的な中身を検討してきた。20日の著作権分科会・法制問題小委員会に提出される報告書の概要によると、著作権者の不利益につながりかねない複製には慎重で、社内会議で配るために書籍の一部をコピーするなど、企業内での複製は新規定の対象と

    第7回、文化審議会著作権分科会法制問題小委員会(日本版フェアユース)を巡る報道の印象。と、余談。 - agehaメモ
  • 事業仕分けで明らかになった「官僚」と「学者」の非常識さ

    臨時国会は、12月4日に閉会した。 しかし、残念なことに、党首討論も経済・外交の集中審議も次の国会に先送りとなった。 私は党首討論と集中審議の要求は、自民党の党利党略だけとは思わない。なぜなら最も強くそれを願っているのは他ならず民主党政権を支持し期待している人たちだと思うからだ。 自民党も民主党も党首が代った。鳩山由紀夫首相と谷垣禎一総裁の党首討論は、ほとんどの人が1日も早く実現してほしいと強く望んでいたものだ。どちらに軍配が上るかはともかく、新鮮な両党首が初めて白熱した議論を闘わせる場面を待っていた人は多い。 経済・外交の集中審議も、今やらなければ意味がない。“デフレ宣言”下の経済、普天間問題で苦悩する外交。鳩山政権にとってはまたとないビジョンを披露する機会であったはず。また、首相のいわゆる“故人献金”問題についても国民・有権者にじっくり説明することが可能であった。野党や国民から逃げてい

  • 時事ドットコム:閣議の議事録、作成せず=平野官房長官

    閣議の議事録、作成せず=平野官房長官 閣議の議事録、作成せず=平野官房長官 平野博文官房長官は1日午前の記者会見で、閣議や閣僚懇談会、各閣僚委員会に関して「閣僚間の忌憚(きたん)ない意見交換ができる場だから、議事録を作成していない」と述べ、出席者による議論は今後も記録に残さない方針を明らかにした。  平野長官は「いろんな意見が出るので、取り方によっては『各大臣の言っていることが違うじゃないか』ということが後で出てくる可能性もある」と、議事録を作成すれば弊害が生じかねないと指摘。「必ず記者会見なりを行うことで透明性は確保される」と強調した。(2009/12/01-11:01)

  • きまぐれな日々 公共交通網やオーケストラは滅び、陰謀論やトンデモが栄える

    前回のエントリ「共産党と国民新党の経済政策の類似性と「城内実」の問題」に、ぽむさんから下記のコメントをいただいた。 マイカーからバスへの利用転換を図る「バス利用等総合対策事業」(国交省、13億円)も廃止、路線バスの維持に取り組む自治体を支援する「地域公共交通活性化・再生総合事業」(国交省、41億円)は「自治体や民間などに移管」と判断だそうです。 どう考えても小泉改革の延長にしか見えないのですが。 2009.11.24 23:09  ぽむ 公共交通機関の衰退は、地方に住む人の多くが痛感していることだろう。私は、旅行先で路線バスを利用することが多いが、徳島県で、時刻表に記載されていたバスが路線廃止になって他の会社に変わってしまったために、バスのダイヤが変更になってあてが外れたことがあった。それでも、この時はバス路線が廃止になっていなくて幸運だった。 バス停は存在するものの、路線が廃止になっても

  • 「事業仕分け」雑感 - 愚智提衡而立治之至也

    今回行われた「事業仕分け」の結果から見えてきたものの一端は,この「事業仕分け」のバックボーンである「小泉構造改革」以来の新自由主義における,知識あるいは教養に対する侮蔑的な眼差しです.これは反知性主義,と評して差し支えないと考えるのですが,「事業仕分け」における高等教育の切捨てと義務教育の優遇は,思考が停止している馬鹿な新聞が書いている「日教組の影響」などという生易しいものではないですね(^^;).高等教育や先端技術開発への「事業仕分け」の結果からは,国民に期待されているのは「知識と教養とリテラシー」ではなく,「国家に従順な思考ができる単純労働者」という,新自由主義者の志向が見て取れませんか? それは来,民主党政権下で思考停止に陥っている某紙(^^;)が,自民党政権下で推し進めていた方向と合致するはずなのですが. それはさておき,この反知性主義が如何にムラ社会の閉塞感に有効であるかは,世

    「事業仕分け」雑感 - 愚智提衡而立治之至也
  • 事業仕分けは「悪いリストラ」の典型になっていないか?

