バンダイナムコゲームスは「パックマン」など1980年代に人気を博したゲームのキャラクターや音楽の利用を他社に開放する。ゲーム会社などがスマートフォン(スマホ)ゲームにデザインを変えたパックマンを登場させたり、BGMを再生したりできるようにする。社外の自由なアイデアを生かすことで眠っているIP(知的財産)を「再登板」させ、収益につなげる。他社に開放するゲームは「ゼビウス」「ギャラクシアン」「ドル
スクウェア・エニックスは10月8日、SNKプレイモアに対し、スク・エニから出版されている漫画「ハイスコアガール」(押切蓮介作)がSNKプレイモアの著作権を侵害していないことの確認を求めて大阪地裁に提訴した。「当社の主張の正当性を民事訴訟の場において明らかにしていく所存」としている。 同作品をめぐっては、SNKプレイモアが自社ゲーム作品のキャラクターを漫画で無断で使用され著作権を侵害されたとしてスク・エニを刑事告訴。8月に大阪府警がスク・エニを家宅捜索していた。 スク・エニは、SNKプレイモアが主張する著作権侵害の事実がないことの確認を求めて提訴に踏み切ったとしている。一方、家宅捜索以降、警察による捜査に対して全面的に協力しており、引き続き誠意をもって対応していくとしている。 騒動を受けて同作品は連載を休止しており、単行本も自主回収されている。 関連記事 スク・エニ「ハイスコアガール」、セガ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています カップラーメンにかけるとさらにおいしくなる魔法の粉が発売された。その名も「カップラーメンが更に旨くなる魔法の粉」。まんまだ! 何杯も食べられる 発売元の味源社長は昨年夏、妻の帰省中に夕食としてカップラーメンを食べていたが、続けて食べているうちに飽きがきて、「もっとおいしいものが食べたい!」との思いに駆られた。国内だけでも4000億円の市場規模と、年間生産数量約34億食の巨大市場ならば「カップラーメン専用の粉末調味料」という新ジャンルも開拓のしがいもあると開発を決意。こうして、どんなラーメンにもある魚介だしをベースにした粉末調味料が完成した。 だしのメインとなる原料はそれぞれ鰹節(焼津産)、鯖節(九州産)、煮干し(瀬戸内海産)の国産原料にこだわった。「ブラックペッパー味」と「レッドペッパー味」の2種類で展開する。なお、カップラーメン1
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