CloudFormationのParametersセクションを利用すると一部の項目を変数化して再利用しやすくなります。 このParametersセクション、データ型がいくつかあって、適切なデータ型をつけることでマネジメントコンソールでのパラメーターの入力が楽になったりします。 データ型によるマネジメントコンソールでの入力方法の違いをご紹介します。 CloudFormation、使ってますか? 私はAWS環境の構築に毎日使っています。 毎日使っていると、構成はほとんど同じなんだけど一部だけ異なる複数の環境を複数作りたいなんて場面がよくあります。 たとえば、検証環境と本番環境だったり、インスタンスタイプだけが異なるEC2だったり。 そんな時はCloudFormationのParametersセクションが便利です。一部の項目を変数化して再利用しやすくなります。 参考: 【小ネタ】CloudFor