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猛暑に注意を
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【旬の味覚を堪能】夏に食べたい!オクラのおすすめレシピ3選 2025.07.23 連載 : 今日、なにつくる? 夏の旬野菜、オクラを使ったレシピを集めました。食欲がない時でも食べやすいさっぱりとした和え物から、ガッツリ食べたいメイン料理まで、夏の食卓を豊かにするオクラレシピをぜひお試しください。
めくるめく圧巻の中華フルコース20品、衝撃の7,500円!八丁堀「大人の町中華 灯」 2025.07.03 連載 : いい店見つけた! 編集部が注目する、おいしくて居心地のいい店をご紹介する連載「いい店見つけた!」。第3回目は、品数も金額もクオリティも店主の心意気も、すべてに脱帽する中華の新星です。 八丁堀駅から徒歩3分ほどのビルの1階。店の前に立てかけられた「一生懸命営業中」と書かれた札は街なかでちょくちょく見かけるものだが、この店の“一生懸命”は伊達じゃない。今年1月にオープンするや「7,500円という価格で、ありえない内容、かつ信じられない数の料理が出てくる!」と、食いしん坊の間で話題騒然の店なのだ。 店主の熱い眼差しに、一瞬で虜になってしまった! 店主、鈴木智詞さんは客席わずか6席の狭小店に、中華コンロと、2つの一斗缶を使って自作した焼き物用の釜を設え、すべてをひとりで切り盛り。席
"辛口クラフトジンジャーエール" で"新生姜"の皮もロサない! 2024.07.05 連載 : 尾身奈美枝さんの“フードロサない”アフターレシピ 料理家・フードコーディネーターの尾身奈美枝さんが毎回、余った食材をおいしく食べきるレシピを提案します。前回に続き、お題は“新生姜”。夏にぴったりのドリンクレシピをお届けします! “新生姜”は鮮度がいいうちに使い切る! 前回教わったのは、みずみずしい新生姜を使った“甘酢漬け”と、それをさらにおいしく楽しめる“鶏むね肉とセロリの新生姜甘酢漬け炒め”。ところが尾身さん、まだ余らせていないか、ちょっと気になっているようで……。 「新生姜ってたっぷり入って売られているでしょ?甘酢漬けをつくっても、大きな塊がひとつ分くらい、冷蔵庫に残っているんじゃないかと思って。新生姜は水分が多いので、鮮度が落ちないうちに使い切ってほしい食材です。そこで、ぜひ“クラフトジン
【酢の使い方で野菜料理は別次元に旨くなる】夏のご馳走!酸味が決め手の"ラタトゥイユ" 2025.06.07 連載 : 酢を制する者は野菜料理を制す dancyu2025年夏号の特集は「野菜料理」。作家・料理家の樋口直哉さんに「酢の使い方を変えるだけで野菜料理が別次元に旨くなりますよ!」と聞いて、酢の魅力とその使いこなし術を教わりました。第2回は、酢の使い方のひとつ、「油っこさを落ち着かせてくれる」効果を活かした“ラタトゥイユ”のつくり方をご紹介します。
【無限に食べられる青菜炒め】台湾風調味料の旨味が光る「ロメインレタスのとろみ醤油和え」 2025.05.08 連載 : 台湾の絶品おうちごはんレシピ 家でも食堂でも、台湾の食卓に必ずのぼるのが青菜の料理。ロメインレタスをさっとゆでて、台湾風の調味料で和えれば出来上がり!歯ごたえが楽しい一皿です。ご飯との相性が抜群の台湾の家庭料理、家常菜(ジャーチャンツァイ)を台湾料理に詳しい料理研究家の沼口ゆきさんに教えてもらいました。 あると便利! 台湾風調味料 とろみ醤油は台湾でつくられる調味料ですが、手づくりもできます。 小鍋に醤油大さじ2、オイスターソース大さじ1/2、砂糖大さじ1、片栗粉小さじ1、水大さじ5を入れて混ぜ、火にかける。沸騰したら弱火にし、絶えず混ぜながら2~3分、軽くとろみがついたら火からおろせば出来上がり。 10日ほど冷蔵保存可能で分離しても混ぜて使えばOK。 ※本ページはアフィ
