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もう一度読むに関するshokou5のブックマーク (6)

  • コミュニケーションと相互理解をめぐるコミュニケーション

    tricken(Bluesky: @falettinsouls.info) @tricken 互いに指示する実体と,それを言語化した表現がしばしば一致しないというのは当然である.「Twitterはコミュニケーションしてないじゃないか」という指摘もあったが,実は対面会話の場でもまったく同じことが起こりうることについて自覚し批判的である人物というのはそれほど多くないだろう. tricken(Bluesky: @falettinsouls.info) @tricken Twitterは「相互理解が成立していない/にもかかわらず,思弁は(アーキテクチャのレベルで)事故を起こさない」から成立しているように見えるだけであり,コミュニケーションなるものを真面目に考えていくと,対面だろうとblogだろうとtwitterだろうと人は対話に失敗し続けている. tricken(Bluesky: @faletti

    コミュニケーションと相互理解をめぐるコミュニケーション
    shokou5
    shokou5 2009/12/16
    大変に興味深い議論."ある概念に対して「デフォルト値」が念頭に置かれる事,つまりある概念(…)が通俗的な,一定の表象として置かれることには,学術的には慎重であったほうがよいとは思っています" そう思います.
  • 博士課程について嘆くのはもうやめませんか? @heis.blog101.fc2.com

    注)引用部のハイライトは筆者注。 一、博士課程に関するよくあるイメージが誤解である2つの理由http://anond.hatelabo.jp/20090117074753 博士課程に関するネガティブなブログはたくさんあるが、人向けの内容が多く、親向けの内容は少ないように思う。「親のすねをかじるなんて」という意見もあるだろうが、現に、今の日博士課程は、親のすねをかじればかじるほど有利になるように出来ていることは否定しがたい事実だ。息子(娘)が博士課程に進むということは、極端にいえば、「xxという会社に将来性があると思うから、2000万円ぐらい投資します」といっているのと金銭的には同じようなものだ。要するに2000万円程度の成功率の低い投資行為なのだ。それが、親の財力と子供の数から考えて、高い投資か低い投資かは、家庭環境によるだろう。 もし、あなたに親として2000万円の投資に耐えられる

    shokou5
    shokou5 2009/01/21
    "マスメディア的な意見の荒波に負けることは、博士課程関係者として不適格であるとの認定を受けること" / 現状を肯定するかどうかとは別問題で、ネガティブな語りは己をさらに窮地に追い込む。弱気になったらまた読む
  • Further information on "Linguistic tone is related to the population frequency of the adaptive haplogroups of two brain size genes, ASPM and Microcephalin"

    This paper, which was published in the Proceedings of the National Academy of Sciences of the USA (PNAS) on 30 May 2007, has attracted a fair amount of press coverage. Since newspaper stories are often cut to fit the amount of space available and since the published paper goes into a lot of technical detail about both the genetic background and the statistical techniques we used, we have posted th

  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 ... 研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/11 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2025/01 BioInfoDesignの村磯さんの招請でキャリアプランニングプログラム2008@ボストンで、「研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則」という講演をさせていただきました。「10の原則」は実験医学のプロフェッショナル根性論の最終回でとりあげた「研究者の成長のプロセスへの10のステップ」がもとになっています。会場で約束しましたようにサマリーのせておきます。 -研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則- 1. 興味を持てる分野を発見する 「好き」よりも「強い」を優先しましょう。自分で自分の強みはわかりにくいものなので、推薦状の開示、

    shokou5
    shokou5 2008/11/04
    "弟子の使命とは、いずれ師匠を超えることではなく、師匠とは違ったアングルで、師匠以上のインパクトを世の中に与えるまでにいつの日にか成長すること"
  •  Rethinking the Theoretical Foundation of Sociobiology - shorebird 進化心理学中心の書評など

    Rethinking the Theoretical Foundation of Sociobiology David Sloan Wilson, Edward O. Wilson The Quarterly Review of Biology, Volume 82: 327-348 Dec. 2007 D. S. ウィルソンの Evolution for Everyone を読んでなかなか面白かった.その中ではウィルソン自身マルチレベル淘汰と包括適応度が等価であることをあっさりと1行で認めていたが,実際にマルチレベル淘汰理論と包括適応度理論についてどう整理しているのかもっと詳しく知りたくて昨年12月に出ている論文も読んでみた.(E. O. ウィルソンとの共著になっているが,ほぼ D. S. ウィルソンの手になるものと言ってよいだろう.なお論文はウィルソンのウェッブページからダウンロー

     Rethinking the Theoretical Foundation of Sociobiology - shorebird 進化心理学中心の書評など
    shokou5
    shokou5 2008/10/15
    Wilson & Wilson (2007) 詳説。包括適応度理論とマルチレベル淘汰理論は理論的に等価。"基本はより低いレベルの淘汰の方が効果が大きいのだが,より高いレベルの淘汰も無視すべきではなく個別に考えていくことになる."
  • 歴史家としてのフーコー キース・ウィンドシャトル (Keith Windschuttle)

    Foucault as Historian キース・ウィンドシャトル (Keith Windschuttle) (Critical Review of International Social and Political Philosophy Vol 1, No 2, Summer 1998, pp 5-35, Robert Nola (ed.) Foucault, Frank Cass Publishers, London, 1998 にも再録) 要約: フーコーの「歴史」と称するものはいい加減であり、実際の歴史とは全然対応していない。実際の歴史と並べてみると、フーコー流の「知」の考古学や系譜学はでたらめ。かつて中世にキチガイがうろついていたのは、連中が人間として権利を認められていたからではなく、人間以下の動物としか思われていなかっただけのこと。精神病院に入れたのは、別に人間以下のも

    shokou5
    shokou5 2006/09/09
    反人文主義的立場と歴史家の役割についてのフーコーの発想との矛盾、一貫性のなさ
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