仕事、家庭、自己実現。現代の女性は様々な役割や期待の中で奮闘しています。そんな中で直面する悩みや課題に対して、具体的な示唆を与えてくれる「女性に向けたキャリア本」をご紹介しようと思うのですが!まぁ!基本全部翻訳書籍ですね!!! っていうのが、どれほど「日本でキャリアを中心にした書籍を出そうと思った時にターゲットになる女性の母数が少ないか」を示しているネ。 で、これらの翻訳書籍の元ネタの国はほぼアメリカなんですよ。極東島国のモジモジとして自己開示する教育を受けずに謙虚が美徳…と言われる島組の民からしたら、T-REXか???的なバッキバキの肉食獣に見える米国女性でもぶち当たる壁…ということで、選書はタイトルに「女性の」などと記載がありますが、日本人ビジネスマンの場合は男女関係なく当てはまる人が多いな…という設計になっています。 5年毎に行われている『自分に満足しているか?』という自尊感情を問う