煮込むだけで絶品!台湾の薬膳スープ"麻油鶏(マーヨージー)" 2025.01.23 連載 : 有賀薫さんの偏愛食材レシピ このスープの特徴は、たっぷりの生姜と酒で骨付き鶏を煮込むこと。鶏肉の旨味、酒のまろやかさ、生姜の甘い香りが舌の上にじんわりと広がるスープは絶品です!料理研究家の有賀薫さんに大好きな食材とそれを使ったレシピを教えてもらいました。 有賀薫さんの偏愛食材その3「骨付き鶏もも肉」 肉は薄いより厚いほうがいい。大きくて骨付きなら特別感が増して、なおよし。子供の頃にテレビで観ていたアニメ『はじめ人間ギャートルズ』の原始人のように、ワイルドにかぶりつくのが大好きです。骨から旨味がしっかり出るので、具として加えるだけでスープや煮込みが格段においしくなるところも、骨付き肉を偏愛する理由です。 “麻油鶏(マーヨージー)”のつくり方
1きのこをカットする きのこは石突きの端を切り落とし、ざく切りにする。軸と笠は別に分けておく。 2撹拌する ①をフードプロセッサーで撹拌する。軸など固い部分から先に入れるとよい。 3炒める 深めのフライパンに唐辛子とオリーブオイル、ローリエを入れて火にかけ、②を加えて焦がさないように混ぜながら弱めの中火でじっくりと炒める。鍋が薄手だったり、きのこの水分が少なかったりすると焦げやすいので、水を少々加えましょう。 4仕上げ 全体がなじんできたら塩をふって混ぜれば完成。
手間の分だけ味わい深く。滋味あふれる一品「里芋から揚げ」 2023.12.15 連載 : 日本一ふつうで美味しい植野食堂 東京・千歳船橋の小さな居酒屋「サクラマス食堂」に、里芋から揚げを教えてもらいました。BSフジで放送中の植野食堂を本にまとめた『日本一ふつうで美味しい植野食堂by dancyu 公式レシピブックvol.3』から、お薦めレシピを大公開! 手間の美味しさ 駅から遠く、立地条件は決してよくありませんが、地元の客に支えられ、増山裕樹さんが一人で厨房に立って奮闘している居酒屋です。刺身から鮨、揚げ物などまで幅広い料理が揃い、野菜料理も充実しています。里芋のから揚げは、しっかりしみただしの旨さと軽い香ばしさが心地よい一品。米の研ぎ汁で下ゆでしてからだしで煮て、一晩ねかせてから揚げるという手間をかけています。この手間で、旨味がしみ込み、深い味わいになるのです。ビール、日本酒、焼酎、幅広
※小さいきゅうりのピクルス 1牛肉を焼く 牛肉は塩、胡椒をふる。フライパンを強めの中火で熱し、肉をレアに焼き上げる。バットに取り出し、冷めたら冷蔵庫で冷やす。 2玉ねぎを水にさらす 玉ねぎは水に10分ほどさらして水気をきり、キッチンペーパーで包んでしっかり水気を絞る。 3肉をミンチにする ①の肉を薄切りにしてから細切りにし、小口から刻んでミンチにする。さらに包丁でたたいて細かくする。 4仕上げ ボウルに②、Aを入れてしっかり混ぜ、③の肉も加えてさっくり和える。味をみて足りなければ塩(分量外)で調える。器に平らに盛り、黒胡椒をふってオリーブオイルをかける。
切って和えるだけのワインのお供!"生マッシュルームのサラダ" 2024.10.17 連載 : ワインと日本酒に合うおつまみレシピ 白ワインやロゼのお供にうってつけ!生のマッシュルームの、みずみずしくフレッシュな美味しさが楽しめます。変色しやすいので食べる直前につくりましょう。「飲み友」の料理研究家、上田淳子さんとしらいのりこさんに秋の晩酌がテーマの自慢のつまみを披露し合ってもらいました。
