意外と簡単VSCodeでサクッと環境構築♪と思いきや少しハマった点。でも結果簡単だった件 ハマった点と対処法については最後に少しまとめています。 ###開発環境 OS : Windows10 VSCode : Version 1.41.1 ###手順 JDKインストール Java Extension Packインストール Java.homeでJDKへパスを通す ##まずはJDK(Java SE Development Kit)をインストール JDK15ダウンロードページ へアクセス(2020/9/29時点で最新バージョン) Java SE Development Kit ~ ○ Accept License Agreement をクリック そのあとでJDKのファイルがダウンロードできるようになるので、 今回はWindows x64に合わせてdk-8u231-windows-x64.exeを
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? JDKとかJava SEとかようわからん 2017/9にOracleのJavaサポート体制やリリースサイクルの変更がアナウンスされて、いろいろOpenJDKがどうだとかOracle JDKがどうだとかいう話が流れるようになりましたが、いまいち整理されてません。 ここでは、Javaの中心的な実装をあらわすっぽい用語について、整理しておこうと思います。 長文めんどい人のためにまとめると、こうです。 Java = プログラミング言語と実行環境を中心とした開発エコシステム Java SE = プログラミング言語と実行環境、標準ライブラリの仕様
IntStreamは、プリミティブの整数の要素の列をつくったり、並列集計処理をサポートしています。 読み方 IntStream いんと すとりーむ
List型オブジェクトの宣言と初期化 まず初めに空のList型オブジェクトの作り方を解説します! List<データ型名> オブジェクト名 = new ArrayList<データ型名>(); List型のオブジェクトにはArrayListクラスなどで生成したインスタンスを格納します。インスタンスを生成する際には、new演算子を用います。 例えばString型の要素をもつListの場合は、以下のように記述します。 List<String> list = new ArrayList<String>(); なお、List型オブジェクトの宣言と初期化の詳しい内容については、こちらを参考にしてくださいね。 ループを使った要素へのアクセス for文などのループ処理を使って要素へアクセスする方法について解説します。 iteratorを使ったfor文 Listインターフェースを実装するクラスでは、itera
Java 8 Stream API にテキストを流してみる(生成編)- Qiita Java 8 Stream API にテキストを流してみた(終端操作編)- Qiita Java 8 Stream API にテキストを流してみて(中間操作編)- Qiita 要するにだ Java 8 Stream は実行前も実行後もデータを保持しない。 Streamクラス自体はコレクションではなく、流れてくる個々の要素に対する操作のパイプラインを構成しているだけだ。従って Stream を通して加工された要素をデータとして扱うためには、最終的にまた何らかのデータ構造なり値なりに戻されなければならない。 そのためのメソッド群を「終端操作(Terminal operation)」と呼び、そのほかの「中間操作(Intermediate operation)」と区別する。 中間操作メソッドは要素に適用する関数をパ
Java8で追加されたStreamの終端処理で分からないのが結構あったので勉強してみました。 stream操作は、Stream生成⇒中間処理⇒終端処理の順番で実施します。 Stream生成⇒中間処理だけ実施しても、元のリスト等には影響を与えませんし、戻り値もありません。 何か処理をしたい場合、結果を得たい場合は必ず終端処理を実施しないといけません。 気が向けばもっと増やしていくと思いますが、今回は適当にピックアップしたものを挙げています。 count そのままわかりやすいですが、Streamの件数をカウントします。 ふつうはfilter等の中間処理と合わせて使用します。 /** * Stream終端処理 countを確認 */ @Test public void count() { // そのまま long count = IntStream.rangeClosed(1, 10).coun
すべての実装されたインタフェース: Serializable, Appendable, CharSequence public final class StringBuilder extends Object implements Serializable, CharSequence 文字の可変シーケンスです。このクラスは、StringBufferと互換性があるAPIを提供しますが、同期化は保証されません。このクラスは、文字列バッファが単一のスレッド(一般的なケース)により使用されていた場合のStringBufferの簡単な代替として使用されるよう設計されています。このクラスは、ほとんどの実装で高速に実行されるので、可能な場合は、StringBufferよりも優先して使用することをお薦めします。 StringBuilderの基本的なオペレーションには、appendメソッドおよびinsert
