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UbuntuでC#(Mono)用の開発環境として「MonoDevelop」があるようです。 http://monodevelop.com/ インストールしてフォームを表示するまで試してみたときの内容を、備忘録としてのこしておきます。 MonoDevelopのインストール Ubuntuソフトウェアの右上にある検索ボックスに「MonoDevelop」と入力すると あっさり見つかったので、このままインストールを実行しました。 MonoDevelopの起動とソリューションの作成 左上の検索アイコンを押すか、キーボードのWindowsキーを押して「MonoDevelop」で検索。 検索結果に表示されたアイコンをクリックして起動しました。 起動した後の画面はこんな感じです。 [ファイル]-[新規]-[ソリューション]を選択すると、ウィザードが開始されます。 C#の空のプロジェクトを選択しました。 今回
はじめに Monoは、LinuxやMacOS Xといった様々なOSで.NETアプリケーションを動かすことができるソフトウェアです。そのため、C#やVBを使ってマルチプラットフォームのアプリケーションを開発できます。本稿では、VMWareとopenSUSEを利用してMonoを動作させる方法について紹介します。 Monoとは Monoは、Novelを中心とするオープンソースコミュニティにて開発されています。ライセンスはGPL/LGPL/MITで、主に次のものが含まれています。 ・.NET実行環境(CLI実装) ・C#、VB.NETコンパイラ ・Microsoft関連互換ライブラリ(ASP.NET、ADO.NET、WinFormsなど) ・Mono/LinuxGNOME用部品(Gtk#、DB接続ライブラリなど) 2001年に開発が開始され、現在も定期的にリリースが行われています。最新のバージョン
C# の練習に、電卓プログラムを作ってみました。Fedora では、mono 用の IDE として MonoDevelop が利用できますが、GUI については Gkt# が利用できるようになっており、.NET Framework の Form クラスを手軽に利用出来るようになっていなかったので、とりあえずテキストエディタでガリガリ記述してみました。 やや長いですが、ソース (dentaku.cs) を以下に示します。 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// // dentaku.cs - 電卓プログラム // // created by Fuhito Suguri, 31-Jul-2010 ////////////////////////////////////////
Monoは、Ecma 標準に準じた .NET Framework 互換の環境を実現するためのオープンソースソフトウェアプロジェクトです。 FAQ [1] によると、Mono はスペイン語で猿の意味で、We like monkeys とあります。ロゴはゴリラをデザインしたもののようです。 Mono を利用すると、クロスプラットフォーム間(ここでは Linux と Windows)で簡単に同一の GUI アプリケーションを動作させることができそうです。 自宅では Linux、会社では Windows(しかもいまだに Windows XP)を使っているので、手軽に双方で動作するアプリケーションを Linux で開発するのであれば、Mono はまさにピッタリの開発環境です。MinGW クロスコンパイル環境よりもお手軽な感すらあります。 そこで、(C# 使いの Windows ユーザの方にとっては「
The Mono Project (mono/mono) (‘original mono’) has been an important part of the .NET ecosystem since it was launched in 2001. Microsoft became the steward of the Mono Project when it acquired Xamarin in 2016. The last major release of the Mono Project was in July 2019, with minor patch releases since that time. The last patch release was February 2024. We are happy to announce that the WineHQ org
前編では 前編では、MonoとPostgreSQL、MySQLを使用したDBアクセスについて解説を行いました。 Monoで他のDBも使ってみたよ!(PostgreSQL、MySQL編) 引き続き、MonoとSQL Server、Oracleを使用したDBアクセスについて解説します。 6.SQL Server編 SQL Server用データプロバイダ「System.Data.SqlClient」を使用したDBアクセスについて解説します。SQL ServerについてはWikipediaなどを参照してください。 「System.Data.SqlClient」はC#コードだけで実装されたSQL Server用データプロバイダで、他のネイティブライブラリを必要としません。SQL Server 7、2000、2005 に対応しています。 セットアップ ホストOS側で動作確認用SQL Server DB
第1回 Mono×LinuxでASP.NET MVCを動かすまで:連載:MonoでOSSなASP.NET MVCアプリ(1/2 ページ) オープンソースの.NET環境である「Mono」やオープンソース・データベースの「MySQL」を使って本格ASP.NET MVCサイトを実運用している筆者が、その環境の構築方法をレクチャーする連載がスタート。 連載目次 Mono概要 本稿では、.NETと互換性のある「Mono」(後述)と、.NETからMySQLデータベースにアクセスできるADO.NETドライバの「MySQL Connector」というオープンソース環境を駆使した、ASP.NET MVCプロジェクト・サーバの構築方法を紹介する。 Monoは、Xamarin社によりスポンサードされる、ECMA C#言語仕様とECMA CLI(Common Language Infrastructure)のオー
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