米西部ユタ州で4日、5歳の男児が1人で車を運転し、自宅から3キロ離れた高速道路を走行中に、パトロールしていた州高速道路警察隊によって保護された。物損を含む事故は起きていない。同隊の会見や発表文、車載…
加藤厚生労働大臣は、臨時休校で仕事を休まざるを得なくなった保護者を助成する制度の対象から風俗業で働く人が除かれていることについて、「雇用関係の助成金全般で、風俗業関連は支給しないことになっており、休業対応の支援金も同様の扱いとなっている。現在、その取り扱いを変える考えはない」と述べました。
男女平等を目指した度重なるインタビューの結果として、目下最大の障壁が「母として最大限子供とかかわりたい」という欲求にほとんど無自覚に引き込まれてしまう人が多数派だからでは?というのは感じています。 えとみほ @etomiho めちゃめちゃ鋭い指摘!20代では男性とほぼ差がない女性正社員の平均年収が30代以降で大きく男性を下回るようになるのは、この「年収アップのゴールデンタイム」を出産と育児に費やさないといけない人が多数派だからだと思います。 twitter.com/meer_see00/sta… ほい@3児のベンチャー法務 @meer_see00 25〜37歳は本業に集中して年収あげる、がやるべきことなのはめっちゃ分かったうえで、この年齢が妊娠出産の適齢期とどんかぶりしてるから「どうしたら…?」てなる。 両立できるのは、それこそスーパーマンなのではと思っちゃうのだけど、そう思うことこそ二流
タイトルは、公表されたばかりの最新の男女共同参画白書からです。次の一節。 第2節 進路選択に至る女子の状況と多様な進路選択を可能とするための取組 | 内閣府男女共同参画局 (女性より男性の方が性別を理由とした制約や推奨を受けている) 「多様な選択を可能にする学びに関する調査」によると,親や家族から,勉強や進路,将来のことについて,性別を理由に制約を受けたり,推奨されたことがある割合は,勉強及び進学,職業選択のいずれも男性の方が高くなっている。特に勉強は男女差が大きく,かつ若年層で男女差が広がっている。年代別に見ると,女性は若くなるほど言われた割合が低くなっているが,男性は20代が32.8%と言われた割合が最も高くなっており,女性と異なる傾向を示している(I-特-19図)。 結構衝撃的な調査結果ですよね。どの年代で見ても、男性より女性のほうが性別を理由とした制約や推奨を受けておらず、そして、
母親の指をつかむ新生児(2013年9月17日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PHILIPPE HUGUEN 【4月5日 AFP】フィンランドで、ホルモン療法を受けて女性から性別移行したトランスジェンダー(性別越境者)男性が、夫との間にもうけた子どもを出産した。地元メディアが4日、伝えた。トランスジェンダー男性の出産は同国初。同国の法律では性別変更の要件として不妊であることが定められており、男性の出産は議論を呼んでいる。 ヘルシンキ首都圏に住む30代のこの男性は、数年にわたって男性ホルモンのテストステロン投与を受け、2015年に法律上の性別を男性に変更。だが、体の性別移行を完了させる性別適合手術を受けずに、夫との間に子どもをもうけることを決めた。 フィンランドの法律では、法的な性別を女性から男性に変えるためには不妊を証明する必要がある。同国では医療機関の慣例として、テストステ
察してほしいという欲求が全面にでているイラストをよく見ます。 夫婦の飲み会格差から思うことです pic.twitter.com/PhUhU5feYO — なゆくら (@nayuclam) 2018年2月5日 私のかんそう めっちゃいきたいのに「そこまで無理に都合つけなくてもいいから」と嘘をつく心理がわからない https://t.co/OPsfgqGets — あしみのしゅな (@schnein) 2018年2月6日 有給とれぐらい言えばええのに — あしみのしゅな (@schnein) 2018年2月6日 「夫婦間のどうにもならないこの不公平感のようなものを夫は当たり前と思わないでほしいなと。」という思いがありながらその不公平感を肯定する発言(妻の飲み会参加の優先度は低い)をしているダブルバインド、人生は矛盾と葛藤。自身のそれを打ち破らねば飲み会には行けぬ。 — あしみのしゅな (@sc
男性諸氏、オカンの抱っこ紐に注目して。みんな同じ形態の色違いでしょう?全部ブランド品。お安くないんです。いま流行りなんです。これ、意味わかるよね? #保育園落ちたけど政治利用されるのはごめんだ https://t.co/nDfgB2csij
近頃、webで「共働き夫婦の家事育児役割分担」についての話題をよく目にします。 かくいう私も、うちの場合のアレコレを、どなたかの参考になればと、ツイッターや著書の中でちょこちょこ晒したりしてます。 なので、今回は特別編!といたしまして、緊急寄稿☆「妻から夫への『大変さ』の伝え方」をお送りします! うだひろえさんの関連記事:ハードル高!で、やってみたら、キビシーー!!妊婦と2歳児のお出かけのリアル いや~、家事&育児って大変ですよね。 私も自分でやるようになるまで、こんなに大変だとは思いませんでした。 うちは基本的には共働きなので、家事育児は分担しています。 しかし、きっちりと取り決めをしたわけではなかったので、比較的時間の融通が利き、なおかつ「母親」である私に、自然と負担が重くかかるようになりました。 自分の仕事に余裕があるときは、「今日も遅いんだ、仕事なら仕方ないね」と許せたりもするんで
思春期を迎えると、私たち人間の身体には様々な変化が訪れる。身長や体重の変化、体毛が生え声変わりするなど、男女それぞれが第二次性徴を経験する。 しかし今回紹介するのは「思春期に少女から少年に変わる」という不思議な現象だ。9月20日の「BBC」などが報じられた内容をお伝えしたい。 ■「12歳になったら男性器」の意味は!? ゲヴェドースとは何か?
