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今回こそは今日までに仕上げよう!と決めていたことでも、つい先延ばしをしてしまう。 そして、同じように次の日になっても、先延ばしをしてしまう。 こうした問題の先送りにとっては、先延ばしのクセを止めたいところです。 自分の中では締め切りを設けていたとしても、自己完結することだから、先延ばしに繋がってしまう側面もあるでしょう。 ただし、こうした状況でも誰かとの約束であれば、「何とかしなければ」と思えるものですよね。 あなたのゴール設定においては、他人は関係なく、自分次第で決められるものだからこそ、先送りしている可能性が高いです。 そうした意味で、先延ばしをしないように、コーチやメンターと共有できることには、意義があります。 そのうえで、毎日、ブログを更新する!とか今日は〇〇の本を読む!と決めてしまう感じです。 良い意味で、他者の目を活かせるようになると、心の中にポジティブな制約が生まれることにな
いつも何かを始めたとしても、中途半端で終わってしまうし、飽きてしまうことが多い。 そうした時には、これは自分に向いていないのではないだろうか?と疑問を持ってしまうものですね。 ここでモチベーションが失われてしまうのは、何故でしょうか? それはまだあなたにとって”本当のゴール”に巡り合えていないということ。 自分に合わないものをムリに受け入れようとしていることが、違和感に繋がっているのかもしれません。 そうした気持ちである時にこそ、じっくりと焦らずに向き合ってみたいところです。 どんなタイミングで、自分にとってこれだ!と思えるものが、見えてくるのか、は分かりません。 未来から観た時にも、どこかでカチッとはまるものがあって、結果的にやりがいがついてくることもあります。 どんな技術を身に着けていくにしても、まずは3か月は向き合ってみて、フィードバックは取ってみたいところです。 今、やっていること
今、私が見ようとしているものは、小さなこだわりの中でのゴールなのかもしれない。 そうした気持ちのなかに新たな経験があって、意外な一面が見えてくることも出てくるでしょう。 何かにチャレンジしてみることは、瞬間的にはマイナスに見えることがあっても、長い目で見た時にはプラスに変えていくことが出来ます。 そんな時に前向きな気持ちになれない理由としては、これまでにやったことがないから、というものがありますね。 何が自分に合っていて、合わないのか。こればかりはやってみなければ分かりません。 とくに新しい話が舞い込んできたときには、これまでの経験から自分に合うのか、どうかを決めているところがあるはずです。 同じように、何かを身に着けようとするときにも、これまでのパターン認識があって、物事の解釈を決めているところがあったりします。 今、持ち合わせている前提知識から、現実を解釈していることになります。 例え
どうしていつも問題の先送りをしてしまうのだろう? ドリームボールやタイムラインを実践しているなかで、ふと感じられてしまった時に、どう向き合うか。 今、すぐに決められないことがあったとしても、時間が解決してくれることもあるでしょう。 これからも今と同じ状況がずっと続くわけではない。 だからこそ、どうありたいのか、をイメージし続けていくなかで、チャンスも掴み取っていきたいところです(^^) 何かを変えようとする時でも、上手くいく!と事前に分かっていれば、迷いは生まれないものですよね。 悩みが生まれるのも、上手くいくのか、どうか分からない、という宙ぶらりんな状況だからこそです。 そこで、これまでの価値観を守ろうとすることから、気持ちも重くさせてしまいます。 チャンスは掴みたいけれども、リスクは犯したくない。 ギャップで揺れる心の中から、何を掴み取っていきたいのでしょうか!? 今はリスクに思えてい
どれだけ大きな理想やゴールがあったとしても、最初のきっかけが生まれなければ、道筋も見え始めてこないことになります。 いきなり大きな結果の為にも、最初のステップが大事になりますね。 理想やゴールから観た時に「何をどのように積み重ねていくのか」に左右されるところもあるでしょう。 そんな時に過去をベースとしていることから、見えなくさせているアプローチがあるのかもしれません。 それでも、ちょっとしたところから、きっかけが浮かび上がってくるところもあります。 いつもと違った分野以外の本を読んでみる。 いつもなら出かけないところに、出向いてみる。 自分とは違う趣味を持つ人の話を聞いてみる。 そこに遊び心もあって、脳にも良い刺激を与えることが出来ます! 最近、マンネリを感じられるのかな、と思った時にこそ、ちょっとしたスパイスを加えてみたいところです。 周囲に流されていることで、昨日と同じ日がこれからも続