ワインのあてに!"アンチョビ豆腐" 2024.10.12 連載 : ワインと日本酒に合うおつまみレシピ ハーブを2種類使うことで香りのバランスが格段にアップします。アンチョビの塩気が絶妙で、ワインがすいすい進みます。「飲み友」の料理研究家、上田淳子さんとしらいのりこさんに秋の晩酌がテーマの自慢のつまみを披露し合ってもらいました。
しびれる辛さがたまらない"水煮肉片(スイズゥロウピェン)" 2024.09.02 連載 : ガツンと美味しい家中華 豆板醤入りのスープで煮た豚肉を汁ごとレタスの上にのせ、粗挽き唐辛子と花椒(ホワジャオ)をたっぷり。その上から熱々の油をジャッとかけて完成。舌がピリリとしびれるような辛さが特徴の、麻辣(マーラー)味の激辛料理だ。パンチのある家中華のつくり方を料理家の今井亮さんに教えてもらいました。
シュワッとした日本酒に合う"レンチン叉焼" 2024.08.19 連載 : ワインと日本酒に合うおつまみレシピ ポリ袋と電子レンジでつくるという驚きの簡単レシピ!でも味わいは本格的で、燗酒との相性が抜群です。「飲み友」の料理研究家、上田淳子さんとしらいのりこさんに夏の晩酌がテーマの自慢のつまみを披露し合ってもらいました。
※ゆで鶏のつくり方はこちら 1麺をゆでる 鍋に湯を沸かし、麺をゆでる。別の鍋にゆで鶏のゆで汁を入れて火にかけて温めておく。 2スープをつくる 器にスープの素を入れ、①のゆで汁を注いで軽く混ぜる。 3麺を加える ゆで上がった麺をザルにあげ、水気をよくきってから②に加える。 4仕上げ ゆで鶏をのせ、白髪ねぎをふわっとのせ、胡麻をかける。
清涼感のあるにら醤が決め手の"ゆで鶏のにら醤添え" 2024.08.11 連載 : オカズデザインのお手軽レシピ ストック食材として優秀なゆで鶏に、自家製にら醤を添えればそれだけで立派なオカズに仕上がります。料理ユニットのオカズデザインに手軽でもちゃんとおいしく仕上がるレシピを教えてもらいました。 “ゆで鶏のにら醤添え”のつくり方 味がなじみやすく、見た目も美しく仕上がるため、にら、フェンネル、ミントはなるべく細かいみじん切りにすること。 爽やかなミントが入ることで、エスニック感のある風味に。
味の染みた豚肉が魅力の"魯肉飯" 2024.08.05 連載 : 家どんぶりのおいしい基本 濃いめのたれがからみ、食べごたえはガッツリ、まさに重量級です。加えてゆで卵が満足感の後押し。八角のエキゾチックな香りに誘われて、箸が止まりません。簡単、おいしい、栄養たっぷりのどんぶりレシピを料理研究家の田口成子さんに教えてもらいました。
たっぷりのなすとオクラを堪能する"夏の麻婆なす" 2024.07.17 連載 : 夏野菜を楽しむ、おうち中華 夏のなすとオクラを食べるための料理です。ご飯のおかずにぴったりです!夏野菜の味と色を楽しむメニューを中華料理を得意とする料理家の今井亮さんに教えてもらいました。 “夏の麻婆なす”のつくり方 夏のなすは丸々と太ってみずみずしく、皮の色が濃くてハリとツヤがあり、揚げるとさらに色鮮やか。ここではオクラとみょうがを取り合わせ、夏バージョンの麻婆なすをつくります。 なすは縞目に皮をむくと短時間で火が通るので、油っこくなりません。仕上がり際に強火で焼きつけるようにすると、油のキレがよくなります。
バジルが香る"三杯鶏(サンべイジー)" 2024.07.14 連載 : 夏野菜を楽しむ、おうち中華 バジルのフレッシュさが大切なので、加えたらひと混ぜしてすぐに器に盛り付けましょう。バジルが香る夏の炒め煮。ご飯が進むこと、間違いなし!夏野菜の味と色を楽しむメニューを中華料理を得意とする料理家の今井亮さんに教えてもらいました。 “三杯鶏(サンべイジー)”のつくり方 鶏肉を、多めのにんにくと生姜、赤唐辛子とともに、醤油味で炒め煮にした料理。 胡麻油、醤油、酒を同量使って濃いめの味に仕上げるのが特徴です。 そして仕上げにバジルをたっぷりと入れてひと混ぜして完成。バジルと醤油?と思うかもしれませんが、これが実によく合うんです。
