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格差に関するshokou5のブックマーク (13)

  • 小沢健二さんの「アートという罠:アートではなく」を聴いて思ったこと - 著作権相談員 松本竜也の日記

    「OCA!大阪コミュニ ティアートアートの力を信じる」に参加しての感想を先に掲載しましたが、長文になりすぎたので、小沢健二さんの講演に限定したものを、少し修正、加筆したうえで抜粋しておきます。11時10分からは、小沢健二のSkypeセッション「アートという罠:アートではなく」。この講演は、「会場のみなさんとの関係を大切にし、集中したいという、小沢さんからのご意向をうけ、企画側の判断としてネット中継をおこなわない」ことになっており、司会者の方も、録音・録画のみならず、TwitterやUstなどによる中継も控えてくださいと、再三お願いしていました。できるだけコンテクストを限定し、狭い範囲での濃密なコミュニケーション体験を重視して真意が誤解、曲解されることを恐れて立ちすくむより、様々なメディアを、多様に横断、駆使して、誤配に誤配を重ねながら、思いもかけなかった、何かとんでもない出来事、「他者」と

  • シンポジウム「『生きづらさ』から日本を見る―希望はどこにあるのか?」 - 第1回 どんな人でも「大丈夫そう」と言える社会へ

    この「生きづらい」時代だからこそ、希望の在り処を探りたい――。 2009年10月24日(土)、新宿区早稲田奉仕園にて、弊社新シリーズ「双書Zero」の創刊を記念し、姜尚中、田由紀、澁谷知美、中島岳志の諸氏をお招きして、『「生きづらさ」から日を見る』と題するシンポジウムを行いました。 「安定した仕事がなく、将来の展望が描けない」、「日々競争へと駆り立てられ、脱落することが恐い」、「一昔前の男らしさが、もはや色褪せてきた」……。 不安、焦燥、苛立ち、屈――。1年先すら見えないこの社会には、そのような「生きづらさ」が溜め込まれているのかもしれません。 私たちは、いかなる「困難な時代」を生きているのか。いま、私たちを支えてくれるものは何か。 そして、希望はどこに? シンポジウムの内容は、2回に分けてレポートします。 中島岳志:このシンポジウムのテーマは、「『生きづらさ』から日を見る―希望は

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2025年 五美大展 好きな作家作品 望月朱里さんのニジイロクワガタに脱帽。このクワガタの魅力が詰まった造形をしているし、金属の青メタリックな色も素晴らしい。 川村望雪さんの「群」という山羊まみれの幸せな光景。 劉さんの木製の面のテクスチャーの細かさに感嘆。こういうのを陶器で作りたい。 野…

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    shokou5
    shokou5 2009/04/14
    "まさに氏素性のゆえに辛酸をなめたと思しき人物を、受験戦争の被害者という的外れな解釈でもって処理してしまった歴史が日本社会にはある"
  • 東京大学 エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)

    東大EMPへの招待状 東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム。日の未来を担うエグゼクティブに、知のマネジメント・スキルをプログラミングする「場」の名称です。ここで起こるのは、これからのあなたを変えてゆく、不可逆でダイナミックなプロセスです。例えばここは、あなたがこれまで築き上げてきた思考の枠組みを強化しません。むしろそれをいったん解体し、改めて組み直す努力を強いるでしょう。知識を増やすこと自体は目的ではありません。さまざまな学問の最先端を支える思考のあり方、その理解と体得が目的です。『最終的にめざすのは「課題解決力」の獲得ではありません。そのさらに上流にあって社会や未来を拓いていく「課題設定力」の獲得なのです。』課題解決よりも課題設定が大切である、そのような予感や問題意識を持って企業や組織の要職に就いているリーダーたちにこそ、東京大学が抱える叡智を凝縮した、少数精鋭向けのプログ

    shokou5
    shokou5 2009/01/17
    !!!うわ!受講料600万円!独法化の帰結かあ。しかしきもちわるいぞ。
  • 派遣村に流れ着いた人が最初に考えるべきだった、たったひとつのこと。 - 「で、みちアキはどうするの?」

    「自分はなんのために生きているのか?」 いやまぁ、「そんな哲学で腹はふくらまねーよ」と仰りたい気持ちは重々承知ですが、ちゃんと説明しますよ。ふたたび、こちらのエントリからコピらせていただきますね。 すくらむ : 派遣村バッシングの背景にある根強い自己責任論 - 人の生存より市場原理優先の新自由主義は退場を 雨宮 しかし、「自己責任」論で、社会より自分に怒りが向くように刷り込まれてしまっているといえます。「社会のせいにするのは弱い人だ」とか、「問題をすりかえる人だ」というような言説がまかり通っている。 小森 メンヘラー(心を病み、壊れることによってやっと生きのびる人※雨宮さんによる定義)の若者や貧困にさいなまれている人たちが、「自分は生きていていい」と思えない社会になっている。 そして、どんなに理不尽な要求であっても、企業が要求してくることを、とにかくこなしていかないと、生きていくための最低

