12月10 有機化学界に押し寄せる萌えの波 先日、「グラフィカルアブストラクト」というエントリで、筆者は”近い将来「萌えGA」が出現するのではないかというのが自分の予想です。”とコメントしました。そしてその日は、案外早くやってきたようです。JOCの新着をチェックしていてコケた人も多いことでしょう。これです。 著者はアメリカとデンマークの先生ですが、ご覧の通り絵のタッチは欧米のものではありません。どう見ても、WabiとSabiに続く第3の日本の精神文化「Moe」を深く修めた者のみに可能な絵柄です。日本でも元素の擬人化本などがヒットしましたが、こちらは何とエンタルピーとエントロピーという、完全に抽象的な概念を擬人化してしまっています。Moeのスピリットは世界を制し、本家日本さえ上回ってしまったのかもしれません。 すでに生物学方面では、荒木飛呂彦氏の描いた絵がCell誌の表紙を飾った実例がありま
About ★「魔法言語 リリカル☆Lisp」はノベルゲーム風のLispチュートリアルです。 "アリサ"や"すずか"達と楽しくLispを学べます。 全12話構成で各話の最後には練習問題が用意されています。 Lisp処理系にはNScripter上で動作するLispインタプリタであるNScLisperを使用。 別の処理系をインストールする必要はありません!! Lispとは ★CやC++、Java、BASIC、Perl、Ruby、PHP、Python、ML、Haskellなどと同じプログラミング言語の一つです。 マサチューセッツ工科大学のJohn McCarthy教授を中心とする研究グループによって開発され、1962年に発表されました。 LispとはList Processorの略で名前通りリストの処理を得意とします。 このことから人工知能の開発に多く用いられています。 NScLisperとは
2008/06/10 ヤンデレの魅力とは (7) カテゴリ:ヤンデレ ヤンデレについて考える その18 です その15その16その17でヤンデレがこれまで描かれなかった 理由について書いてきましたが、ではスクールデイズとSHUFFLEでヤンデレが 受け入れられて、流行はじめたのはなぜでしょう。どこに魅力が会ったのでしょう? いくつか理由が考えられます まず一つはヤンデレはツンデレと同じで 普段の言動とは全く違った面を見せてくれるという「ギャップ萌」 の要素がある、というのがある ヤンデレも普段とのギャップが大きいほど人気がでます もう一つの理由としては普通の純愛物がマンネリ化してきた、というものがあります その15でもかいたとおり純愛物はある程度話の流れが決まってしまっています 結局は事件の内容と、その乗り越え方が違うだけなのです 年間何百本ものゲームが発売されてるこの時代、 どうしても同
ギャルゲーヒロイン自動生成 ver3.1 いわゆるエロゲー、ギャルゲーに出てきそうな女の子たちを自動で生成します。 ただ見て楽しむのもよし、自分の作品に出すキャラクターのプロフィールを考える助けにするものよし。 生成結果の画像の利用に制限はつけませんので、どうぞご自由にお使いください。 生成結果サンプル 整合性を高める努力を全く行っていないので、ときおりプロフィール文と矛盾した見た目になるのは仕様です。 そしてネコミミ率が異常に高いのは作者の趣味元画像ファイルの構成に起因する仕様です。 それでは下のボタンをどうぞ。 関連企画 ギャルゲーヒロイン自動生成 ver2.1(旧バージョン こちらは複数人同時生成が可能です) 「ギャルゲーヒロイン自動生成」で生成されたキャラでゲームを企画してみよう 企画一覧へ トップページへ 本スクリプトはK.Hみっくす ふぁーすと えでぃしょんの「キャラクターなん
んーとね。どういうふうにはなしたらいいかわかんないけどさ。 『メイド大全』とか『ツンデレ大全』って本を出してる会社があるんだよね。 (中略) その会社がね、今年の夏にななんと『ヤンデレ大全』って本を出すらしいんだ。 おー!それはすごい。うってつけのタイミングじゃないか。いやあ、なんだかこう、時代の流れに乗ってるって感じるなあ。 うん。でね、その本に『ヤマヤミ』が掲載されることが決まったよ。 凍結されたアカウント 掲載おめでとうございます!! 「偏読日記@はてな」は「止マナイ雨ニ病ミナガラ」を全力で応援しています。 遂に「ヤンデレ大全」なんてモノの出版も決まり、まさに2007年の萌えヲタ界を席巻している感のある「ヤンデレ」 細々と同好の士で語り合っていた発生初期から愛好している身としては、ここまで一般に広がると箱入りで育てた愛娘が知らない男の元に嫁いで行くみたいな気分になってきますね。 別に