ぽりぽり止まらない"きゅうりの塩水漬け" 2024.06.12 連載 : 体が喜ぶ、発酵ごはん 塩だけでなく、にんにくやローリエを入れた、香りのある塩水漬けです。そのまま食べるのはもちろん、ピクルスと同じようにホットドッグに入れたり炒めたり、お料理にも幅広く使えます。体がホッとする発酵食品を取り入れたレシピを、料理研究家の真藤舞衣子さんに教えてもらいました。 毎日に発酵食品をおいしく取り入れるためのヒント 暑い夏にぜひ意識してみてほしいのが、発酵食品を取り入れた献立です。「発酵した食材は消化がよく、乳酸菌や麹菌が腸内環境を整えてくれます。日々の体調管理にもってこいです」と、発酵料理家の真藤舞衣子さん。 市販の発酵食品を取り入れるほか、この時季ならではの真藤さんのお薦めは、野菜の自家製発酵。「夏の盛り、きゅうりやトマトが安かったり、たくさんいただいたりしたときに、今回ご紹介する2品の発酵を試
世界のから揚げ仲間その①南インドの「チキン65」はやっぱりスパイシー! 2021.12.04 連載 : dancyuムックから 「dancyu定番シリーズ 最強!から揚げレシピ」には、から揚げのつくり方が54種類も掲載されています。その魅力を少しだけご紹介。今回は、南インド発祥とされるチキン65のレシピです。 鶏肉に粉をはたいて揚げる料理は、世界中にあります。 普段の夕飯に、運動会や遠足の弁当に、宴会にと、実は出番がとても多いメニューなのに、一度つくり方をマスターしてしまうと味つけのバリエーションを増やす機会がなかなかないのが、から揚げ。でもそれではもったいないです! から揚げのつくり方は星の数ほどありますが、どれもが正解でどれもが美味。せっかくならその正解をたくさん増やしましょう。 現在好評発売中の「dancyu定番シリーズ 最強!から揚げレシピ」では、つくり方の違いや使う部位の種類、ま
びっくりするほどご飯が進む中国の家庭の味"地三鮮(ディサンシェン)" 2023.07.13 連載 : 荻野恭子さんの手づくり調味料レシピ 中国の東北地方で親しまれている夏野菜料理で、甘辛の味付けがご飯をさそいます。料理研究家の荻野恭子さんから、日々役立つ調味料を習いました。 “地三鮮(ディサンシェン)”のつくり方 多めの油で野菜を炒めたら、まずは豆板醤を加えて風味を引き出し、合わせ調味料をからめるのがポイント。甘辛味でご飯が何杯でも進みそう。汁物を添えれば一汁一菜で大満足。
ブリの切り身も干物にできる! 2024.03.17 連載 : 刺身より旨い干物をつくる!〜「島源商店」干物修業体験記〜 丸魚しか干物にできないかと思いきや、そんなことはない。買ってきた切り身だって、立派な干物になる。さばかなくていい分、うんと手軽だ。伊東の人気干物店「島源商店」の内田清隆さんに、切り身の干物づくりを指南してもらった。 切り身の魚は、調理前に水で洗うのが大原則 干物というとアジの開きをイメージする。でも、切り身で干物をつくっても構わない。スーパーでパック売りしている普通の切り身も、干せば旨味が凝縮する。“ひと手間”を感じられるご馳走になるのだ。 「切り身はどんな状態でさばかれたのかがわかりません。ドリップや細菌が必ず付着しています。まずは水でさっと洗ってからキッチンペーパーでよく拭いてください」 今日も優しく教えてくれるのは我らが干物師匠・「島源商店」の内田清隆さん。パックさ
基本の"煮豚"のつくり方 2024.02.19 連載 : 塊肉でつくる肩ロースおかず 煮くずれることのないように、ネットで巻かれている肉を使うのがポイント。ない場合はタコ糸を巻きましょう。煮上がったら好みの厚さにスライスして召し上がれ。豚肩ロースのブロック肉を使った豪快な料理を料理研究家の大庭英子さんに教えてもらいました。
