1987年9月 スリムマジック「金彩友禅」 「価格8万円」「1年間の盗難保険つき」「豪華桐箱パッケージ入り」「24金プリント」など、日本下着市場初めて高級感のみをウリに発売された、トリンプ史上初の企画系下着。正直、面白みはイマイチなのだが、この製品のリリースにより「ちょっと変な製品を出せばマスコミが勝手に宣伝してくれる」とトリンプが気づいたことが、後々の「怒涛のバカブララッシュ」に繋がったという点では、歴史的意義は大いにあったといえる一品だろう。 1990年9月 ザ・ビッゲスト・ブラ およそ千人分のブラ素材を使用したという、世界ブラジャー史上もっとも生地を浪費しまくったと思われる一作。とはいえ、「記録より、記憶に残るブラ」を志向しているとしか思えないトリンプの作品群の中で唯一、ギネスブックに登録され、トリンプの名を記録に残した功績を考えると、素材となった生地も無駄死にしたわけではなさ
環境問題への世間の関心を喚起するために作られた、買い物袋としても利用できる「No!レジ袋ブラ」だそうです。レッド、ブルー、グリーン、ピンク、イエローと5色のバリエーションがあり、愛称は「ブラレンジャー」とのこと。 どうして環境問題について考えた結果が「ブラジャーが買い物袋になる」なのでしょうか…。 変形する様子は以下の通り。トリンプ・インターナショナル、買い物袋としても利用できる特製ブラジャー「No!レジ袋ブラ」を製作 ブラジャーから買い物袋にはこうやって変形(画像クリックで全行程を見ることができます) できあがり。こんな格好で買い物はできません ちなみに構想にかかったのは三ヶ月で、ブラジャーパッドの代わりにエコバッグが折りたたんで収納されており、ウエストポーチには出し入れできる「No!レジ袋」のメッセージカードが入っているそうです。 またトリンプは過去にも「リサイクルPETブラ」(199
上のグラフは読者Shaunさん(吸血鬼?)が作ってメールしてくれたヒューレットパッカード(HP)のインクと液体の価格比較グラフ。液体は液体でも体液だったりするところに工夫が見られます。 一番左の青いのがHP45番ブラックインクです。 カートリッジ本体42ml入り30ドルですから1ml当たり71セント、というお値段。 隣の紫は赤十字の血で500ml入り200ドル。 つまり1ml当たりのお値段はグンと下がって40セント! 撃沈です。 生まれてから死ぬまで1秒も休まず僕らのカラダがセッセと作ってる血液なんて、その程度のものなんですね。普通の血液でそんななら、週末は朝から晩まで1秒も休まず血中アルコール度を50%にキープしてるギズモード編集スタッフの血なんて、もう、どうなっちゃうんでしょう !? そのまた半額? こういうのを出血プライスって言うんでしょうか。(satomi)
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