    派遣村に流れ着いた人が最初に考えるべきだった、たったひとつのこと。 - 「で、みちアキはどうするの?」
    shokou5
    shokou5 2009/01/09
    二元論的な議論になっていて、どちらかの極を選べというのは不毛だと思う。与えられた生を手段として目的を達成し、それがまた手段になる。でもこのループ自体に意味があって、それを守らなきゃならんと思う。
  • 年越し派遣村はピクニックである - NOW HERE

    年越し派遣村へ続々、300人突破 厚労省が講堂開放へ http://www.asahi.com/national/update/0102/TKY200901020056.html すげーことになってきたな、おい。 300人集まれば厚労省が動くんだね。大方、大村秀章厚生労働副大臣が後先考えないでしたことなんだろうけど。 この派遣村ってのもすごい。失職して行き場がなくなった失業者が集まってきてる。日比谷公園に50張もテント張ってるってのがすごい。あの辺って官僚と金持ちの集うあたりだろ? 記事の写真を見る限りは壮観だね。実際行ってみたら広い日比谷公園の片隅なんだろうけど。 5日の御用始には退去、って出来るわけねーじゃん。これからますます人数は増えるわけだし、退去したらしたで日比谷公園はえらいことになるんじゃないの?あの広い公園一面のテント村になるよ。 これはピクニックだと確信した。 鉄壁と思われ

    年越し派遣村はピクニックである - NOW HERE
    shokou5
    shokou5 2009/01/03
    これから人がもっと集まる。湯浅さんは戦略家。日比谷は歴史的・地政学的な意味でも重要ポイント。要注目。
  • コミュニズム・イズ・ノーデッド! - 地下生活者の手遊び

    金融危機について覚え書き - シートン俗物記経由で知ったサイトより 現代の企業重役が1日に稼ぐ金額は、平均的労働者の年収を上回っている。 ワシントンモニュメントの高さは555フィート(およそ169メートル)。この高さを2003年度のフォーチュン500にランクインした企業経営者の報酬額と仮定すると、平均的労働者の報酬は高さにしてたったの16インチ(およそ40センチ)となり、経営者との報酬比率はおよそ419対1。1965年の時点では、平均的労働者の報酬は高さにして13フィート6インチ、経営者との報酬比率はおよそ41対1だった。 フォーブス400(世界の金持ちランキング)に入っている人の42%は、同ランキングに居た先代の資産を相続している。 国連開発計画の1999年度報告によれば、世界資産ランキング上位225人の合計資産額は1兆ドルとなり、世界の下層階級25億人分の総年収額とほぼ同額。 世界人口

    コミュニズム・イズ・ノーデッド! - 地下生活者の手遊び
  • 遺伝子組み換え作物への反対活動がアフリカを苦況に、英科学者が指摘

    フランス・カルカッソン(Carcassone)で、GM作物に反対するデモを行う人々(2006年9月20日撮影)。(c)AFP/ERIC CABANIS 【9月10日 AFP】西側諸国の反GM(遺伝子組み換え)ロビー団体は、アフリカでの収量アップにつながる可能性がある現代農法の開発を妨げようとしている。英リバプール(Liverpool)で8日開催された科学の祭典で、英政府の元主任研究員が、このように指摘した。 デビッド・キング(David King)教授によると、西側諸国では有機農法が盛んになっており、環境保護団体やメディアは「GM作物」に強硬に反対している。西側諸国はこうした姿勢をアフリカにも浸透させて伝統農法を奨励しようとしているが、それが(南アフリカを除き)壊滅的な結果をもたらしているという。「有機農法は、糧がふんだんにあるコミュニティーのみが選択できるライフスタイル」だと教授は言う

    遺伝子組み換え作物への反対活動がアフリカを苦況に、英科学者が指摘
    shokou5
    shokou5 2008/09/10
    先に上ったひとたちが梯子を外す。蜘蛛の糸みたいな話だ。感情的に反対するのではなく、コスト・ベネフィットの冷静な分析を。
  • 2008-06-16 - Essay, dated.[経済] 差別の経済学

    オバマついでに、経済学における差別の取り扱いについて一言触れておこう。経済学の中では、次のような2種類の差別を考える。 (1)選好による差別(taste-based discrimination) (2)統計的差別(statistical discrimination) (1)はベッカー(1971)に始まる、嗜好による差別に関する理論。白人と黒人は一緒に働くのを嫌がるとか、受付のサービスは同じ人種の方がおちつくとか、そういう話。もちろんこれは人種だけの問題だけではなくて、年齢やジェンダーに関する差別にも当てはまる。自分と違うタイプでそりが合わないだとかね。*1 この手の議論でよく言われるのは、差別的嗜好のある経営者は企業の利潤を最大化しないから、差別的嗜好のない経営者に負けて、市場から淘汰されていくというもの。この議論が現実的にどれだけ説明力があるのかは、実証的にまだけりのついていない問題