    行政刷新会議による事業仕分けの第1ラウンドが終わりました。来週に第2ラウンドが始まります。最近はテレビなどで評価を聞かれることも多いので、第1ラウンドの様子を踏まえてどう評価すべきかを整理しておきたいと思います。 成果は確かにあった 行政刷新会議の事業仕分けについては、高く評価できる点があります。それは、事業仕分けのプロセスを公開することで、自民党政権時代はずっとブラックボックスの中にあった予算の詳細な中身や編成プロセスの一部を、はじめて白日の下に晒すことが出来たということです。その結果、世の人が国の予算というものにすごく関心を持ってくれるようになったことも、大きな成果と言えるでしょう。 かつ、これまでの予算プロセスは財務省 vs. 要求省庁+族議員という図式だったので、天下りした元官僚の給与の高さなど、予算の中身が世間の常識からかけ離れたものになることも多かったのですが、民間人の仕分け人

  • 撤退戦のノウハウを蓄積して欲しい - 発声練習

    4403 is written:教員免許更新制度が2010年度限りで廃止にで知った記事。 asahi.com:教員免許の更新制、10年度限り 文科省方針 教員を続けるために10年に1度大学などで講習を受け修了することを義務づけている教員免許更新制をめぐり、文部科学省の政務三役は13日、10年度限りで廃止する方針を固めた。制度は今春始まったばかりだが、現場にはかねて「教員としての技量向上に効果があるかどうかは不透明」「ただでさえ忙しい教員がさらに疲弊する」という批判がある。文科省が同日開いた有識者との会合でも批判的な意見が強く、制度を続ける必要性がないという判断を固めた。 文科省は、現在の制度下で講習を受講しなくても免許が失効することがないよう、11年1月の通常国会で関係法令を調整する考えだ。 教員免許更新制は、安倍晋三政権の目玉として設けられた教育再生会議などが提案。幼稚園から高校までの教

    撤退戦のノウハウを蓄積して欲しい - 発声練習
  • 新聞労連の抗議声明、次官会見廃止「新たなメディア規制」こそ歴史に名を汚すことを自覚すべき - ガ島通信

    新聞労働組合連合(新聞労連)が17日に、「新たなメディア規制である省庁会見の廃止に抗議する」という声明を出しました。一部を抜粋します。 民主、社民、国民新の3党による鳩山連立内閣は、政権交代が実現したその日に新たなメディア規制を打ち出してきた。各省事務次官会議の廃止に伴い、毎週行われてきた事務次官の定例記者会見を廃止することを申し合わせた。さらに、消費者庁長官、気象庁長官、警察庁長官、公正取引委員会事務総長の定例会見も中止となるなど、事務次官以外の行政機関の長にまで記者会見中止の動きが広がっている。権力の監視を使命とするジャーナリズムにとって、事務次官等の記者会見は政策形成過程を国民に明らかにするうえでも不可欠な取材の場である。時の政権の意向で一方的に廃止することは取材の自由を侵し、ひいては市民の知る権利を制約する暴挙というほかない。全国の新聞・通信社の労働組合で作る産別組織として強く

    新聞労連の抗議声明、次官会見廃止「新たなメディア規制」こそ歴史に名を汚すことを自覚すべき - ガ島通信
  • 無料の日本人ポルノ ビデオ: 無修正のポルノ チューブ

    tsysoba
    tsysoba 2009/09/12
    大人だ。←追記:まっとうなバランス感覚だなあ、くらいの感じです。
  • 選挙公示後のブログ更新についてお役所に聞いてたらい回しにされた件 - H-Yamaguchi.net

    先日、twitterでのつぶやきが選挙運動にあたるかどうか、みたいな話題で一部が盛り上がっていたが、twitterもウェブサービスの1つなわけで、特殊な扱いになるわけがない。とはいえ、そもそも何がいけないんだっけ?というあたりを確かめたかったので、ちょっと聞いてみたら、見事にたらい回しにされたうえにうやむやにされた。ま、こうなるだろうとわかった上でのことなんだが、見事な官僚的対応が面白かったので書いておく。 もちろんこれは個人的に照会して個人的に受けた回答を自分側の記憶をもとに再現したものなので、これが絶対に正しいとか主張するものではない。これを信じて何かやって摘発されても私は関知しないので念のため。関心のある方は自分で聞いてみるといい。たくさんの人がいっぺんに電話してきたら大変だろうけどねえ。 Twitterと選挙について、民主党の逢坂誠二前衆議院議員が総務省に聞いた結果というのをブログ

    選挙公示後のブログ更新についてお役所に聞いてたらい回しにされた件 - H-Yamaguchi.net
  • 投票しよう: 松浦晋也のL/D

    日、衆議院が解散した。 今夜、東京でタクシーに乗り、永田町周辺を通った。運転手さんから「ほら、民主党の部は、まだ全館電灯がついていますよ」と信号待ちで指さした。「今回ばかりはね、私も自民党への投票をやめようと思ってるんですよ。一度連中は国民が何を考えているのか身にしみないとダメだと思うから」という。 民主党優位に思えるが、これから選挙までの間になんでも起こりうる。かつては大平正芳首相が急死し、負けムードだった自民党が大勝した、などということもあった。だから予断は禁物だ。 ただし、ひとつはっきりしていることがある。 「投票しよう」 これだけだ。 当日の天気によっては棄権してきた人は、事前投票の制度を活用し、天気のいい休日にでもさっさと投票してこよう。「誰に投票していいのかわからない」という人は、消去法でも、さいころを転がしてもいいから投票しよう。とにかく投票しよう。 なぜならば、投票率が