おそらく、たくさんの人が、すでに同じことを書いていると思うけど。 「シリア難民中傷風刺画について、今までの流れ」(『東京育児日記──子どもが寝ているあいだに書くブログ』) http://yuco.hatenablog.jp/entry/2015/10/05/000019 yucoさんもrnaさんもすごい。ほんとにすごい。俺も何度でも報告しよう。 それにしてもひどい話だが、このイラストを最初に見たときから、怒りや悲しみとともに、なにか手応えのない、意味のわからない、もやもやとしたものを感じていた。作者のレイシスト的な意図はよくわかるのだが、その意図を実現するための手段として考えると、理解できないところが残る。もちろん意図も何も、最初からまったく理解はできないのだが、それにしても、差別的表現としてはなにかこれまで見た(見させられた)ものと異質なところがあると感じた。 この絵は、レイシスト的なひ
たった2ヶ月半で消費されてしまった凶悪事件おぞましい川崎リンチ殺人事件の発生から2ヶ月半が経過する。被害者の少年の母親は、5人の子供を育てるシングルマザーだった。事件を前にして「親はいったい何してるんだ!」というタイトルで母親を責め立てる内容のエッセイを記したのが林真理子氏だった。このエッセイが持つ暴力性について記した私の記事は大きな反響を呼んだ。少年の母親と同じような境遇にある方から痛切な声がメールで何通も届く一方で、林氏の意見が正しい、或いは林氏の真意を汲み取っていない書き手側の曲解であるとする意見も散見された。 この手の事件報道は、あっという間に沈静化する。次の素材が見つかれば、鮮度の高い素材にその都度移行していく。シングルマザーで5人の子供を育てていたことが、「事件の背景には……」を引き受けるように打ち出され、視聴者や読者に「私たちとは違う」と隠れた安堵を与える報道が続いた。それに
働く女性にとって、最悪の選択の一つは子どもを持つことだ。同等の資格があって、仕事をこなす能力も給与も同じだとすれば、子どもがいる女性、つまり母親は男性よりも雇用の機会が狭くなりがちである。 一方、男性の場合は子どもがいる方がキャリアにはプラスになる。子どもがいない男性より父親の方が雇用チャンスは拡大するし、子どもを持つと給与も増える傾向がある。 労働時間や仕事の内容、配偶者のサラリーといった要素を考慮して比較してみると、この傾向は一貫していることがわかる。つまり、こうした不釣り合いを生んでいるのは、母親になると生産性が落ちるとか、父親はより働くようになるということが事実であるからではなく、雇用主がそう考えているからなのだ。
先日、結婚したばかりの友人の男性がこんなことを言った。 「子どもができても奥さんにはずっと働いてほしい。だって、専業主婦の子どもってかわいそうじゃない? 社会を知らない世間知らずな母親に育てられるってことだよ」 ひどい偏見だと感じる人が多いだろう。私もそう思う。配慮がない、決めつけの強い意見だと思う。彼自身、友人である私との1対1の会話だから言ったのであって、きっと実名で行っているSNSでこんなことを発言しないはずだ。 ただ、逆のことを言う人は少なくない。それはずっと当たり前のように言われてきた。 「共働きの家の子って、かわいそうだよね」 「子どもが小さい時にお母さんがそばにいないのって、かわいそうだよね」 ■「かわいそう」かどうかを決めるのは子ども自身 先日発表された、マッチアラーム社が行った調査によれば、20~30代の独身男女のうち、約8割が結婚後に共働きを希望しているという。経済的な
って存在するのか? 小学校の頃「朝ごはん食べてきた人~?」という質問をされるのがすごく嫌いだった。 「手を挙げられなかった人は、きちんと早起きして朝ごはんを食べなさいね」と教師は言う。寝坊したから朝食を抜いたと決めつけられている。 自分の母親は朝に弱く早起きが苦手で、朝食もガッツリ食べるタイプではなかったから、朝起きて食事が用意されてるなんてことは稀だった。 テレビやマンガでよく見かける「朝ごはん出来てるわよ!」なんて起こされ方をしたことがない。 場合によっては母親が起きていないから、いくら自分が早起きしても水を飲む位の事しか出来なかった。 今思えば自分で作ればよかったんだけど、当時はさっと朝ごはんを作れるスキルがなかった。料理の手伝い自体はしてたんだけど。 いい年をして未だに実家暮らしであるが、やはり母親は朝食を作らない(体調や機嫌がいいと作ることもある。昔よりは頻度が上がった) 大人に
いわゆる三歳児神話というものがある。子供は三歳になるまでは家で育てるべきという考え方だ。だいたい根拠がない。養育環境として三歳くらいまでは親とべったりの環境で育てたほうがいいという感覚的な判断であろう。 ところが、予想もしなかった方向から俺はこの三歳児神話に同意しなくてはならないことに気がついた。 そもそも働かないほうが得なのである。という記事にあるのだが、0歳児の保育コストはなんと月額40万円にもなる場合がある。これは板橋区での事例なので他地域よりも高コストだとは思うのだが、それにしても決して低くない金額である。1〜2歳児でも20万円程度のコストがかかり、3歳児になってようやく10万程度に下がる。 0歳の子供を保育園に預ける理由の多くは、仕事であろう。そして子供を産んでも仕事をしなくてはならない理由の多くは、生活費を稼ぐためだろう。 だったら保育園にかけてる40万円をそのまま親にくれてや
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