どんな問題を解決していくにも、はじめに最適なアプローチがあってこそ、手がかりも掴めるものですよね。 先日の記事の中でも、Whyから始めることの重要性に触れてきました。 方法論に囚われてしまうことで、何から手をつけたら良いのか、を見え辛くさせてしまいます。 これからの自分に必要なものは、何だろうか!? 人生に関する問題にとっては、考えすぎによって、決められなくなってしまうこともあります。 そこで、最初のステップとしては、フットワークを軽くしてみたいところです。 心の中の決めつけによって、見えなくさせているところもあることでしょう。 だからこそ、最初の一歩を踏み出した後にこそ、行動量を増やしたうえで、フィードバックを重視したいところです。 目的があって、手段がついてくるように、理想があって、現実は後からついてきます。 何故、変えていきたいのか、という意図の持たせ方から、未来志向の流れも引き寄せ
モヤモヤとした気持ちでいる時には、すぐにでも違和感を解消したいと思えるものですよね。 答えを手に入れることが、モヤモヤの解消に繋がるものだけれども、それ以上に大切にしていきたいものがあります。 これまでにも繰り返し、答えよりも問いを求めることの重要性に触れてきました。 Whyから始めよ!ということになりますね。 普段から何故?と繰り返していくことを習慣にすることから、目の前にチャンスがやってきたときには、フットワークを軽くして、サッと飛びつきたいところです。 そうした意味では、ピンときた直感に従ってみることから、得られるきっかけもあります。 これも普段からの準備があって、もたらされるもの、という点が大きなポイントです! ただし、同時に何となく良い話に聞こえることであっても、悪い意味で、意図しないところに誘導させられているのではないか?と見つめ直してみる必要もあります。 安易な判断から、問題
今を生き抜いていく為に大切なこと。これからの人生を生き抜いていく為に大切なこと。 そこで両者を見比べてみると、似ているようで違うところもあったりします。 理想とする未来を生き抜いていくことは、後者の問題であり、今は見えていないかもしれないけれども、未来を良くするために必要なことも出てくるからです。 今が不幸せなのだとしたら、未来を幸せに生きることは出来ない。 そうした意味でも、前者のほうに強く重要性を感じられるところがあるかと思います。 ここでターニングポイントになってくるのが、現状に対しての不満にあります。 現状を維持していては、乗り越えられない問題があることにもなりますね。 ここで何かしらの変化を加えない限りは、このままの暮らしが続くことになってしまうものですよね。 そこで現状に対して、甘んじるのではなく、アクションを起こせる必要があります。 ここでつい言い訳として出てしまうのが、「時
抽象度エレベータを使いこなしていくことから、つい相手の本音が見えてくることもあったりします。 これも相手の視点を包摂していく中から、見え始めてくるところがありそうですね。 相手との関係性を作り出していくのも、相手との接点を見出していくことが出来るから、とも言えます。 そこで、あなたがなかなか理解出来ない相手がいるときにも、意識してみたいポイントがあります。 あなたが見ているものを、相手も同じように見ているとは限らない、という点ですね。 とくに意思疎通で誤解を生んでしまう要因には、視点のズレがあります。 抽象度の視点から見ても、お互いの重要性のズレが、そのまま解釈のズレに繋がっていることがあります。 それでも、お互いの立場や状況が変わることから、お互いの関係性の重要性も変わり出していきます。 実際に、相手のニーズが見えていないうちには、いったん自分自身のエゴをいったん脇に置いてみることから、
あなたにとってまだ見ぬ可能性であるからこそ、外から考えているだけでは、見えてこないところがあります。 実際に同じ想いを持つ人のところに出向いて、場を共有してみるとか、同じ時間を過ごしてみることから、感じられることも出てきます。 特にものの見方という点では、大きな刺激があるでしょう。 現状を変える気づきがあれば、それだけインパクトも大きくなるものですよね。 ただし、そこでも自分だけの力で、何とかしようとしても、上手くいかないものです。 だからこそ、きっかけを欲している時には、まずはインプットの前提を見つめ直してみたいところです。 理想の自分であれば、どのように感じて、考えるのだろう?という点ですね。 あなたの人生の重要性が変わることから、入ってくる情報も変わり、人生のルールを見つめ直す為のきっかけにも繋がります。 そこで現状を失うのが怖いと思えてしまう気持ちが、視野を狭くさせてしまいます。
