（以下の文章は週刊金融日記 第147号「恋愛工学で読み解くイスラム国」の一部抜粋です。） 「イスラム国」に日本人ふたりが誘拐され、日本国政府やヨルダン政府の努力も虚しく、殺害されてしまった。後藤さんは、信念のあるジャーナリストで、日本中が彼の功績を称え、彼が亡くなってしまったことを深く惜しんでいる。オバマ大統領は、後藤さんを殺害する動画がYouTubeにアップされると、異例の早さでコメントを出した。 "Through his reporting, Mr. Goto courageously sought to convey the plight of the Syrian people to the outside world. Our thoughts are with Mr. Goto's family and loved ones, and we stand today in sol
俺は東大合格者５番には入る学校にいて、学校内では底辺の成績だった。現役東大落ちて、滑り止めの学校にいって、今はニートしてる。いろいろ興味深いこととか実態とか話す。 まず、あまり注目されないことだが、超進学校には明確な学力ヒエラルキーが存在する。低い階級のものは、何か他のもので自分の現状を合理化しようとする。例えば、部活に熱を出したり、文化祭などでリア充っぷりを追求したり、だ。高い階級のものは、無垢なままで高くありつづける。このヒエラルキーは、ずっと続く(受験生になってから、勉強法を模索して東大に滑りこむ奴は結構いるが) 全体として見ても、「昔はチヤホヤされた」集団なので非行に走るやつや、飛び抜けて性根が腐っているようなのはあまりいない。いじめは中学まではあるが、高校に入ると途端になくなる。 次に、カリスマ教師のようなものはいない。教師の質に関しては俺が言及できるところはないが、少なくとも「
雪が降った。 髪切りの予約を入れてあったので、この雪の中、X90でプチラッセルしながら出かけた。 夜、外に出たら、こんな風景になっていた↓ ネットで版元に直接注文したところ、すぐに届いた。 イベントの発言記録ということで、正直あまり期待していなかったのだが、想像していたよりも充実した内容だった。 蓮池透さんは2012年元日の『朝まで生テレビ』で一緒だったが、そのときは僕も彼もほとんど発言できなかった。今回はたっぷり話していて、その内容も元東電社員ならではのもの。 元NHKの堀潤さんもめいっぱい発言している。彼が早く本格的報道番組を持てるように応援したい。 井上淳一さんの、石川町で学徒動員された子供たちがウラン採掘作業をしていた話も、概要は知っていたが、「鉄を供出していたためにツルハシも持たされず、多くの人は素手で掘っていた。靴もなくてわらじだった。しかも何を掘らされているのかは軍事機密とし
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