Mac OS Xの登場とともに脚光を浴びる"Objective-C"。NeXTでもその基盤に使用された歴史ある由緒正しい言語ながら、今なお新鮮な特徴を多く備え る言語です。ダイナミックObjective-Cではそのなかでも特に「動的型付け」に着目。同じくオブジェクト指向のJavaなどとは一味異なったこの 言語の魅力にせまることで、オブジェクト指向そのものに対する理解を深めることを目的とします。
動的なオブジェクト指向 Mac OS X 10.4 Tigerの発売、次期MacintoshでのIntel製チップ採用、iTunes Music Storeの日本でのスタート、Apple Store Shibuyaのオープンなど、最近Apple Computerに関する話題が途絶えない。これらは最近急に起きた訳ではなく、数年前から種を蒔いていたものが実を結んだ、と考えるべきだろう。 こういった中でも一番大きかった伏線の一つは何かと問われれば、筆者はMac OS Xの登場とCocoaフレームワークの採用と答える。NeXTに由来を持つMac OS Xは、堅固なカーネルを礎にして、ソフトウェアが活躍するための土壌を築き、Cocoaフレームワークを活用して、Safariやiアプリケーションといた多くのソフトウェアたちが花開いているのである。 さて、そのCocoaである。Cocoaの名前は、高い完成
社内でデザパタが盛り上がっていたので、社内勉強会でLTしました。 その資料です! 基本的に自分はデザインパターンは「言語に依存しない設計に名前をつけたもの」だと定義しています。 なので、よくある「デザインパターンってJavaじゃないと役に立たないよね」なんていう意見には反対です。 勿論、言語によっては適応する意味の無いパターン、意味の薄いパターンもありますが、 GoFのパターンだけがすべてではないですし、 "設計に名前をつけて共有する"というスタンスこそが最高のものだと思っています。 (酒井姐さんは社内のエンジニアです) デザインパターンとは何か? View more presentations from Isoparametric ! 最後でも紹介していますが、この本が超オススメです! デザインパターンとともに学ぶオブジェクト指向のこころ (Software patterns serie
「C++ はあまりに『熟練者に優しく』なってしまった」(C++ has indeed become too "expert friendly") Stroustrup 氏の言は真実である。なぜなら熟練者は言語のイディオムに深く精通しているからである。プログラマが理解するイディオムの増加に従って、言語は彼あるいは彼女にとってよりフレンドリーになる。この open content book の目的はほどほどに C++ に精通しているプログラマに対して現代的な C++ のイディオムを提示し、C++ をよりずっとフレンドリーに感じるレベルにまで知識を引き上げる助けと成る事である。本書は熟練した C++ プログラマが C++ を使ってプログラミングや設計を行う際に用いる事の多い再利用可能なイディオムの網羅的なカタログと成るよう意図されている。これは、それらのテクニックや語彙をひとまとめにしようという
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