文字列のうち、引数の数値の位置にあるUnicodeコードポイントを返します。 文字列の最初の1文字目の位置は0です。 引数が範囲外のときは、IndexOutOfBoundsExceptionの例外を返します。 Java1.5で導入されました。 以下はOracleのJava8のcodePointAtメソッドのリンクです。 https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/java/lang/String.html#codePointAt-int- Unicodeコードポイントを取得する package test1; public class Test1 { public static void main(String[] args) { String a = "ABあい"; System.out.println(a.codePointAt(0)); /
概要 Stream系クラス Stream系メソッド Stream生成 [/2018-10-01] メソッド Stream [/2025-03-19] BaseStream プリミティブStream [/2021-03-21] onClose [2015-12-13] Streamの例 [/2021-03-21] 概要 JDK1.8で導入されたStreamは、複数の値(オブジェクト)に対して何らかの処理(変換や集計)を行う事を分かりやすく記述できる。 import java.util.stream.Stream; Streamの値の持ち方はjava.util.Listのようなイメージ。 しかしStreamの操作は一度しか行えないので(ScalaのTraversableOnce相当)、java.util.Iteratorの方が近いかも。 つまり複数の値を保持し、順次処理していく。 なお、Str
こんにちは。「Javaを復習する初心者」です。 API仕様書でStringクラスのメソッドを見ているとサロゲートペア、コードポイントという言葉が目に入り、気になって調べてました。そうしているうちにCharacterクラスを調べてました。そんなわけで、今回はコードポイントを引数に取るCharacter#charCountというメソッドを使ってみました。 このメソッドはstaticなのでインスタンスの生成なしで使えます。API仕様書によると、このメソッドは「指定された文字が0x10000以上である場合は2を返します。」のようです。実際にソースをみると三項演算子で定数MIN_SUPPLEMENTARY_CODE_POINTと比較して2か1を返しているメソッドでした。MIN_SUPPLEMENTARY_CODE_POINTの値は0x010000と定義されてました。ここで接頭辞の「0x」は16進数を
Javaで乱数を使う機会は多い。 例えばパスワードをランダムで発行したいとき、例えばスロットやおみくじなどのランダム要素をプログラムに追加したいとき、乱数を使う必要がある。 このページではJavaで乱数を使う方法についてまとめている。初心者の方でもすぐに使えるように、簡単にまとめた。参考にして頂ければと思う。 そもそも乱数とは? 乱数とは? 乱数とは次にどのような値が出るのかわからない数字のことだ。サイコロを思い出してもらえればわかりやすい。サイコロには1~6までの値があるが、振ってみないとどの目が出るのかわからない。これが乱数だ。 Javaで扱う乱数は整数だけではない。double型など小数点のある数値や、boolean型なども乱数として扱うことができる。 乱数はパスワードの暗号化などセキュリティに関する処理で使用されることが多い。また、カードゲームやアクションゲームなどのゲームアプリ全
Javaでキーボード入力を受け付ける方法は2つあるようです。 BufferedReaderクラスを使用する Scannerクラスを使用する それぞれの使い方と違いをまとめてみました。 BufferedReaderクラスの使用例 上記コードを実行すると、以下のようになります。キーボード入力を受け付け、入力した文字を出力します。 Scannerクラスの使用例 上記コードを実行すると、以下のようになります。キーボード入力を受け付け、入力した文字を出力します。 BufferedReaderとScannerの違い BufferedReaderは文字列しか受け取れないが、Scannerは数値も直接受け取れる BufferedReaderはチェック例外の対処が必要(IOException)だが、Scannerは不要 BufferedReaderの方がScannerよりパフォーマンスが優れている Buff
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