Frontrend in Kanazawa -(2014年10月18日開催)で使用したスライドです。 http://labo.dmm.com/frontrend/
こんにちは。 会社からMacBookPro Retinaディスプレイモデルを支給されました浅海です。 Retinaディスプレイ、非常に快適なのですが、Retinaディスプレイに最適化されていないWebページやアプリケーションでは、ビクセルベースで作られている部分がすこしぼけたように見えてしまいます。 特に文字を画像にしている場合なんかは、かなり気になります。 Retinaディスプレイは既にiPhoneで使われているほか、一部のAndroidもRetina相当の解像度を持っているモデルが登場しており、モバイルWebサイトやWebアプリがRetinaディスプレイを意識した作りになっていることはよく見られるようになりました。 これからもPCなど、Retinaディスプレイ対応のニーズは増えるだろうと思い、対応方法をまとめました。 目次 imgタグ CSS JavaScript Google Map
レスポンシブ・ウェブ・デザインとその設計を語る時にdisplay: noneが引き合いに出されることが多いなと感じる。その多用は設計ミスというような具合だ。そういうところは確かになくはないが、多用自体はCSSの貧弱さからくるHTMLの複雑さを意味するだけなのではないかと思う。 レスポンシブ・ウェブ・デザインはコンテンツを様々なデバイスで「収まる」ようにレイアウトを調整することではない。実装としてはそうなることは多いが、実際には多様なデバイスでのコンテンツの一貫性を確保するアプローチであると考えた方が適切なはずだ。その一貫性とはほぼコンテンツへのアクセス性と言って良い。様々な画面でそれを同じように確保するためには、レイアウトの調整だけではなく、構成部品の間引きや移動などが必要となる。 そういった一貫性の確保を同じHTMLを通して行う、とすると実装はほぼCSSに限られることになる。そして今のC
BEMを使った命名がとても明快で、このところHTMLやCSSを書くのによく使っている。CSSのクラス名として書く場合は、BEMをCSS用に使いやすくしたMindBEMdingという書き方を採用している。最初にこれを知ったときは「こんな汚い記述の仕方は使いたくない」と思ってたんだけど、すっかり慣れて、今ではその明快さにちょっと心酔しかけているほど。 BEMの方法論とMindBEMdingのルールについてはそれぞれの文書を読んでもらうとして、それらをひっくるめて大雑把に説明すると、BEMとはBlock、Element、Modifierの頭文字を取ったもので、構成する要素をそのどれかに当てはめて命名していく方法。どの場合でも必ずBlockもしくはそのModifierがルートにあり、その中に、所属するElementもしくはそのModifierが含まれる構成になる。 Block - 構成のルートとな
[CSS] border-radiusとbox-shadowを組み合わせると、それぞれ単体でのスタイルより5倍重たい!? こんにちは、@yoheiMuneです。 @ahomuさんのブログで、CSSの重みの計測をされているのを拝見しました。 自分でもしてみたいなぁと思いやった手順と、その内容や結果をブログに書きたいと思います。環境構築部分でつまったので、その辺りは詳し目に書きたいと思います。 CSSの重みを計測する 以降のChrome限定のお話になりますが、ChromeではSkia(Wikipedia:Skia)というGoogle製の2Dグラフィックライブラリを利用して画面の表示を行っているようです。 そのSkiaにはSkia Debuggerというデバッグツールがあり、そのデバッグツールを使うと画面のレンダリングの順序や所要時間などの情報を取得することが出来ます。 今回はSkia Debu
普段気をつけてるよリスト "モバイルで、WebViewとブラウザのコンパチで、特にセオリー化されていないデザインモジュールのなか、装飾画像もふんだんに使うぞ系サービス開発" の文脈における、パフォーマンス確保のため気をつけてるよリスト。 よく、パフォーマンス「向上」とか「確保」とか申しますが、メンテナンスコストなどと天秤にかけて、「必要十分」のラインを狙うのが重要だと思う次第。 画像リソース 画像リソースを揃えるときのセオリ。圧縮率とか最適化とか細かいチューニングはあれど、大雑把に下記を守る。そしてImage Optim(or 相当の処理)。 JPEGはプログレッシブで画質60くらい(オレ目安) PNGは差し支えない範囲で色数をきちんと削る 50px未満のサムネイルは@2.0xなリソースにしない 案外、Androidあわせの@1.5xや@1.0xでも大丈夫なことすらある GIFアニメを入れ
こんなエントリーは去年末か年明けに書いておけ!って思いますが、blogを書く練習としてまとめます。 これから列挙するツールを使う事により、去年は手を動かす事の楽しさを再確認。 いままでダルかった作業が楽になるだけではなく、HTMLをキレイに書けたり構造を考えるようになったりと一石二鳥。 SASS and Compass 全俺が感動し、咽び泣くほど無くてはならない存在となったHtmlコーディングの革命児。 なぜすぐに導入しなかったのかと過去の自分に言いたいぐらい! いまさら解説はいらないと思いますので、お世話になったサイトをご紹介いたします。 CSS書くならCompass使った方がいいよ。SASS使ってる人なら特に。 Sprite画像でもう悩まない?!SassとCompassで速攻Sprite画像を作る方法に感動! | バンクーバーのうぇぶ屋 CompassでCSSスプライト[to-R] C
そんな訳で、パララックス・スクロールについて少し学んでみたので、超初心者向け(※自分含む)のサンプルをいくつか紹介していきたいと思います。 はじめに - パララックスエフェクトについて パララックス(parallax)を直訳すると視差です。視差効果とは、視界が移動する際に各物体がそれぞれ異なったスピードでスクロールすることで、奥行き間をはじめとした視覚効果を指します。 アニメーションの世界ではディ○ニー映画で古くから使われていたり、ビデオゲームにおいても横スクロールアクションのゲームなどで昔から使われています。 JavaScript(jQuery)でパララックスエフェクト 1 | スクロール値を取得 どれだけスクロールしたかという値を取得します。これだけではまだパララックスも何もありませんが、全てはここから始まるのです。 $(function() { $(window).scroll(fu
