サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Google I/O
yk1.hatenablog.jp
〇はじめに 先日(11月24日)、人民新聞の新事務所にて「2000年代の運動を徹底議論!」という読者会イベントがあった。これは20代の編集部員(私)と40代の編集部員が、『平成転向論』や『悪口論』の著者で知られる批評家の小峰ひずみ氏をゲストに呼んで、2000年代から現在の社会運動について話し合うという趣旨のものであった。 【あと一週間…!!!】#小峰ひずみ さんと弊誌編集部員二人の討論会! 私たちの運動は何を勝ち得たか、何を成し得なかったか、これからの混沌の時代をどう闘い生き抜けばいいのか…。 この四半世紀を振り返りつつ展望を語り合います。ぜひご参加ください! ✴︎2024年11月24日(日)14:00〜✴︎ pic.twitter.com/4Vo4OPglVv — People's News(人民新聞) (@jimminshimbun) 2024年11月17日 この「2000年代」という
はじめに 「方言禁止記者会見」のCMを見たのは定食屋のテレビで、知り合いと「イヤイヤこの企画はマズいだろうよ」という話をしていた。翌日になって果たしてどんな番組なのかを判断するためにTVerで視聴すると、案の定マズい内容であった(なにがマズいかは後述)。しかしTwitterなどで調べても誰も言及していないどころか、「沖縄弁が出ちゃう二階堂ふみ可愛い」といった意見がちらほら見えたため、引用RTという形で「植民地主義的でエグい」と投稿すると、思ったより拡散されて番組が炎上したというのが今回の経緯である。 私はこの番組自体をキャンセルしたいわけではないし、ポリコレ的配慮がなっていないと言いたいわけでもない(植民地主義とは「ポリコレ」以前の問題なので)。また番組の批判者を見ていても少し疑問に思うところもある。そういった疑問や懸念について、本稿では現在の「普通の日本人」による沖縄差別あるいは植民地主
〇人物紹介 やく~と(以下「Я」と表記):本稿の筆者。立命館大学だめライフ愛好会の一人。4回生。 A:立命館大学の学生。とある公認学術系サークルに所属している。4回生。 〇「だめライフ」とはなんなのか A:最近主にTwitterで「だめライフ愛好会」が注目を集めているね。 Я:とりわけ先日に大芸大だめラが大量に謎のビラを貼ったりしたことを発端に「発掘」されている感じがある。といっても結構前から存在することは存在していたんだけど。 A:Twitter上の議論を追う気がしなくてあんまりどういう話に発展しているかは分からないんだけど、チラッと見た限りだと、「だめライフ愛好会」は左翼だとか、アナーキストだとかそういう批判がなされているように感じるなあ。 Я:よーし、ではそのあたりの話を中心に考えていこう。といっても、左翼だかアナーキストの話に入る前に前提として「だめライフ愛好会」とはなんなのか?に
アイドルマスターミリオンライブ!のドラマCDのなかでも一二を争うほどのクオリティを誇っている、"The@ter Boost"シリーズ(以下TBと称する)のTB03に収録されている楽曲「ラスト・アクトレス」がテーマの劇中劇「屋根裏の道化師」というものがあります。簡単にあらすじをいうと、劇場ミリオン座で起きた謎の連続殺人事件をめぐって、劇団女優たちと支配人、それから探偵がわちゃわちゃするという「劇場サスペンス」です。 まァ60分というCDの尺にどれだけサスペンス要素とキャラの魅力が詰め込めるかがポイントだったのですが、謎解きやストーリー展開は構成上簡単なものにならざるを得ないとはいえ、真に迫るキャラの演技や「愛する人だからこそ手にかける」という殺人犯のサイコが贅沢に盛り込まれていて、アイドルマスターをよく知らなくとも十分に楽しむことのできる作品です。 ここで問題となるのが(特に二次創作とか)、
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『yk1.hatenablog.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く