大きな理想やゴールであるほど、すぐに結果がついてくるものとは限らないものですよね。 一方で、ずっと上手くいっていないのであれば、これまでの積み上げに対して、どこかおかしいのではないか?と疑問を持つ必要もあります。 何となく違和感があったとしても、我慢して受け入れているうちに、現状を維持しているところもあったりします。 そうした時にこそ、これまでに見落としてきたことから、大きなきっかけに繋げていきたいものがあります。 まずは、小さな違和感を見逃さないことから、大切な気づきを呼び込んでいきましょう。 とくに絶対に正しいと決めつけてきたことに対しては、あえて目を背けているところもあったりします。 と言いながらも、簡単に否定できないところもあるでしょう。 正解を決めつけていることから、別の可能性を見えなくさせているところがあります。 これまでのやり方や考え方が、これからもずっと正しいものとは限りま
どこまでいっても理想やゴールは、予定調和になるものではなく、追い続けていきたいものです。 それでは、いったい現状の外側のゴールは、どのように見えてくるものでしょうか!? いつも同じようなゴールばかりが浮かんでくることは、自分の頭だけで考えている状態であるとも言えます。 これから人生に対して、どのような役割を果たしていきたいのか。 そこに前向きな想いが重なることから、世界の見方も変わり出していくことになります。 「これはやってみたら面白そうだ」と思えることから、巡り合える可能性があるのかもしれません。 それも、周囲のちょっとしたアドバイスがきっかけとなることから、もたらされることもあります。 「強みは他者によって発見される」と言われるように、周囲からの引き上げによって、存在感が見出される側面もあるでしょう。 とくに思い込みで決めつけてきたことであるほど、自分の目では見えていないものだからこそ
目の前の壁を乗り越えていくには、まずは自力でチャレンジしようとすること。 それでも上手く乗り越えられないところが出てくるものかと思います。 理由にはあなたの良さがあるかわりに、苦手なところもあるからです。 苦手なところでセルフイメージを下げてしまうのは、もったいないことです。 自分1人で頑張っていて、全てが揃わないと前に進めないと決めつけてしまっているのかもしれません。 そうした時に、足りないところを補えるような関係性があって、発揮できる力もあります! いつでもTakerの人では協力が得られないところがあっても、自分から与えられるものがあれば、何とかなることもあったりします。 そこで、どれだけ長所を活かして、相手の力になれるのか、という点が大きなポイントですね。 人類として、ものの交換が暮らしを豊かにしてきたように、得意を交換できる関係性があって、心を豊かにしていく側面もあるでしょう。 お
本当に進んでいる方向性が正しいのだろうか?と疑問を持ったときに、どのように向き合っていくのか。 これまでのやり方を貫き通してみるのも、1つの選択肢である一方で、思い切って変えてみるタイミングに来ているのかもしれません。 とくに環境にも慣れてきて、マンネリを感じられるところがあれば、後者のタイミングである可能性が高いです。 もちろん、現状の暮らしを守るという点では、リスクも伴います。 一方で、居心地の良い環境に留まることが、これからの自分にとってのプラスになのか?と見つめ直してみたいところです。 何となく続けていることに違和感があって、モヤモヤとした感情がメッセージを送っています。 そうした状況で、決断を先延ばしした分だけ、モヤモヤもためてしまいます。 現状を維持する為に、居心地の良さを守ろうとすることにも、理由はあります。 この状況はこれからも続いていく、という前提があってのものではないで