    投票しよう: 松浦晋也のL/D
    tsysoba
    tsysoba 2009/07/21
    組織票の影響を提言するためだけにでも、まずはとにかく投票すべき、という呼びかけ。
  • Blog vs. Media 時評 | 非常識な検察捜査とメディア報道の愚劣

    政治資金規正法違反容疑での小沢一郎民主党代表の秘書逮捕をめぐる、メディア報道の愚劣さには目を覆うものがあります。犯罪として実質的な悪質さがあるのか疑問なのに、司法担当記者に検察側から意図的にリークされる情報で「ここまで分かった」と大げさに報じるばかりです。果ては官房副長官がオフレコの懇談で「西松建設からの政治献金では自民党に捜査は及ばない」と漏らした重要な場面に遭遇しながら、記者クラブ制度の約束事に足を取られて明解な記事が書けない有り様です。読者や視聴者、つまり市民社会の側よりも権力の側に向いているスタンスが透けて見えてしまいました。 西松建設からの政治献金の虚偽記載容疑は極めて形式的な容疑です。小沢代表が釈明したように、企業からと判っていれば政党支部で受ければ何の問題もありません。司法を担当した記者の常識として、これで強制捜査が発動されるとしたら、その奥に実質的な「巨悪」があるのでガサ

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 「もうろう記者会見」の根底にあるもの

    ■がんばります 先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議でなく、まだ「蔵相サミット」とよばれていた頃だから、かなり昔のことだ。ベルリンで開催されたこの蔵相サミットがはじまる前に、日独蔵相会談が目抜き通りにある超高級ホテルの一室でセットされた。私がロビーのなかに入ると、日から来たマスコミ関係者がたくさんいた。しばらく待っているとホテルの前に大きなクルマが止まり、数人の日人が降りてくるではないか。私も立ち上がって入り口へいそぐ。 M蔵相がお伴に左右から守られるようにしてロビーに入ってきた。彼は集まっている私たちに向かって、「わが国は、国際協調を重視いたし、、金融市場改革と不良債権処理とを車の両輪として、、力強く推し進めて、、、安定かつ自由で透明な金融システムを築くべく、、、努力いたします」とつかえながらいってから、立ち去ろうとする。 私は、この日政治家が、私たちから質問もされていないのに、「

  • ニュータイプになろう! > 【速報】オバマ大統領、勝利演説の抄録 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    時間11月5日14:00頃からイリノイ州シカゴで行われたオバマ新大統領の選挙勝利演説の抄録をお届けします。聞きながら書き込んだため、一部正確ではない表記、表現があるかもしれません。あらかじめご了承ください。現時点での速報として、ご覧いただければ幸いです。 *歴史的瞬間に(異国ながら、ライヴで)立ち会えて、とても感激しています。 ----- シカゴの皆さん、皆さんの中で「私たちはできる」、ということに疑いを持っている人はいますでしょうか?何も不可能なことはないのです。建国の父の夢が、いまここに生きています。もし、疑っている人がいたら、今夜がその答えであると、知ってください。 共和党も民主党も黒人も白人も、男性も女性も、皆個人の集まりです。青とか、赤の州はありません。みな、アメリカ合衆国なのです。それが答えなのです。 多くの人が恐れを抱いたり、疑いを持ったり、皮肉な態度をとったりしましたが

    ニュータイプになろう! > 【速報】オバマ大統領、勝利演説の抄録 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
    tsysoba
    tsysoba 2008/11/06
    変革と社会の統合を同時に語るところがさすがというか。
  • 「MA米の輸入義務」は大ウソ(99年3月22日第399号)

    痛いところ突かれて大あわて 中林議員 政府は一〇〇%輸入が義務だとずっと言ってきたが、それはWTO協定のどこに書かれているか。 (政府委員席一同顔が引きつって蜂の巣をつついたようなパニック状態で、審議は一時中断。外務省の若い官僚三人がぶ厚いWTO協定のページを必死にめくるが…。どこをさがしても条文は見当たらない。答弁を求められた外務省経済局長も答弁どころか、議場に背を向けてその三人と必死に話しこむ。その周りに人垣ができる。農水大臣は席にそりかえって外務官僚を指差して何かを罵っている。官僚たちのこのあわてぶりを見て、野党の議員もニヤニヤしてこの状況を楽しんでいる) 堤長官 (外務省が答弁できないのでかわりに立って)WTO協定上の根拠ではなく、政府統一見解で対応している。 委員長も「きちんと答えなさい」 中林議員 要するにそれは、協定の規定ではなく日政府の勝手な解釈だ。関税化に踏み切らなけれ

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