こんにちは、デザイナーの王です。 今回の記事ではCompass使いになるための必要最小限の知識から応用まで、体系的にひと通り紹介していきます。 全くの初心者でも問題ありません! はじめに結論を言うと、CompassでCSSを書くと 早い! 見やすい! メンテしやすい! コード量がぐっと減る! 一度使い出したら最後、もう元には戻れない! 一体どこまで便利なのかずらずら書くよりも、百聞は一見にしかず! 簡単なプロジェクトを通して、各特徴について紹介した短いデモ動画を用意したので、まずはこちらを見てください! Compassとは? Compassを語る前に、まずは「Sass」を知っておく必要があります。なぜなら、CompassはSassを元に開発したフレームワークだからです。 Sassとは では「Sass」とは何かと言うと、正式名称は「Syntactically Awesome Style Sh
CSS3初心者でも簡単に利用でき、上級者でも実装のヒントになる、ページでよく使うパネルやボックス、ボタン、バーなどをbox-shadowを使って実装するスタイルシートのスニペットを紹介します。 10 Creative Techniques Using CSS3 Box Shadow 10個のスニペットは、Apple, Pinterest, Facebookなどで使用されているエレメントのHTML/CSSを簡略化したものです。 1. スクロールしてもバーを常に最上部に表示 2. サブナビゲーションのドロップダウン 3. シャドウを使った光沢が美しいボタン 4. 吹き出しスタイルの通知パネル 5. Appleのページラッパー 6. Appleのコンテンツボックス 7. Appleのフィーチャーリンク 8. 画像にさりげなくシャドウを添える 9. フォームの入力を目立たせる 10. エラステック
『First Sass』というタイトルで、初めてのSass的な内容で勉強会しました。 First sass from Toshiaki Sasaki Sass の概要、書き方、導入のことについて話しました。 Sass を社内でのスタンダードな技術のひとつにしていきたかったので、勉強会開きました。 はじめの1歩的にはこんな感じかなと。次はもうちょい実践的なこと話せたらなぁとか思います。 こうやって他の人に Sass について少し説明できるのも、前の職場で横にいたヒゲの人のおかげです。彼が教えてくれたことを今度は僕が他の人に伝えることで彼に対しての恩返しになったりするのかな。いや、ならないか。まぁいいや、感謝しております。 というわけで明日は、より理解を深めるために CSS Nite LP, Disk 26「CSS Preprocessor Shootout」に参加して勉強させていただきま
CSS3で追加されたanimationを使って何かしてみたかったので、画像を次々入れ替わって表示されるスライドを作ってみました。 まだまだ実用的ではないので、今回ChromeやSafariのWebKit系のみになりますのでご了承ください。 こういうのを何と呼べばいいのかよく分からなかったので、皆さんがイメージしているものと違ったらごめんなさい。 今回は別サーバーにサンプルを用意しました。 HTMLは非常にシンプルです。 <div id="img-slide"> <a href="#"><img src="img1.png" id="img1" /></a> <a href="#"><img src="img2.png" id="img2" /></a> <a href="#"><img src="img3.png" id="img3" /></a> <a href="#"><img src
toggle()や変数、calc、:matchなど、今までにないCSSプロパティ、セレクタが提案・実装されて、CSS3, CSS4も楽しくなってきています。 border-radiusや、box-shadowなども、古いAndroidブラウザ以外なら、prefixなしで使える状況も増えてきました。 最新技術は、これから必要になってくるかもしれませんが、基本も大切です。 float や position など、CSSコーディングを悩ませるタネはいくつもありますが、今回はその中でも私がCSSで一番難しいと思う margin について書きます。 「marginはバグが多い」という声をたまに聞きます。 しかし話を聞いてみると、正常な動作をバグと間違って認識しているケースもあります。 marginを正しく理解することによって、効率的なレイアウトを構築できますので、基本的な内容ですが、読んで頂ければ幸
「CSS Sprites(CSSスプライト)」についてまとめます。 すでにいろんなサイトで紹介されてるので、検索すれば制作手順から何から何までたくさんヒットしますが、それ故、どの方法が一番ベストなのかってのがいまいち不確かだったので、個人的にまとめ直してみることにしました。 TwitterやFacebookのスプライト用画像 CSSスプライトは、サイトの読み込みを高速化する目的で使われているCSSの小技です。TwitterやFacebookなどでは、ちっこいアイコンとかマークを表示するのに使われてますね(2012.8現在)。 具体的には「サイト内で使用するたくさんの画像(パーツ)をなるべく一枚画像にまとめて、サーバへのリクエスト回数を少なくする」という事をやってます。 画像とCSSだけで高速化が実現できるので大変お手軽なのですが、CSSスプライト用の画像を用意するにはちょっとした工夫が必要
Dead simple Include prism.css and prism.js, use proper HTML5 code tags (code.language-xxxx), done! Intuitive Language classes are inherited so you can only define the language once for multiple code snippets. Light as a feather The core is 2KB minified & gzipped. Languages add 0.3-0.5KB each, themes are around 1KB. Blazing fast Supports parallelism with Web Workers, if available. Extensible Define
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