湯島聖堂 中国料理研究部のこと 2023.10.22 連載 : 湯島聖堂の料理帖~戦後の日本に伝わった“本当の中国料理”~ 現代日本の中国料理の礎を築いた湯島聖堂「中国料理研究部」。その貴重なレシピと歴史を紐解く連載です。第1回目は、なぜ聖堂で中国料理がつくられたのか、どう継承されたのか、時代背景から解説します。 「聖堂料理」とはどんな中国料理なのか 中国清代に書かれた美食の名著『随園食単』を傍らに、一途に中国料理を探求してきた名料理人がいる。2019年に惜しまれながら閉店した「知味 竹廬山房(ちみ ちくろさんぼう)」の主人、山本豊さんだ。山本さんは、中国料理の歴史と文化を踏まえ、新旧取り交ぜたコース料理を構築。乾物使いの名手として知られ、素材を生かした滋味あふれる料理で多くの食通を魅了した。 元「知味 竹廬山房」のオーナーシェフ、山本豊さん。同店出身者には経堂「彩雲瑞(さいうんすい)」の
連載 アメリカの楽しい家庭のおやつ アメリカのお菓子というとカラフルで甘味たっぷり、というイメージですが、まだ日本ではあまり知られていない素朴で魅力的な家庭菓子もたくさんあります。アメリカ各地の郷土菓子に魅せられた菓子文化研究家の原亜樹子さんが、ぜひ知ってほしいアメリカの家庭のおやつを厳選。まずはそのお菓子を知ってもらうためのストーリーを、次に日本でもつくりやすいようアレンジしたレシピを紹介します。
食感も美味しい"鶏とピーマンのオイスターソース炒め" 2023.06.05 連載 : 旬の食材を使った3ステップレシピ さっと火を通したピーマンの歯ごたえが最高!ご飯のお供にピッタリの一品です。手間を省くための知恵を駆使した納得のおかずを、料理研究家の井原裕子さんに教わりました。 “鶏とピーマンのオイスターソース炒め”のつくり方 3つの材料を切って炒めて味つけして完成。準備もシンプルだし、炒め物だから加熱も短時間。つくり始めて10分未満で出来上がる、まさに3ステップの直球料理です。
甘じょっぱいタレをからめた"シンガポールチキンライス" 2023.06.21 連載 : 「甘味」を使いこなす基本レシピ はちみつとナムプラーを合わせたタレが、ますます食欲をそそります!甘味を上手に生かしたレシピを、料理研究家の大庭英子さんに教えてもらいました。 “シンガポールチキンライス”のつくり方 東南アジアのソウルフード。何といっても庶民に愛されています。ゆで鶏とそのゆで汁をつくるプロセスは、炊飯器で鶏ごと炊いて手間をカット。肉の旨味がしみ込んだご飯が絶品です。ナムプラーを加えたはちみつソースをかけて。
しびれる辛さがクセになる"豆腐と豚肉の花椒炒め" 2023.06.15 連載 : 旬の食材を使った3ステップレシピ 花椒(ホアジャオ)を入れることで、一気に本格的な香りとしびれが広がります。豚肉の脂が旨味の柱です。手間を省くための知恵を駆使した納得のおかずを、料理研究家の井原裕子さんに教わりました。 “豆腐と豚肉の花椒炒め”のつくり方 材料の数を絞ったことで、準備が超簡単。仕上がりがべたつかないように、豆腐の水きりは必須です。炒め物は手早くできるので、特に時間のないときに大助かり。
ほろ苦さと肉の旨味が調和した"菜の花餃子" 2023.03.27 連載 : 春のスパイス料理 菜の花のほろ苦さと豚肉の旨味が重なった、春餃子のとっておきです。春のおかずをおいしくするスパイスとハーブ使いをスパイスの達人・小堀紀代美さんに教えてもらいました。
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