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結論からいえば、bash にできて Perl にできないことはありません これは極論かもしれませんが、bash はファイル操作のみに重きをおいています。ですから、扱う単位がファイル単位です。つまり「このファイルの中に test という文字列があったら」という条件分岐ではなく、「このファイルのパーミッションがこうだったら」「このファイルの更新日時がこうだったら」のような扱いをすることになります。 bash における処理対象がこのようなものであることから、ファイルの中身をいじるようなプログラムは bash 単体では難しいということが分かってもらえると思います。 1章でも述べたように bash の主な使用目的はファイル単位の操作です。サンプルプログラムのほとんどもファイル操作です。 cut コマンドを使った CSV ファイルの処理は行いましたが、あくまでも ReadOnly でした。文字列の置換
システムの構築に必要なパッケージをインストール このシステムに必要なパッケージの大部分は雑誌に収録されているインストール CD に含まれていないものが多いので、インターネットに接続されたサーバを使うことを推奨します。 必要なパッケージは以下のものです。 slapd ldap-utils libnss3 migtation-tools libnss-ldap libpam-ldap 以下の二つは Samba のコンパイルに必要 libldap2-dev libpam0g slapd を apt-get でインストールすると、LDAP の dc名や管理者となる rootdn の cn 名とパスワードの設定 debconf を行えます。このドキュメントでは dc=test,dc=com rootdn: cn=admin,dc=test,dc=com rootdnのパスワード: rootroot
このドキュメントを参考にしてはいけません。嘘ばっかです。 こんな思いで今ちゃんとしたのを書き直してるので、それまでのご辛抱。 2003年6月中には書き上げて公開します。 samba_with_ldap.html written by Ryo SHIMIZU Ver1.0: とりあえずすべての手順を記載 Ver1.1: 既存情報の移行に関する激しい間違いを訂正。その他分かりにくい表現を排除 Ver1.1-1 slapd.conf の rootpw を MD5 暗号化された状態で記述する方法を追加。 このドキュメントにおいて、太字でかかれているところは、実際に設定ファイルに書き込む文字列を、 イタリック体でかかれているところは、シェルに入力するコマンドを意味して書いています。 設定ファイルに書き込むっぽいようなことが書いてあっても、そこが太字になっていなければ、それはあくまでも例としてあげてい
Linux においての「コマンド」とは、シェルによって実行ファイルが実行されていることを意味します。 たとえば ls コマンドをユーザが入力した際、その入力はシェルにとっての入力でしかありません。シェルはユーザから入力された ls という文字列を「ls という実行ファイルを実行する」と解釈し、カーネルに伝えます。 ls という実行ファイルを実行した結果がシェルによってユーザに伝えられ、あたかもユーザは ls という実行ファイルを直接実行したように感じることができます。 このように「実行したように」というのがユーザインタフェースとしてのシェルの役目です。 しかし、今回はスクリプト言語としての bash をメインに扱うので、この章は軽く流していただいて結構です。 ご存じのように bash はプログラミング言語(シェルスクリプト)のひとつとして動作します。 プログラミング言語として、最低限備わっ
ひとつのマシンに Windows と Linux が共存している環境で、Windows のパーティションを Linux から読みにいく方法です。 以下の例は、Windows パーティションが /dev/hda1 マウント先が /mnt/win の場合。 基本は #mount -t ntfs /dev/hda1 /mnt/win ...(1) でマウントできる。 ただし、カーネルのオプションで NTFS を読めるようにしておかないと当然ダメです。カーネル組み込みでも、モジュールでもいいので FileSystem->NTFS を有効にしてください。 しかしこれには、 Windows パーティション中にある日本語ファイル名のファイルを認識できない。 という問題があります。 この問題を解決するのが mount の iocharset オプションです。ファイル名を変換する際に用いる文字コードを指定し
ダウンロード 2004/08/30 初公開 Samba によって作られるログから,ファイルアクセスログを作成するスクリプトです.Samba のログがあまりにウンコなので作りました. 基本的にやっつけ仕事なので,いい加減で汚い部分がたくさんありますが,とりあえず動くので勘弁してください. 約1GBの Samba のログを Celeron 533MHz のマシンで3分程度で解析します. tar 玉に含まれている smblogparse.pl が解析するスクリプト本体です.以下の設定を smb.conf で行っていればまともに動くはずです. smblog は cron なんかで利用すると便利な bash スクリプトです.smblogparse.pl で作られる CSV ファイルを gzip で圧縮します.もし,CSV ファイルが空なら削除します. 出力されるアクセスログは CSV で,フォーマッ
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