    2008-06-16 - Essay, dated.[経済] 差別の経済学
    shokou5
    shokou5 2008/08/11
    "悪い均衡では、求職者は自分がいいジョブにつけないと予想して投資を渋り、雇用者は投資が十分にされていないだろうと予想して彼らを悪いジョブに割り当てる"ハッキングのいうループ効果の例として分かり易い
  • 数学の定期試験で別解がバツにされるようになった理由 - 地下生活者の手遊び

    昨日のエントリを別の角度から 飲み仲間のひとりに、数学の個人塾をやっている高校の先輩がいますにゃ。この間、ひさしぶりにこの先輩と飲んだおりに、ちょっとびっくりする話を聞きましたにゃ。 「高校の数学の試験で、授業で教えていない解答をすると×にするようになった」 「はあ!? 別解はご法度ということですかにゃ?」 「そうだ。中学ではあったんだけど、高校でもそうなった」 「高校って、もしかしてA高(僕らの母校で、いわゆる進学校)でそうなんですかにゃ!!??」 「そうなんだよ。まあ受験生になれば何でもアリになるようだが、1〜2年の定期テストでは別解が認められなくなった」 「工工工工工工工工工エエエエエエエエェェェェェェェェェェェェェ(゚Д゚;│」 「俺だって信じられねえよ」 「数学って自由なものではなかったのですかにゃ?」 「俺だってそう思いてえよ」 「別解って誉められるものではなかったのですかにゃ

    数学の定期試験で別解がバツにされるようになった理由 - 地下生活者の手遊び
  • 日雇い宿無しフリーターをターゲットにする「貧困層ビジネス」の実態

    平均稼働率は50%、年商8億円。それが日雇いの仕事いつなぐ宿無しフリーターや就職氷河期によって取り残された若年ワーキングプア(働く貧困層)のための簡易宿泊施設「レストボックス」というビジネスの実態です。 こういうビジネスは、生活に困窮するフリーターなどをターゲットにしているので、「貧困層ビジネス」というジャンルに属します。わかりやすいところでは、悪条件でも働かないとべることすらできない点につけ込んでいる派遣・請負業(古くは手配師と呼ばれていた)、そういう自転車操業状態で働いているときに急にお金が必要になった場合に活躍する消費者金融業(昔は闇金融が多かった)、そしてマンガ喫茶やネットカフェ、今回のレストボックスなどの宿泊業もこの市場にいるわけです(昔で言うところのドヤ、あるいは飯場)。 というわけで、現代の「貧困層ビジネス」事情を見ていくことにします。 ■レストボックスとは何か? レス

    日雇い宿無しフリーターをターゲットにする「貧困層ビジネス」の実態
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    保育園ありがとう 3月も終わるというのに、寒の戻りは容赦がなく、私は真横に降る霙雪に抗うすべ無く家に引きこもるのだった。 卒園卒業入学入園シーズンである。 3月の日々は早い。先生だけじゃなく子も親も走る。師走よりも走る人数が多いのだから、月の和名を「怒涛」に変えたほうが…

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  • 戦争は、本当に一発逆転のチャンスなのか? - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜

    今朝の東京新聞の「筆洗」で、『論座』という雑誌での論争のことを紹介していた。 その記事によると、「三十一歳のフリーターの人で、結婚どころか親元に寄生して月収10万円で自分一人も養えない」という人が、”ポストバブル世代”の窮状を代弁しながら、太平洋戦争時、東大エリートの丸山眞男が学歴もない一等兵にイジメられたことを例に、戦争とは現状をひっくり返す逆転のチャンスだという論を説いているらしい。それに対して、鶴見俊輔さんが「民衆の底に隠された問題を提起している」と受け止めていたり、森達也さん達が厳しい批判を寄せたり、吉隆明氏がアドバイスを寄せているらしく、それを、東京新聞は、「近ごろこんなに刺激的で、考えさせられた論争はない」などと、自分の見解は述べず、遠巻きに感想だけもらしている。 森さんの批判はまだ読んでいないが、森さんには「風の旅人」にも連載していただいているので、どういう考え方をもってお

    戦争は、本当に一発逆転のチャンスなのか? - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜
    shokou5
    shokou5 2007/03/10
    現代社会は本当に”フロンティア”がなく、硬直しているのだろうか。そう思う人は、自分の頭が硬直して、フロンティアがない状態になっているだけではないだろうか。
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