あなたにとってまだ見ぬ可能性は、遥か遠くにあるもの”だけ”とは限りません。 何故、今まで気がつかなかったのだろう?もっと早く知っていれば、、と思えることが転機に繋がっていくものです。 理想やゴールは高く持つことから、最初の小さな違和感がやってきます。 そこで、このままで良いのだろうか?と思えた気持ちも、我慢をすることによって、そのまま現状維持に繋がってしまうものです。 そうしているうちに「どうせ自分には、、」といった諦めの気持ちが出てしまうものですね。 これも見方を変えれば、現状とのギャップを感じられることから、成長に繋がるものだ、と捉え直してみましょう。 そうした意味で、現状に対しての前向きな不満であるからこそ、良い状況である可能性が高いです。 今のあなたが伸びしろを感じられていることは、可能性の証です。 諦めない限りは未来を切り開いていく力に変えていくことが出来ます! 小さなきっかけと
これまでの成長曲線が変わり始めたところから、ちょっとした批判を受けるところも出てくるかと思います。 あなたにとっても周囲を見ていて「あの人だけ上手くいってずるい」と感じられたこともあったかもしれません。 今度は同じように嫉妬をされ始めたということは、自分の心の中で、何かが変わっている証拠であると受け止めてみましょう。 あなたが変わるということは、周囲との関係性が変わるという意味で、周りの人にとっても変化になるからです。 それもあなたには良いことでも、相手にとって望まない方向性に進むからこそ、大きな反発を受けることになります。 だからこそ「ゴールは他人には話さない」という前提になります。 このあたりのカラクリが見え始めてくると、ドリームキラーの正体も見え始めてきます。 そうした意味で、ゴールは受け止めてくれる人とだけ、共有することに意味があります。 同じベクトルを向ける人同士だからこそ、不安
ここまで熱心にブログを読み進めていただいているなかで、人生を変えていくにも、地道にコツコツ積み上げることに重要性を持たれているかもしれません。 地道にコツコツ、は半分正解で半分は不正解です(^^;) 「継続は力なり」と言われるように、普段から地道に準備していくことが大切です。 一方で、今、自分がどのタイミングに差し掛かっているのか、によって、地道にコツコツが活きる時もあれば、逆向きに働いてしまうこともあります。 あと少し、というところで、気持ちが冷めてしまうことにも理由があります。 そこで、これまでのあなたにとって頑張ってきたものが報われた!と感じられた時には、どのような時があったでしょうか? 「ピンチはチャンス」と言われるように、一気に突き進めた時には、特別な充実感が伴うものですね。 「もう一歩」というタイミングでは、とくに勢いが求められます! 加速度に対して変化があって、発揮できる力も
どこかで手をつけなければいけないと分かっていることがあっても、何となく問題を先延ばししてしまう。 基本的に重要性か緊急性が高まらない限りは、その気になれないのが、人間の性です(^^;) 現状の外側にゴールを設定する行為も、理想と現実のギャップを埋める為の創造性を引き出していくプロセスがあってのものです。 ただ、気持ちがはやる時にも、いきなりダイナミックな変化に期待するのではなく、「急がば回れ」です。 先を急ぎながらも、焦りは禁物です。 未来志向にとっては、「時間は未来から現在、過去に流れるもの」 あくまでも「チャンスが未来から流れてきたときに、掴むことが出来るのか」に行き着きます。 そこでチャンスを掴む為にも、どのような問題意識を持ち続けているのか、がポイントになります! そもそもチャンスの前提がずれていたとしたら、方向性もずれてしまいます。 本当に大切にしたいものは、意外に足元にあるのか
忙しさを感じられるなかでも、充実感の伴うものとモヤモヤが伴うものがあります。 周りの為に良い汗をかけているときには、前者。周りに振り回されてしまうときには、後者といった感じでしょうか。 忙しいという字は、心を亡くすと書くように、やりたくないことを続けることによって、感じられる状況であるとも言えます。 とくに「自分だけが頑張っている」と感じられている時には、行動と習慣を見つめ直すタイミングに来ていると言えます。 自分のことだけにフォーカスしているときには、どうしても視野を狭くさせてしまうところがあります。 それでも自分がやりたいことに向き合えている時には、忙しさを感じられるなかでも、他人のせいだと感じられるところも薄れていきます。 いまの状況を作り出しているのも、自分自身だし、乗り越えていくのも、自分自身。 そこでモチベーションを見いだせられていないことには、何かしらの理由があります。 主体
