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最近、海外のweb3ユーザーを中心にwarpcastが盛り上がっています。仮想通貨ウォレットに接続されたSNSならではのおもしろさを感じています。 warpcastとはブロックチェーンを活用したSNSです。web3ソーシャル「Farcaster」のアプリケーション全体の中で、warpcastはTwitterにあたるものとなります。短文投稿や画像投稿、フォロー機能など、Twitterと同様の機能を備えています。 warpcastは2022年にローンチされたサービスですが、1月にリリースされた”frames”というプログラムされた投稿が可能となる機能が好評で、爆発的に投稿やユーザーが増えています。 なにができるの?具体的にwrapcastで楽しめることを書き出していきます。 NFTのMINTこちらwarpcastで私がNFTを配付した投稿です。MINTボタンを押せばNFTがwalletに届きま
Leona Hioki, Albus Dompeldorius, Yutaka Hashimoto Abstract We introduce a new kind of blockchain scaling solution, which can be classified as a kind of Plasma, but without the online requirement of users. Our design satisfies the following requirements: O(1) state growth per block relative to the number of users before withdrawals No need for channels or individual liquidity preparations between r
Make Ethereum Cypherpunk Again 2023 Dec 28 See all posts Special thanks to Paul Dylan-Ennis for feedback and review. One of my favorite memories from ten years ago was taking a pilgrimage to a part of Berlin that was called the Bitcoin Kiez: a region in Kreuzberg where there were around a dozen shops within a few hundred meters of each other that were all accepting Bitcoin for payments. The center
こんにちは、フルオンチェーンNFTクリエイターのnawooです。 先日、dom氏(@dhof)が Twitter上で、新作NFTとなる「ROSES」を発表しました。 ROSES procedurally generated in 3d + served fully on-chain supply 1024 (32 reserved) NOT CURRENTLY MINTABLE. minting — like rendering — is modular & upgradable. will share details once determined browse the first 32 https://t.co/cEmisHnJ3d technical details coming shortly pic.twitter.com/x83melUxAJ — dom (@dhof) Sep
(みんな思い思いのツイートをしてましたが、私は本プロジェクトの実質PMのDanny Ryanの長年の思いが詰まった下記のツイートが気に入りました。バランスの取れたリーダーであり、フランクで良い人でした。) PoS移行の大変さを要約すると、 ・失敗したら数十兆円吹き飛ぶ可能性があり、世界中に迷惑をかけるどころではない ・完全にパブリックなネットワークであり、世界中のハッカーから常に攻撃対象(攻撃すると儲かるため) ・使われている技術は全くもって枯れておらず、実装以前に理論研究段階から必要 ・基礎研究を終えて本格的に始動してから5年近くかかった という感じです。(ここで終わりではなく、他にも色々な技術的アップデートが予定されています。)私がEthereumの研究や開発をしていたのは2018-2020年の短い時間でしたが、一部だけでも関わることができたのは貴重な体験でした。 私はEthereum
EthereumのP2Pネットワークまわりの仕様について、まずノード探索の仕組みについて理解する。 Ethereumのノード探索の仕組み Ethereumは分散ハッシュテーブル(DHT)の一種であるKademliaをベースにしたノード検出プロトコルを実装している(Kademlia自体は分散ノードがデータを取得・保存するためのUDPベースのプロトコルだが、Ethereumではノードの検出とルーティングのみに利用している)。 Ethereumのノードが最初にEthereumネットワークに参加する際は、まずソースコードにハードコードされているブートストラップノードにアクセスする。現時点でgethに登録されているmainnetのブートストラップノードは以下の8個で、いずれもAWSもしくはAzureの各地のリージョンでホストされてる。 "enode://d860a01f9722d78051619d1
こんにちは。JPYC研究開発チームのThurendousです。直近ではベアマーケット突入してからマーケットが乱高下しておりますが、アメリカのインフレの上昇により金利がさらに上がると言っていますので、ベアマーケットの正念場はまだこれからだと危惧しているところです。 マーケットの話はさておき、弊社が今年3月にJPYCv1をJPYCv2にアップデートした開発においては、upgradeableなコントラクトにしたいというニーズがあって、そのため当初はUpgradeabilityパターンについて色々と調査していました。せっかくなので記事としてまとめて共有しておきたいと思いました。ご参考になれば幸いです。upgradeabilityについては連載となる予定です。 本文においてはupgradeabilityとはupgradeableなコントラクトの機能と同じ意味で使われたりします。 英語に詳しい方ですと
概要先日ブログを執筆させて頂いた際、初めてsolidity assemblyを知りました。solidity assemblyはsolidityのコード内で扱うことが出来るインラインアセンブリで、EVMをより厳密に扱うことが出来ます。ただ今までassemblyのような低レベル層の仕組みについては全く理解がなかったので、取っ掛かりとしてして今回はEVM上でバイトコードがどのように実行されるのか以下の項目に注目して調べてみました。 EVMバイトコードの構造EVMバイトコードの仕組みEVMバイトコードとOP codeの対応EVMがコントラクトを実行する際に使用する記憶領域(stack, memory, storage, calldata, returndata)外部コントラクトの関数呼び出し(function selector)※今回はsolidityのコードをRemixで実行し、Debug機能を
🌞 概要 OpenZeppelinのUpgradeable Contractsに関するドキュメントを読んでいて、Clonesの存在を知りました。ClonesはUpgradable Contractsの仕組みの一部であるProxyの一種で、Implementation Contractの更新機能を省いたProxyだと言えます。(つまり、Implementation Contractの初期化だけできます。) Clonesは、同じContractのインスタンスを多数作成するContractFactoryによって作成されるようなContractを低いガス代で量産するのに便利ですとOpenZeppelinには記載されてます。 Clonesは指定したContractの複製(クローン)を低いガス代で作るための関数(clone)を用意したlibraryなのです。 🌝 コード解説 実際のコードを見つつ、
EthDNS and EthLink What is EthDNS? EthDNS is a way to access information in the Ethereum Name Service (ENS) from DNS. What is EthLink? EthLink is EthDNS for the .eth domain. Because .eth is not a registered DNS top-level domain it is normally inaccessible from DNS, but by appending .link to the domain the relevant information cam be obtained. For example, a DNS A record request for mydomain.eth.li
はじめに こんにちは、exploitで6万ドル持ってかれて財布がすっからかんになったビビドット (@vividot) | Twitterです。泣きながらハーモニー馬を売って補填します。 そもそもexploitというのは、DeFiの実装の不具合や運用のミスを突いて他のユーザの資金を搾取する攻撃・操作の総称です。ちなみに今回のexploitの被害額(攻撃者の得た利益の意)は7600万ドルで歴代11番目となっています。 最近のexploitは「よくわからないDeFiがオラクルを操作されてやられた」だの「5 out of 9のマルチシグなのに1つのエンティティが5つの署名を求めることが可能だった」だの、しょうもないexploitばっかりだったのですが久しぶりに感動したので筆をとりました。 正直exploitを回避する術は「堅いDeFi以外を使わない」に限るので、この記事の意図は感動を伝えたい9割・
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