結構前から言われてるかもしれないけど、最近のオタクカルチャーの趣向というか指向性って、完全に「萌え」から「ネタ」に移った感じがする。といっても「萌え」が完全にいらなくなったってわけではなく、最低限の「萌え」要素とかシチュエーションがあって、そこからネタ的に転がしたりメタ視点からネタにしたりする物が増えたっつーか、話題にあがるのはそんなのばっかっという感じ。 もちろん未だに直球の「萌え」重視の作品もあるし、それが一定の支持を得ているけど、かつてほどの勢いは間違いなくないし作品数も少なくなったと思う。 「最近のオタクの半分はネタでできてると思うんだ」 そのことはぼくも感じていた。だから、オタク文化の象徴として「萌え」が取り上げられることには若干の違和感を感じている。 いま、一般メディアや「一般人」のあいだでは、「オタクといえば「萌え」」なのだろうし、オフラインのオタクメディア、たとえば『メカビ
ツンデレが誤解されている 2006.08.29 Tuesday (S級ツンデレ:沢近愛理[スクールランブル]) ツンデレの誤った定義 最近話題(?)の「ツンデレ」とは一体なんでしょうか。 「現代用語の基礎知識」や、ツンデレでぐぐって一番上に来るはてなのキーワードにはこう書いてあります。 ツンデレとは例えば、“普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃついてくる”ようなタイプのヒロイン、あるいは、そのさまを指した言葉である。 しかしこれは断じて違うと言っておきたい。正確には間違いではないのですが、これは「ツンデレ」という言葉が作られた当初の定義であり、今は一般的にツンデレと言えば 本当は好きだけど、気が強くて素直になれない という性格を指すと思います。例えば 「べ、別にあなたのために説明してるわけじゃないんだからねっ!!!」 という感じでしょうか。…こ、これはあくま
ちょっと最近思うところがあって幽遊白書を1巻から一気に読み返したのだけど、幽遊白書と言えばやはり何と言っても飛影と蔵馬の女子人気の高さであって、物語的にもこの二人はちょうどテコ入れした直後に敵の形で現れてその後仲間となるのは読んだ人なら当然知っていることだと思うけど、読んでいてふと気付いたのが、この二人の性格がまさにツンデレと素直クール。 そこで俺は幽遊白書の女子人気の高さから、ひょっとしたらツンデレも素直クールも概念化される以前からオタク女子にとっては自然に愛されていた属性だったのではないかと考え、オタク女子人気の少年漫画の始祖として外すことのできない聖闘士星矢とキャプテン翼で考えてみた。 聖闘士星矢…ツンデレ―フェニックス一輝、素直クール―アンドロメダ瞬 キャプテン翼…ツンデレ―日向小次郎、素直クール―岬太郎 おお、バッチリ!……とここまで考えてさらに気付いたのが、別に女子から見るまで
ツンデレキャラ ランキング一覧 2005.11.12 Saturday 某スレより転載。元ネタは多分VIPの「ツンデレ格付け議論スレ」(dat落ち)。 B級 高遠七瀬 十波由真 松平瞳子 成瀬川なる Evangeline.A.K.McDowell 三千院ナギ まこぴー 玖珂なつき ナツキ・クルーガー 津村斗貴子 倉木鈴菜 ランチ シルヴィア・ド・アリシア ルリルリ 七瀬留美 リュミスベルン ハーマイオニー 保科智子 佐倉霧 ラフィール 芝村舞 灼眼のシャナ 音無響子 小笠原祥子 田中美沙 18号 丸亀綾弥 世良香澄 新田妹 テマリ A級 真紅様 遠野秋葉様 コレット・ブラウゼ 青葉姉さん 惣流・アスカ・ラングレー 姉小路冬華 綾瀬貴子 青山素子 井上律子 魔想志津香 リリィ・シアフィールド 新堂麗子 天道あかね 七荻鏡花 秋庭里香 桐原冬子 小町つぐみ はるぴー 渡会ひびき 大庭詠美 カト
特に何の記念でもなく、何かの貸しがあるわけでもなく、何の上下関係も無い友人から、焼き肉をおごって貰う方法を募集しております。有効な方法を教えてくれた方には銀のエンゼルを1枚差し上げます。 最近、春休みと言うことでだいぶ暇である。暇であるため、よく“二次元裏@ふたば”で出会った人たちと、メッセンジャーやskypeで会話をしていたりする。そこでたまたま話題に挙がった“ツンデレの黄金比”というものが気になったので少し考えてみることにした。ツンデレとは「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」と定義される美少女ゲームなどにおけるキャラの分類の一つである。詳しくははてなダイアリーのキーワードツンデレやツンデレ派とか。さんあたりを参照すると良いかと思われる。 ある人物は「ツン8デレ2こそ最萌」と言い、また別の人物は「それではツンすぎる、ツン7デレ3こそが最萌では?」と
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