「好きこそものの上手なれ」と言われるように、好きになれることだからこそ、喜びや楽しさもついてくるものではないでしょうか? そこで、あなたにとって嬉しい!と感じられる瞬間には、どのようなことがあったでしょうか。 自分にだけ嬉しいことに限った話ではなく、周囲のことであっても、同じように嬉しく感じられることもありますね。 そうした意味でも、あなたの為だけではなく、周囲を含めた喜びが、ゴールにも繋がっていくことになります。 一方で、周囲に振り回されてばかりでは、精神的に消耗してしまいます。 誰かの為にという気持ちがモチベーションに繋がっていく半面で、そこに自分が入っていないことで生き苦しくさせてしまうものです。 そこで、最初のきっかけとして、まずは「自分自身の脳を喜ばせるもの」なのか、という点に注目してみましょう。 どんなことでも、まずは自分が楽しくて続けられることだからこそ、好奇心にも広がりを見
最後まで諦い気持ちがあって、上手くいくこともあれば、逆に諦めることが、プラスに働くこともあるかもしれません。 そんな気持ちの裏側には「何を捨ててでも、何を諦めないのか」葛藤の中に迷いを生み出しているところもあるでしょう。 気持ちが乗らない時に、やるべきことが見えてこれば、迷いも薄れていくことになります。 「今は、どちらに転ぶのか分からないから、判断できない」 宙ぶらりんな状況が続いて、決断や問題の先送りがモヤモヤに繋がってしまいます。 そうした意味で、まずは判断基準をシンプルに見つめ直してみたいところです。 「あれも必要だし、これも必要」といったように、全てを完璧にしてから進もうとすることも、逆にやるべきことを見失わせてしまいます。 ここでも抽象度エレベータを活かして、優先順位を俯瞰してみることから、モチベーション問題の解決にも繋げていきたいところです。 優先順位が決まることから、普段の”
抽象度エレベータやタイムラインに限った話ではなく、どれだけ上機嫌な気分に持っていくことが出来るのか。 その差は、普段の習慣からマインドデザイン全般に広がっていくことになります。 ネガティブな気持ちでいる時には、どうしても物事のマイナス面に目が向きがちです。 そこではやる気持ちを”なだめる”ことも大切になってきます。 精神的な疲れているときには、いったん頭をクリアにしてみること。 気分転換でネットサーフィンをすることによって、ネガティブな情報に触れてしまい、余計に疲れさせてしまうところもあるでしょう。 心を落ち着かせたい時には、外からのネガティブな情報をいったん遮断してみたいところです。 とくに不安を煽るような情報に触れ続けないことも大切ですね。 それも触れている時間が長くなるほど、気持ちもネガティブに傾いてしまいます。 いったん、頭の中に溜まっている情報や感情をクリアにする為の切り替えは、
とくに新しく学びを始めようとする時に、どこから手をつけていけば良いのか。 最初のステップで苦手意識があって、きっかけを見出せないこともあったのではないでしょうか!? これは自分に合わないかな、と感じられてしまうのも、最初の一歩のところでの影響ですよね。 全体像があって、関連する項目が繋がっていくなかに、理解も深まっていくもの。 そこに面白いところが見えてくる側面もあります。 全体像の理解にとっては、それほど重要ではないところに振り回されてしまっているのが、ネックになっているのかもしれません。 2:8の法則とも言われるように、いかに全体の中での重要な2割を抑えることが出来るのか。 コアとなりえる2割を、どのように掴み取っていくのか、が大きなポイントになってきます。 その為には、直接、人から学ぶプロセスが有効です。 自分なりの認識から入るのではなく、出来ている人からポイントを掴んでいくこと。
抽象度エレベータやタイムラインを実装していくうえで、何でも一発逆転で上手くいくことばかりではないでしょう。 結果的に思い通りに進んでいくことはあっても、普段のスタンスとしては、1つ1つの信頼を積み上げのほうを意識していきたいところです。 着実に信頼を積み上げていくことから、人間関係の充実もついてくるものですよね。 すぐに関係性が変わるわけではなく、あるタイミングから状況も変わり出していくことになります。 自分だけの努力では上手くいかないことであっても、上手く周囲のサポートを受けられることから、成り立つところもあるでしょう。 そうした意味でも、どれだけ目の前にいてくれる人を大切に出来ているのか、も分かれ目になるところですね。 人間関係はGive&Takeで成り立っている側面もあるからこそ、こちらからの最初のきっかけとしては、Giveに目を向けていきたいものです。 それも抽象度を高めたとことか
