『学園アイドルマスター』(以下、『学マス』)。2024年5月16日にサービスがスタートして以来、そのゲーム性とシナリオのおもしろさ、そしてライブシーンの完成度などにより、多くのプロデューサー(※『アイドルマスター』シリーズのファンのこと)を魅了している。 しかし、そんな『学マス』1年間の裏側には、開発陣のさまざまな苦労と尋常じゃない“こだわり”があった。そんなこだわりについて、開発のキーパーソンとなるバンダイナムコエンターテインメントのプロデューサーの小美野日出文氏とアシスタントプロデューサーの山本亮氏、QualiArtsの岩本航輝氏と多田烈氏の4人にインタビューを実施。『学マス』プロジェクト発足から、1周年までの思い出などをたっぷり語っていただいた。