Excelでセルに色を付けるには「セルの塗りつぶし」をおこなうだけなので簡単ですが、色付きセルをカウントするとなると、やり方がよくわからず困ってしまいますよね。 そこで今回は、Excelで色付きセルをカウントする方法をご紹介します。 Excelで色付きセルを色別にカウントする3つの方法 Excelで色付きセルを色別にカウントする方法には、以下のようなものがあります。 検索機能を使う 色フィルターとSUBTOTAL関数を使う ユーザー定義関数を使う 方法1:検索機能を使う 検索機能を使うと、指定した色のセルの個数をカウントできます。色付きセルの個数を確認したいだけの場合はこの方法がおすすめです。条件付き書式で色付けしている場合はカウントできませんが、セルが空欄の場合もカウントできます。 検索機能を使って色付きセルをカウントするには、まず色付きセルが存在するセル範囲を選択した状態で[Ctrl]