上手くいっていない時には、現状に不満を感じられるのは、自然な流れです。 とくに人間関係を通しての仕事の不満であるほど「もっと自分に合う天職を見つけ出したい!」と思えるところも出てくるかと思います。 そうした心境でいる時には、見えなくさせている可能性もあります。 逆に「やりたくないことには、何があるのだろう?」という視点からも見つめ直してみましょう。 自分に合っていることに対しては、合わないものが見えてくることから、相対的に浮かびあがってくるところもあります。 このあたりは、せっかくチャンスに巡り合えているであろう時に、簡単に手放さない為にも意識してみたいところです。 今、幸福度を決めているのも、過去との相対比較によるところもあります。 一時期的な不調であれば、その経験を通してプラスに繋がっているところもあるでしょう。 「何を手にする為に、何を手放すのか」という点では、ここから判断の精度を高
私達にとって1日に与えられている時間は、24時間。 そこから逆算するように、主体的に使える時間を、どれだけ作ることが出来ているのか? 自分時間に比例するように、幸福感もついてくるものですよね。 いつも「時間がない」と言っている人ほど、周囲に時間を使われていることになってしまいます。 時間の使い方という点から見た時にも「何に対して重要性を感じているのか」という点から見つめ直してみたいところです。 この点では理想やゴールからみて、重要性が変わるものだからこそ、定期的に見つめ直してみる必要はあります。 実際に何となく時間を過ごしていると、余計な雑念に目が向いてしまうところに行き着くかもしれません。 だからこそ、やりたいことを見出していくというよりは、やらなくても良いことを見極めていくこと、ですね。 目の前の選択肢がシンプルになるにつれて、雑念も減らしていくことになります。 そうした意味では、やり
上手くきっかけを掴みかけている時には、これからもこのやり方で大丈夫、と思えるところが出てくるかもしれません。 先が不確実な中にも、再現性のありそうなところは大切にしながらも、次の可能性は見据えていきたいところです。 ただし、ネガティブなマンネリズムに陥らない為にも、心の片隅には「これからも同じように上手くいくとは限らない」という気持ちを持たせていたいところです。 これも抽象度の高いところにいくほど、絶対に正しいものがあるわけではなからこそ、何でもそのまま受け入れるのではなく、いったん違和感を持つ姿勢も求められます。 物の見方を深めていく中でも、未来志向を意識したところからの見方を持たせられるのか、どうかという点ですね。 日々が同じような繰り返しになりそうなところにこそ、ちょっとしたスパイスを加えてみたいところです。 いつもとは違ったジャンルの本に手を伸ばしてみる、いつもなら出かけないところ
以前にも、インプットを意識する際には、アウトプットが前提であること。 そして、お互いが循環していることにも触れてきました。 成長意欲を高めていくにも、アウトプットに対する意識から始めてみたいところです。 誰かに見られている、期待されていると感じられることから、身が引き締まる思いになるものですね。 これはインプットの際にも、「誰かの為に」という気持ちがあって、モチベーションも高まります。 そのうえで、アウトプットが上手くいかないところに、インプットの改善が求められるところもあるでしょう。 実際にアウトプットをしてみることから、インプットの量が足りていない、と感じられるところも出てくるかもしれません。 そこで注目してみたいのは、全体と部分の関係性です。 今はまだ見えていない全体像から部分をみることから、双方向に理解が生まれて、繋がっていくところもあります。 いきなり完璧を求めるのではなく、じっ
これから何をしようとするにも、リスクに目が向いてしまう。 なかなか突破口が見えてこないと、ストレスやモヤモヤが溜まってしまうもの。 そうした時にこそ、抽象度エレベータを役立てていきたいところです!! 基本的に何かを選択する際には、リスクを嫌うところがバイアスとなって、頭を悩ませてしまうものですよね。 とくに相反する2つの要素を両立させようとすることから、新たな悩みも生み出してしまうかもしれません。 そうした時に、これまでとは違う判断基準が入ることで、見えてくる風景が変わってきます。 短期的にで見れば、非効率だけれども、長期的に見た時には、効果的なものがある。もちろん、その逆もあります。 これからどんな選択をするのか、という点でも、抽象度の幅にも持たせ方があって、思考のあり方も変わってきます。 本当の意味で、本当の意味で何がハイリスクになり得るのか、という点から見つめ直してみたいものがありま
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